『感染列島』

『感染列島』をネットで鑑賞。

劇場で観たけど細かい所まで覚えていなかった。

当時はフィクションだしリアルなことだとは思わなかったけど、現実にコロナが流行して、どのシーンも今の状態に当てはまることばかりで怖かった。

たとえば、患者を治療する医師や看護師への感染や人工呼吸器や医療機器の不足やスーパーに食品や日用品を買いに走る国民など。

気になったのは医師たちが感染源になった島に行くのにマスクなどをしなかったり野犬に餌をあげたり触ったりしたことかな。

あまりにも無防備だな～と。

コロナ感染はすぐに収まるだろうと思っていたけど、収まるどころか感染は広まる一方です。

こういう時は手洗いやうがいやマスクをしたり必要以上の外出を避け人の集まる所に行ったりしないように自分のできることをするしかないですね～。

早く収まって欲しいな～。

角島

週末、角島に行ってきました。

コロナなのであまり人がいないかもって思っていたら、私も含めて考えることは同じようで、自然の中だったらいいだろうと思ってなのか、もう自粛疲れしているのか、三連休だったこともあってわりと多かったです。

コロナ、なかなか終わりが見えません。

いつになったら終わるんでしょう。

帰りに道の駅に行こうと思ったら、車がいっぱいですぐには入れそうになかったので入りませんでした。

またいつか行ってみたいと思います。

マスク

トイレットペーパーはもう店頭に沢山並んでいますが、相変わらずマスクはありません。

朝から並ばないと買えないそうだ。

家族に訊くと出勤途中にドラッグストア前を見るとオープン前なのに人が並んでいるという。

早い人は朝は４時から並ぶとか。

市内の某ドラッグストアでは時間を決めて整理券を配るらしいです。

でも、そんなに朝から並べません。

日に三回くらいに分けて販売してくれるといいのにな～。

そういう訳で、まだマスクは家にあるのでそれほど困ってないけど自分用にマスクを３枚縫ってみました。

立体マスク、難しいかなと思ったけどわりと簡単でした。

ソーイング、久々なので楽しかった～。

『青の通り道』

映画『青の通り道』を鑑賞。

コロナのせいであまり外出する気になれないのでレンタルして観ました。

キラキラしたハッピーな青春映画なのかと思っていたら、高校生が希望をもって社会に出て夢を叶えたり現実にぶち当たって挫折したりのシリアスな青春群像劇でした。

監督は誰なのかなと思っていたら『新聞記者』の藤井道人さんでした。

或るトラブルがあって一年後に撮り直しをした作品で、横浜流星くんの撮り直した演技が最初に撮った時とまた違っていたそうです。

藤井道人監督の次回作は『宇宙でいちばんあかるい屋根』で主演は清原果耶ちゃんです。

楽しみだな～。


https://uchu-ichi.jp/

春なのに

コロナ肺炎、そのうち収まるだろうと思っていたら、そんな様子もなく、増々大変なことになってきました。

中国から帰国した人がコロナ肺炎に罹って１月末からその兆候はあったみたいですが、その頃はまさかここまでなるとは政府は思ってなかったのでしょうね。

先手先手でやっていればこんなことにならなかったかも。

マスクはまだ店舗にはありません。

春なのに家に籠ってます。

取り貯めたテレビ番組やレンタルの映画を観たり読書したりしているのですが、家にいるとストレス溜まります。

大人でもこんな状態なので休校の子どもがずっと家にいるのは退屈でしょうね。

コロナ肺炎、いつ終息するのでしょうか。

感染者の皆さんの方が身体的にも精神的にも辛いと思います。

早く終わって欲しいです。