『あの花の咲く丘で、また君と出会えたら。』、観ました。
進路に悩み母親に反抗的な女子高生が戦時中の日本にタイムスリップします。
そこである１人の男性と出逢い、食事に入った食堂で住み込みで働くことに···。
そこで出逢った人々と一緒に過ごすうちに彼女も変わっていきます。
女子高生役は福原遥さん。
特攻隊員役は水上恒司くん。
ラブストーリーですが戦争と平和をテーマにした映画でした。
水恒恒司くんは朝ドラのブギウギでも昭和の男性役をやってて、昭和のイメージの役が合ってるような気がします。
『ミステリと言う勿れ』、観ました。
原作は未読ですが、ドラマは観てました。
ドラマは原作と違う部分があって、映画もカットされてる部分があるみたいですね。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、令和版の犬神家みたいな浅見光彦シリーズみたいな山村美紗さんの世界観みたいな感じ？
整くんのセリフは良かったし、コミカルな部分は面白かった〜。
『すずめの戸締まり』の原菜乃華ちゃん、汐路役で出てました〜。
個人的には映画なのでもう少し広島らしい場面が出てくると良かったかな〜。
浅見光彦シリーズみたいにシリーズ化して、整くんが地方に行って事件を解決するみたいな２時間ドラマとかあるといいかも〜。
『君たちはどう生きるか』、観ました。
内容についてほとんど公表されていなくて、ネタバレになるのでどこからどこまで書いていいのか悩みます😅
或る地方に移り住んだ少年の経験？が軸になってますが、ほぼファンタジー？で人によっては評価が分かれるかも。
ジブリ映画が好きな人は好きかも〜。
声優さんは最初は分からなかったけど、父親や青鷺など途中から分かりました。
うまく表現できないけど、宮﨑駿監督の今までの作品のいろんな部分が凝縮されているような感じかな〜。
こんにちは、暑くなってきました。
最近は色々あって映画にあまり行けてません。
『怪物』『渇水』『波紋』など観たい映画が沢山あるのですが。
そんな中、『水は海に向かって流れる』を観ました。
あるシェアハウスに住む人たちの話だと思って観に行ったのですが、実は・・・。
テーマ的には今話題の？○○の話です。
子どものことを考えたらあんなことはできないなあ。
親の離婚で傷つかない子どもはいないと思う。
普通にしてても、子どもたちはやはり心のどこかで引っかかってることがあるんだなと。
原作は漫画で未読で観に行って、映画の後にネットで読みました。
原作と映画は受ける印象がちょっと違ってました。
原作を読んでる人にはちょっと違和感があるかもですが、映画は映画で良かったかな。
『シン・仮面ライダー』、観ました。
平成ライダーや令和ライダーとは違う昭和ライダーでした。
ラストに出てきた橋が山口県下関市の角島大橋でびっくり！
工場は庵野監督の故郷の山口県宇部市の工場なのかな。
庵野秀明監督の仮面ライダー愛を感じました。
懐かしさを感じる『シン・仮面ライダー』でした。
