ふろくぶろぐ

じゃまからっきーかみひとえ

小さなイチゴ。

2006-04-30 02:31:48 | 自然・Nature etc
小指のツメの半分より、さらに一まわり小さい。
気づかないほど控えめな 野イチゴ、
周りの葉と葉の間に、ひっそり眠っているみたいだった。
いったん気づくと、赤い実なので見つけやすい。
アチコチに散らばってることがわかる。

葉はイチゴなのに、あまりに小さくて、イチゴと思わなかった。
食してみなかったyo、どんな味やったんやろ~。

アカタテハの思いとは?後編

2006-04-28 04:36:05 | 自然・Nature etc
そして羽を広げてくれた蝶。
そっか・・・傷ついていたのですね。
羽を閉じると外側になるはずの茶色の部分が破れて、
葉に止まると隠れるはずの鮮やかな色が見えていたのか。
「元気でいるんやで、ちゃんと蜜、吸うんやで。」
声に出して言ったから聞こえたと思うワ。

外からみて、いったい何がわかるというのか。
思い過ごしのように、あの蝶は幸せそうとか
あの蝶は悲しそうとか、決めつけないようにしなくちゃ、
あの蝶は美しい、っていっても傷ついてほほえんでいることもあるのですもんね。
だけれど、悲しくもない蝶を「あんた羽が傷ついて悲しいんでしょ」というのもまた違うんだな。
みな、思っているよりも大人だ。
どちらにしろ勝手な言い分だけれど、
私は決して、悲しい蝶の写真を載せているのではないんです・・・。
(カメラ目線をしてポーズしてくれたので載せてよいんやと思うねんyo。smile!)

Venessa indica indica
アカタテハ・タテハチョウ科

アカタテハの思いとは?前編

2006-04-28 04:35:47 | 自然・Nature etc
こんな蝶、初めて見た。
あとで図鑑で調べよう~と思ってカメラのシャッターを押した。
強い風が吹こうとも、
ポーズをとるように、真横に向いてくれたり、
こんなにも真正面?!というくらい前を向いてくれた。
あげくのはて、近くに・・・足元にやってきてくれたのです。
(「アカタテハの思いとは?後編」に つづく。)

Joeさんのライブ情報♪

2006-04-27 11:46:10 | 特に奄美 AMAMI
本日27日は、加計呂麻島の「マリンブルー」さんの野外ステージにて。
明日28日は、瀬戸内町のやどり浜のライブハウス「いそしぎ」さんにて。

4月下旬の来島はずいぶん前に伺っていてんけど、
日にちと場所は、昨日、ようやく知った、
んで、時間は今日聞いた(笑)、27日も28日も夜。
だいたい19時ごろが目安、とのこと。
んで、お値段は聞くのわすれた。情報不足なライブ情報でスマン。

声を大にして言えるのは、
「時間と足(船や車)があれば、絶対行くべし。」 です。

Joeさんいわく、
「まあ、今回無理でも、またすぐ奄美に行くやろから。」
あせらず、参加できるときに参加すればいいってことやね、
Joeさんの そゆとこが良いんだな、
しか~し、同じライブは二度とないのじゃ、行きてぇ~!

「マリンブルー カケロマ」さんは、ホームページあります。
「いそしぎ」さんは、「奄美 いそしぎ」の検索で電話番号わかります。
Joeさんのサイト:http://www.joeokuda.com/

最近の出来事。

2006-04-27 09:57:55 | 特に奄美 AMAMI
たまには現在進行形の話を。
2006年4月23~29日は、「みどりの週間」。
近くの商店街で募金活動をしていました。
んで、箱にチャリンと入れると、緑の羽(針じゃないねんシールで貼るようにできていた)と、お花の苗を4つもくださったわあ~~♪♪
ローズマリーなど。さすが香りがいいねえー。
家にあるアジアンタム(シダ)と合わせて5つ、寄せ植えしよかな。

ちなみに。
昭和25年に始まった「緑の羽募金」。
平成7年に法制化され(緑の募金法)、
「緑の募金」と呼ばれることになったそうです。
16年度の緑の募金による全国の募金総額は約24億円とのこと。
ぜひ、まじでほんまに、
「自然」に賛同してもらえるよう優しく利用してください。
募金の使い方を決める方々、よろしくお願いいたします。

ららら

2006-04-27 01:47:43 | 自然・Nature etc
いろんな日の
いろんな時間の、同じ場所。
(写真:龍郷湾。
時間のある方は、トラックバック先の風景と比べてくださいne。)

どうして季節を通して暮らしたくなったのかは、
何度か奄美を訪れると感じてもらえるかもしれん。
秋に来ると春を知りたくなり、春に来ると夏を見たくなった。
冬春夏・・・秋。部屋探しを始めていた。
私の場合は、「一人身だから、できた」、んだろうなあー。
↑いろんな「住む方法」や「来る方法」があるだろうから、
「一人だから」というのは、あくまでも私の場合。
二人だからの方もいるでしょうし、家族だからの方もいるでしょう。

自分(達)にまっすぐなら、
ホンマにそうだったなら、どの方法もいい感じ。
自信(自分を信じる・・)がある人は、進め。

やっぱり好き♪

2006-04-27 01:41:17 | ふろくぶろぐ
2006-04-06 23:15:50
<4月6日に書いた記事2>

奄美の森・海・空、
自然のすべて、やっぱり大好き。
風を感じる。これでいいんやって思える。

奄美の森の話になると、
わたし、目がキラキラって輝くらしい。
>あはは、だって好きなんだもん。

『あした森に行く』という方と出会った時に、よく交わされる会話。
私「明日、森へ行くんですかぁ? いいですねええっ」
旅人Aさん「(あなたも)何度も行ってるでしょう?」
私「明日の森は行ったことないですもん、
  森はその日その時間で違いますもんね、
  楽しんできてください、うらやましいいいです!」

こんな会話もよくある。
旅人Bさん「生まれて初めて奄美に来ました。」
私「へえ~、いいですねえ、良かったですねえっ!」
旅人Bさん「え?でも(あなたは)今住んでるじゃないですか?」
私「あ。そうでしたね、そうでした。
奄美に来たって聞くと、良いなあって思っちゃって、つい。」

「どうして奄美に来たの?」と尋ねられることは多い。
奄美に住む理由がはっきりしているので、答えやすい。
奄美の自然が大好きになった。
住む場所が見つからなかったら、今も通っていたと思う。
住む場所がありがたいことに見つかったので、住ませてもらってる。

実は大好きな英国の町の大気と似ている。
海があり山がある。(イギリスは丘)
町を歩くと知人に出会い、友達と友達が友達だったりする。
(もちろん奄美も英国もそれぞれならではの良い部分がある。
奄美のほうが英国より良い部分を二つ挙げるなら、大阪の実家が近いことと日本なので労働する権利が当たり前としてあること、かな?)

空気、大気との相性がいいんやろかあ~、落ち着く。
大阪との相性も良いのだけど、長いかもしれぬ人生、
奄美に住む縁があったことは、私には光栄なことなのですyo。

話を奄美での生活に戻す。
ふと思い立って、ある場所に電話した。
お伺いしたら、すっごくいい感じの方に出会い、
そこでグウゼン通りかかった方がいて、
そのまま職場に連れていってくださったら、
超ご近所さんが、そこで働いていた、おもしろいなあー。
引き寄せられるように、新しい出会いが続いた。
縁が縁を呼ぶときは、タブン良いことが始まる。

島の催しには、なるべく参加する予定。
本業がおろそかにならないようにするyo。
バランスを保てば、しっかり両立できる。でなくっちゃねっ♪

写真:ゴムノキ 4月中旬撮影。
赤い新芽がどうなってんのか不思議で凝視した。
赤い尖(とが)った部分がはがれるように緑になり、
また先が茶っぽく尖り、徐々に赤くなり、
またはがれて、緑の葉になるのですね~。