Joeさんのライブ情報♪

本日２７日は、加計呂麻島の「マリンブルー」さんの野外ステージにて。
明日２８日は、瀬戸内町のやどり浜のライブハウス「いそしぎ」さんにて。

４月下旬の来島はずいぶん前に伺っていてんけど、
日にちと場所は、昨日、ようやく知った、
んで、時間は今日聞いた（笑）、２７日も２８日も夜。
だいたい１９時ごろが目安、とのこと。
んで、お値段は聞くのわすれた。情報不足なライブ情報でスマン。

声を大にして言えるのは、
「時間と足（船や車）があれば、絶対行くべし。」　です。

Ｊｏｅさんいわく、
「まあ、今回無理でも、またすぐ奄美に行くやろから。」
あせらず、参加できるときに参加すればいいってことやね、
Ｊｏｅさんの そゆとこが良いんだな、
しか～し、同じライブは二度とないのじゃ、行きてぇ～！

「マリンブルー カケロマ」さんは、ホームページあります。
「いそしぎ」さんは、「奄美　いそしぎ」の検索で電話番号わかります。
Ｊｏｅさんのサイト：http://www.joeokuda.com/

最近の出来事。

たまには現在進行形の話を。
2006年4月23～29日は、「みどりの週間」。
近くの商店街で募金活動をしていました。
んで、箱にチャリンと入れると、緑の羽（針じゃないねんシールで貼るようにできていた）と、お花の苗を４つもくださったわあ～～♪♪
ローズマリーなど。さすが香りがいいねえー。
家にあるアジアンタム（シダ）と合わせて５つ、寄せ植えしよかな。

ちなみに。
昭和25年に始まった「緑の羽募金」。
平成７年に法制化され（緑の募金法）、
「緑の募金」と呼ばれることになったそうです。
１６年度の緑の募金による全国の募金総額は約２４億円とのこと。
ぜひ、まじでほんまに、
「自然」に賛同してもらえるよう優しく利用してください。
募金の使い方を決める方々、よろしくお願いいたします。

ららら

いろんな日の
いろんな時間の、同じ場所。
（写真：龍郷湾。
時間のある方は、トラックバック先の風景と比べてくださいne。）

どうして季節を通して暮らしたくなったのかは、
何度か奄美を訪れると感じてもらえるかもしれん。
秋に来ると春を知りたくなり、春に来ると夏を見たくなった。
冬春夏・・・秋。部屋探しを始めていた。
私の場合は、「一人身だから、できた」、んだろうなあー。
↑いろんな「住む方法」や「来る方法」があるだろうから、
「一人だから」というのは、あくまでも私の場合。
二人だからの方もいるでしょうし、家族だからの方もいるでしょう。

自分（達）にまっすぐなら、
ホンマにそうだったなら、どの方法もいい感じ。
自信（自分を信じる・・）がある人は、進め。

ゴムノキの新芽のナゾ。

新芽の成長過程を感じてください。
「どうなってんだこの新芽？？」と、
じ～～っと見つめていたら、
通りかかった地元の方が、「ゴムノキだよ。」
樹液は白く、ネバネバしているそうです。

English Name: rubber tree
英語名、ゴムの木。直訳ですねっ。

やっぱり好き♪

2006-04-06 23:15:50
＜４月６日に書いた記事２＞

奄美の森・海・空、
自然のすべて、やっぱり大好き。
風を感じる。これでいいんやって思える。

奄美の森の話になると、
わたし、目がキラキラって輝くらしい。
＞あはは、だって好きなんだもん。

『あした森に行く』という方と出会った時に、よく交わされる会話。
私「明日、森へ行くんですかぁ？　いいですねええっ」
旅人Ａさん「（あなたも）何度も行ってるでしょう？」
私「明日の森は行ったことないですもん、
　　森はその日その時間で違いますもんね、
　　楽しんできてください、うらやましいいいです！」

こんな会話もよくある。
旅人Ｂさん「生まれて初めて奄美に来ました。」
私「へえ～、いいですねえ、良かったですねえっ！」
旅人Ｂさん「え？でも（あなたは）今住んでるじゃないですか？」
私「あ。そうでしたね、そうでした。
奄美に来たって聞くと、良いなあって思っちゃって、つい。」

「どうして奄美に来たの？」と尋ねられることは多い。
奄美に住む理由がはっきりしているので、答えやすい。
奄美の自然が大好きになった。
住む場所が見つからなかったら、今も通っていたと思う。
住む場所がありがたいことに見つかったので、住ませてもらってる。

実は大好きな英国の町の大気と似ている。
海があり山がある。（イギリスは丘）
町を歩くと知人に出会い、友達と友達が友達だったりする。
（もちろん奄美も英国もそれぞれならではの良い部分がある。
奄美のほうが英国より良い部分を二つ挙げるなら、大阪の実家が近いことと日本なので労働する権利が当たり前としてあること、かな？）

空気、大気との相性がいいんやろかあ～、落ち着く。
大阪との相性も良いのだけど、長いかもしれぬ人生、
奄美に住む縁があったことは、私には光栄なことなのですyo。

話を奄美での生活に戻す。
ふと思い立って、ある場所に電話した。
お伺いしたら、すっごくいい感じの方に出会い、
そこでグウゼン通りかかった方がいて、
そのまま職場に連れていってくださったら、
超ご近所さんが、そこで働いていた、おもしろいなあー。
引き寄せられるように、新しい出会いが続いた。
縁が縁を呼ぶときは、タブン良いことが始まる。

島の催しには、なるべく参加する予定。
本業がおろそかにならないようにするyo。
バランスを保てば、しっかり両立できる。でなくっちゃねっ♪

写真：ゴムノキ　４月中旬撮影。
赤い新芽がどうなってんのか不思議で凝視した。
赤い尖（とが）った部分がはがれるように緑になり、
また先が茶っぽく尖り、徐々に赤くなり、
またはがれて、緑の葉になるのですね～。

チラシ作り

2006-04-06 23:26:05
＜４月６日に書いた記事（ＵＰするの忘れてた）＞

新しいチラシのキャッチコピーは、
「ここにも行こうかな」

いつもお世話になっている知人に伝えると、即、
「（「ここにも行こうかな」って）ついでかよ！」と、
突っ込みが入りました。あはは。

そう。
ついでとか、気が向いたとき、とか、
そういう感じに、ご利用していただければ、うれしいんです。
気が向くってステキなこと。
気軽に足を運んでいただける店に育ってゆきたいです。

追伸：
今日は、正午にちょっとした企画の話が出た。
その勢いで、昼の一時間で、企画書を作り上げた。
短時間なのに、結構いいものができた（自画自賛。笑。）
チラシ作りとか、企画とか、そういうの好きだな。
企画の仕事が好きだったことを思い出す。

いつか、かつての信頼できる方々と、もう一度、
お仕事、できる日がくるような気がしている。
多くの人たちが「またしよな！（「また、しよう」）」って言ってくださっていて、そして、私自身も、
「ぜひ！ぜったいしましょうねっ」と答えているのですから。

２００６年４月あかり・りらっくす～ 近況・其の二

印刷物（名刺・はがき・ちらし等）を作っている私に、
印刷やにでもなれば？という知人の声。

・・・自分でしなけりゃ。自分でしなくっちゃね。
自分でしなくてはならないことをナミダと思うか、楽しいとするかは、
これも、自分しだいなのさっ。
プロの印刷業の方にお願いする経済的余裕ありまへん～（♪歌ってごまかす♪）
そのかわり、本心で、思っています、
「れい点れいコンマのレイアウトができる。」

気持ちを込めることしか、できへんもん。
この色このフォントこの級数この感覚ここでカーソルを止め、
このレイアウトで「保存」。
キャッチコピーは、前も書いたけど、
「ここにも行こうかな」。
ついでみたいやけど、ほんとに、
いきつけのお店の一つに加えていただけたり、
ひらめきで、訪れたい！ と思ってもらえる、
そんな場所のひとつ だったら、このうえなく、このうえなく、うれしいんです。

看板を店の階下に置くと、
ずいぶんと、知っていただけるようになった。
ロゴマーク作成に協力いただいた方々、
手作りの看板を作ってくださった方、ありがとうございます♪
「チラシを（自分の店に）張りましょうか」と声をかけてくださった皆様、
「どうぞどうぞ張っていいですよ」と言ってくださった皆様、
ありがとうございます♪

ちっぽけなお店　あかり・りらっくす～　は、
少しずつ、ゆっくりやけど、
めちゃゆっくり～やけど（Don't mind!）、形になってきた（と思う）。

オープンの頃から来てくださっているお客様も、
「こんなとこに店があるの気づかなかった！」とか
「こんな店があればいいのにっと思ってたんですよ～」
とおっしゃってくださる新しいお客様も、
奄美の旅途中に訪れてくださるお客様も、
みんなが、ハッピーな出会いや、今や未来。落ち着ける店。
なんも面倒なことを考えずにラララ♪そういうお店を作りたかってん。

お客様と島内外（ないがい）の友人知人に支えられています。あ。家族もやね。
ありがとうございます。ありがとう。見守ってくれていて。
良い報告ができるよう、あせらず、過ごしていまスで。

２００６年４月あかり・りらっくす～ 近況・其の一

お店のロゴマークを作りました。
・お花は（花や蕾の付き方は違うけれど）アマミエビネをモチーフにしました。
・奄美に魅かれた理由の一つなので、蝶が、穏やかに舞っています。
・いぬサンは、福戌（ふくいぬ）さんって呼んでいます。戌年だしね♪
・線という枠をはずして、外から内へ、内から外へ、
店（の名前）の間からも、空気が入り込むようにしました。
・アロマを凛と楽しむ前向きで爽やかな風を感じる日々。
などなど、ところどころに思いを込めました、
りらっくす～　な　ロゴに仕上がっていると思います♪

一つ一つ、対応してくださったのは、
新進気鋭のイラストレーター、Ｌｕｎａさんです。
細かいことを相談する私に、ご自身のアイデアも盛り込みながら、
大切に作ってくれました。
先日、ロゴマークのシールを貼って手紙を送ると、
「こどもが里帰りしたみたい」とお返事くれました。
そういう感性が、Ｌｕｎａの絵には、いつもあふれているんです～。

追伸：
本物の画像の質は、もっと良いです。
福戌さん。
キツネさんだのネコさんだの言う方もいますが（smile!）、
その良い加減が、これまた好きなのよ。
うちだけのロゴっぽくってね♪
大好きな鳥さんは、ロゴには居ませんが、
別の絵で、うちの店のポップに、登場してもらっています。
（奄美にいないワニさんも だよ。）

ホウロクイチゴ・つぼみ

この つぼみに、すごくすごく魅かれました。
すっごく大切なものが入っていて、
そんで、開いたときに、
みんなに平等に放ってくれるような。
それはスッゴク良いものなのですよ、
あなたにもわたしにも。奏（かな）でるよ。

ホウロクイチゴ
Rosaceae Rubus sieboldii Blume
撮影日：２００６年４月上旬

ホウロクイチゴ花

ホウロクイチゴ
Rosaceae Rubus sieboldii Blume
撮影日：２００６年４月上旬