なんというか、一定期間を 経て、
GO サイン が 出ている感 が ある。
「お。来た。」っていう感じ。 静 から 動 へ。
ゼロから始まったような年。 浄化され、気持ちいい。
LOVE & PEACE いっしょに いこう~ ゆるりと いこう~
今年のChristmas Season は、忙しくも 楽しい日々だった♪
な~んと、今年は まさに、クリスマスの日に、
ヨ~ロッパから、サンタさん が やってきてくれました。
良い子にしてたからねっ、うれしいじゃないかっ ♪
そしてぇ 東京出張。 お仕事 しつつ も 、、、
朝4時まで、大好きな 友達と 語るべし。
(奄美では、飲み歩かないので、午前様は、何年ぶりや~ ^^)
愛すべき 尊敬すべき人たちに、
近況報告を 重ね、寝る間も 惜しむほど。
出張も 無事に終え、気持ちよく 奄美に 戻り、
さあ~、今年も、12月31日まで、
ていねいに、お仕事させていただきまっす♪
3 days before New Year's Eve !
新年も、
どうぞ よろしく お願い いたします~ ♪
「奄美・おがみ山バイパス工事・凍結」
<神山(かみやま)のトンネル工事 が 凍結されました。>
これから書く話は、奄美の政治のこと ではなく、
環境のことでも なく、宗教のことでも なく、
目にみえないけれど、いにしえからの 大事な こと。
(トンネル賛成している方を 非難しません、
おがみ山が生きていることを 知らない方なのでしょうから。)
おがみ山は、神様の山 と されている。
その山に トンネル工事の 話が もちあがっていた。
おがみ山は、本当に 生きている山。
その場所に 素直に 身をおくと すぐ わかる。
( 鈍感な私で さえ ^^。)
生きている 山の真ん中 に、
穴(トンネル)を あける、なんて、ありえなくて、
それを知った日から、ずっとずっと 祈っていました。
だれかと団体になることなく、とにかく、
静かに 強く、己の意思を 山に 伝えていました。
おがみ山にも、よく 話しかけていました。
「本当に 良いのですか?」 と。
「本当に、犠牲になるほどの 効果 が あるのですか?」
「トンネルではない方法も あるって 言われているんです。(*)」
「山と話す」なんて、ヤバめの話に 聞こえるでしょうか~?
おがみ山が 生きていることを 知っている方には もっともな話。
身近すぎて、あるいは、訪れたことがなくて、
おがみ山が 生きていることを 知らない方 には、意味不明な話。
↑ なんなら、
「風の谷のナウシカ」が 大好きな子(←私)の ものがたり
と 思ってくださいませね~ ^^。
これは、島のトンネル 是非の話 ではなく、
「人間には してもよいこと と
してはいけないことが ある。」 という話。
「( たとえ 山が 許したとしても、)
島で 生き続ける山を 犠牲にする分だけ、役立つかどうか」だとか、
「人間が 侵(おか)せる 領域 は、どこまでなのか」だとか。
「その 領域」は、部外者の私には、決められないけれど、
島人(シマンチュウ)の方々は、ご先祖様や 海や 山と 対話して、
決めていかなければならない時期 に きているように 感じます。
実は、「神山(かみやま)のトンネル工事 凍結」 は、
鹿児島県も 奄美市も トンネル推進を 決意した、
直後の 満月の頃、大潮の頃の 「凍結への急転換」↑
大潮の頃(旧の1日・15日)に お墓参りをされる奄美の方々。
今回の 出来事は、ご先祖様からの メッセージのようでもあり、
島の かみさまの お導きとも感じること なのではないかなぁ。
繰り返すと、「おがみ山バイパス工事・凍結」は、
奄美の政治・環境・宗教の話では なく、
目にみえないけれど、いにしえからの 大事な 話。
大きな問題は、まだ「永久凍結」ではない こと。
再来年に 始めるとの話 も 残っている。
なにごとにも、しわよせが 来ないよう、
他の間違いも 起こらないよう、正しく進むよう、
みなさま、どうぞ、一緒に 願ってください ne。
わかりにくい表現になったかも しれんけど、
そういうかんじのことを 思ってん。それは、
まわりまわって、あなたにも大切なこと のはず ♪
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山は、地中の奥深くに 雨水を 蓄え、
土地を 浄化し、ゆっくり 海へ戻す。
山は、町を見下ろし、海へ 伝える。
(奄美では、海の向こうに神様の国があるといわれている。)
海からの言葉を 山は 受け止め、町へ 伝える。
奄美の町は 海と 山の おかげで、
どうにか キレイを 保っている。。。
おがみ山は、人が 気づかないような
その他、かけがえのないことも 含め、
いにしえから 島を 守ってきたのだと 感じる。
天に つながりながら。。。
~~~
* 念のため 追記 :
トンネルではない方法 とは、
もちろん 「配田ヶ丘」 も 傷めない方法。