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http://mainichi.jp/select/biz/news/20110629k0000m020045000c
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パナソニック：傘下の三洋従業員１万数千人削減へ
　パナソニックが１１年度中に傘下の三洋電機の従業員を１万数千人減らす方針を固めたことが２８日分かった。希望退職や事業の売却・撤退を進める。パナソニックはこれまで、１１～１２年度にグループ従業員を１万７０００人減らすと発表しているが、パナソニック本体や傘下のパナソニック電工の希望退職者はいずれも１０００人規模の見通しで、人員削減は三洋が中心となる。１２年１月のグループの抜本的な事業再編に向けて、重複分野や不採算部門のスリム化を急ぐ。

　国内では、三洋の本社部門、白物家電を手がける三洋電機コンシューマエレクトロニクス（鳥取市）、業務用機器事業を行う東京製作所（群馬県大泉町）などで希望退職を実施する。海外でも、デジタルカメラなどデジタル機器や白物家電事業などで人員を減らす。三洋はモーター事業子会社・三洋精密（長野県上田市）の日本電産への売却で、国内外で従業員８０００人を移籍させる方針。全体の削減の多くは三洋精密の移籍社員が占める。【宇都宮裕一】

毎日新聞　2011年6月28日　19時09分（最終更新　6月28日　21時11分

『奇跡』

是枝監督の『奇跡』を鑑賞。

是枝監督の映画は『ワンダフルライフ』『誰も知らない』

『花よりもなほ』『歩いても歩いても』を観ている。


大阪で家族４人が暮らしていたんだけど、

兄はお母さんとお母さんの実家で、

弟はミュージシャンへの夢を諦めきれないお父さんと福岡で

離れてそれぞれが生活している。

時々二人は携帯で近況を報告しているのだけど、

ある日親に内緒で会うことになって・・・。


子どもたちの何気ない日常がドキュメンタリー風に描かれていて

どこか懐かしくなるようなそんな映画だった。


マエダマエダの二人の会話が絶妙でした。

特にお兄ちゃんは間がすごく良かった。

おじいちゃんがかるかんを作っていたんだけど、

かるかんの話がまたすごく良かった。

かるかん屋さんの話メインで映画を作って欲しいくらいでした。

後で判ったんだけど是枝監督のひいおじいちゃんが鹿児島出身なんだね。

そういうこともこの映画を撮る上で影響してるのかな。


不思議な映画で観終わって時間が経つにつれて

またもう一回観たくなるようなじわじわっとくる映画だった。

『天地明察』

映画『天地明察』のキャストが発表されました。

岡田准一君・宮崎あおいちゃん・中井貴一さん・

松本幸四郎さん。

岡田君の出演映画は欠かさず観てます。

『ＳＰ』の岡田君もかっこいいけど、

『お・と・な・り』の岡田君も良かったですね。

監督は『おくりびと』の滝田洋二郎監督。

楽しみ～


http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFE201106140002/index.html

『プリンセス・トヨトミ』

『プリンセス・トヨトミ』、観ました。

万城目さんの小説が原作。

ロケ地巡りもいつかしてみたい。


大阪には歴史的な場所がいろいろあると思うけど、

今ひとつそれがアピールできていないような気がする。

大阪のＨＰを見てもあまり詳しく書かれていない。

歴史ブームなのにもったいないと思う。

これを機会にもっと大阪に行きたいなと思うようにアピールして欲しいと思う。

『おみやさん』

『おみやさん』はずっと観ている。

安心して観ていられる。

最近ますます安定感を増したように思う。

先週も今週も面白かった。

脚本は二本とも森下直さんだった。

来週も楽しみだ。