冬は冷たくてあまり食べたくないのに、夏になると食べたくなります。
でも、サラダばかりだとちょっと飽きてしまいます。
それでネット検索してみたら、オレンジページの公式に【豚肉と胡瓜の香味炒め】が載っていました〜。
胡瓜を炒めるってどうなのかなって思っていたけど、思った以上にサッパリして美味しかった〜☺️
牛肉や鶏肉でも美味しいかも。
これは簡単に作れるからまた作ろ〜😀
こんにちは、暑くなってきました。
最近は色々あって映画にあまり行けてません。
『怪物』『渇水』『波紋』など観たい映画が沢山あるのですが。
そんな中、『水は海に向かって流れる』を観ました。
あるシェアハウスに住む人たちの話だと思って観に行ったのですが、実は・・・。
テーマ的には今話題の？○○の話です。
子どものことを考えたらあんなことはできないなあ。
親の離婚で傷つかない子どもはいないと思う。
普通にしてても、子どもたちはやはり心のどこかで引っかかってることがあるんだなと。
原作は漫画で未読で観に行って、映画の後にネットで読みました。
原作と映画は受ける印象がちょっと違ってました。
原作を読んでる人にはちょっと違和感があるかもですが、映画は映画で良かったかな。
萩市の三見橋です。
萩市街から少し離れた山の中で静かに佇んでいて、水の流れる音だけが聞こえていました。
紫陽花が涼しげで綺麗でした。
地元の方が手入れされているそうです。
来年もまた行けるといいな。
先週末、萩市に行ってきました。
久々に萩博物館に行き、徳川家康の小袖とジュリアさんが弟さんに宛てた書状を見ました。
高杉晋作や長州ファイブなど萩の歴史や自然に関する資料が展示されています。
家康の小袖が萩博物館で展示されているそうです。
家康の小袖が萩に？って不思議に思ったのですが、今日の朝日新聞の天声人語にその理由が載っていました。
文禄の役の時、親を失った女の子が保護され、小西行長夫妻が引き取り育てたそうです。
小西行長の元で洗礼を受けジュリアおたあと呼ばれていまし
関ヶ原の戦いの後に小西行長が刑死し、ジュリアは家康が侍女として引き取られ大奥の食事係に。
ジュリアには生き別れになった弟が日本にいて、萩藩の村田家に引取られていたことを知ります。
それで、弟と駿府城で会い、その時に徳川家康から小袖を贈られたようです。
その後、ジュリアは家康に改宗を強要されるのですが、それを拒み伊豆大島に流刑されてしまう。
そして、島を出た後は長崎と大阪に移り住んだようですが、どのような生活を送っていて、どのような最期だったのかは不明だそうです。
大河ドラマにジュリアが登場するかどうかは分かりませんが、遠い昔に異国に連れてこられた人がいたんですね。
戦争がなければ穏やかに人生が送れたのかもと思うと胸が痛みます。
