BSNHKの『おわこんTV』、面白いですね。
タイトルからしてドタバタコメディなのかなと思っていたら、
番組制作会社を舞台にした話で意外とマジメな内容だった。
終わってるコンテンツだからおわこんTV、
テレビ番組に対する辛辣なシビアな意見を受け入れつつも、どんなふうにテレビマン達が番組を作っているのかを描いたドラマでした。
ネットが普及しスマホで気軽に動画を観ることが出来るようになったり、いろんなコンテンツがあって時間の楽しみ方がテレビだけではなくなった時代になったんでしょうね。
実際、あまりバラエティーは観なくなったし、ドラマも面白いと思うものしか観なくなったし、よく観るのはニュースやドキュメンタリーや情報番組かな。
ドラマでも俳優さんが良くても内容が良くなければ観ませんし。
バラエティーが面白いという時代は過ぎたのかなあ。
テレビは面白ければ楽しければいいっていう時代は終わったのかも。
テレビ放送が始まった頃に比べたら、視聴者の眼というか意識が変わったのかもしれないですね。
テレビの制作側がそれを意識して番組制作をしないでいるとテレビを観る人はどんどん減っていってしまうのかな。
私自身はテレビが好きなのでまだまだ終わって欲しくないですね~。
話が脱線してしまいましたが、『おわこんTV』、次回も楽しみです。