中国って・・・

またまた最近、新聞の紙面を賑わせている中国。
食の安全も今度は餃子のようで・・・
５歳の女の子が意識不明の重体になったとのことで
同じ子を持つ親としてショックを受けると共に
一刻も早い健康の回復と再発防止に向けた真相の解明を望みます。
被害に遭った人たちには、何の落ち度もないんやから。
この件については、パパさんも怒り心頭です。

だいたいあの国が、消費者や、
もっと言えばすぐそばの隣人のことを
これっぽっちも気にするはずがなく、
そもそも１５億か１６億かしらんけど、
（戸籍無い人間入れたら２０億人超えるんちゃうかと思うが）
それだけ膨大な人口の中で押し合いへし合いして生き抜こうと思えば
他人のことなど思いやってる余裕なんかある訳も無いねんて。

自分のつくったものが売れて金が入ればそれで終わり。
あとはどーなろーと買った人が宜しくやってくださいの精神ですよ。
品質管理やアフターケアーの考えがそもそも無いねんから。
例え偽物でも売ってしまえば売り手が得をして、
偽者を買ってしまえば買い手が損をする、
それがまかり通る社会が中国やと思うねん。

今回の事件は、慢性的というよりは
まだ一時的に複数の被害が出たということで
おそらく工場内で何らかの不衛生状態（虫やネズミの大量発生など）
が突発的or日常的に起こり
緊急的に使用した殺虫剤が誤ってラインに流れてた餃子に混入したのではと
パパさんは推測します。

そもそも中国の現地人が殺虫剤やら農薬の恐ろしさを
充分に理解しているとは思えないし、おそらく

農薬や殺虫剤を大量に使えば農作物が虫に喰われない
↓
収穫量が増える
↓
その分儲かる
↓
その農薬まみれの農作物は自分達は食べないし
自分達の分は農薬を使わずに作ろう

てな発想でしょう。この前ＴＶでブドウ畑でブドウの房から
滴り落ちるほどの大量の農薬を撒いてる中国農家の様子がありました。
この映像は衝撃的やったけど
当の農家の人のコメントは
『このブドウはワイン用だから大丈夫』やって？？？
赤ワインなら皮ごと使用するから回答になってへんがな！

そーんな中国ですが、実はパパさんが初めて行った国が
そう、中国こと中華人民共和国なんです。

大阪の南港から新鑑真号っていう船で上海まで２泊３日。
大学２回生の冬でした。
２日目起きてもまだ鹿児島沖っちゅう、恐ろしく長い船旅で
そして３日目、長江を上って上海に着く手前で
何と中国人民解放軍の潜水艦に出迎えられたのです！
どないなってんねん、この国は！！と衝撃をうけました。

ちなみにこの初めての海外旅行が、その後の旅行スタイルを
ツアーか個人旅行かに決める分水嶺だったかと。
その国への往復のチケットだけあれば
こんなにも我が身は自由で楽しく、
そして例え日本国外でも何とかなるものかと、
パパさんはリュック一つ抱えての個人旅行に味をしめちゃったんです。


西安→昆明（火車：２泊３日）/中国/Mar.1998

中国語、いわゆる本家の漢字で汽車のことを『火車』って書くねんけど
これがまさに表意文字である漢字の素晴らしさ。

その車内は紛れも無く『火の車（ひのくるま）』やねん・・・

ていうか、この火車に１回乗れば
人民達がどんな気性なのか、どんな素性なのか
全てが分かると思います。
言っておきますが、この火車は火車でも
直角対面シートの席、いわゆる『硬座（二等座席）』です。

車両には日本のグリーン車とかと同じでランクがあり、
上から１等寝台（軟臥）、１等座席（軟座）、２等寝台（硬臥）、
そして問題の２等座席（硬座）になります。
すなわち、この硬座こそ、中国人民に溶け込める夢のシートなんです。

日本の政治家や中国と取引したい日本の企業のTOPは
１回でいいからこの硬座に乗るべきかと進言いたします。
（パパさんも、もう１回こっきりでええわ・・・懲り懲りだす）

まぁ、マナーの『マ』の字も無い、あまりにもの惨状に
呆れるのを通り越して笑いが止まらんよーになるから。

そもそもチケットを買うところから戦場そのもの。
割り込み・奪い合い・罵り合いなんてものは序の口。
そのうち馬乗りになっての殴り合いの喧嘩が始まるから。
初めて目にすると確かに日本人はカルチャーショックというか
その地獄絵図にボーゼンとするでしょう。
それもミニスカートはいた若い女性が馬乗りやってるから。

北京五輪にむけて『並びましょう』とか『割り込み禁止』とかを
泥縄的に人民に仕込んでるのも分かるでしょ。
共産党の苦悩に同情します。

買う方が買う方なら、売る方も売る方で
時間外労働の観念なんてあるはずもないから
時間が来れば購入中であっても突然窓口が閉まります。
鉄柵で仕切られたまるで刑務所の面会みたいな状況で
いきなり出前箱の蓋を閉めるかのように板の扉が落ちます。

そして硬座の状況は・・・

そもそも基本的に指定席でチケット買って夕方過ぎに西安の駅から乗車したけど
当然のごとくうちらの席は既に訳の分からん連中が占有。
『誰やねん、お前は！』もめながら追い払って席を確保すると
いきなり車掌が大声で弁当と飲み物を売りに来る。

直角シート目の前の乗客がカップラーメンを食い終えて
残った箸とカップとあろうことか窓を開けて外に捨てる。
そして何事も無かったかのように目をつぶって寝始める。

その横で若い女性がヒマワリの種を終始食べてる。
ヒマワリの種は硬い殻を口の中で割って
中身の柔らかいとこだけを食べるねんけど
残った硬い殻をぺっぺぺっぺと床に吐き捨てる彼女。

その横で赤ちゃん連れの母親がいきなり赤ちゃんの脇を抱えて
腕をパパさんの目の前に水平に伸ばしたかと思うと
いきなり赤ちゃんはオシッコ！
当然床はオシッコまみれ・・・
なるほど、緊急時に対応できるように赤ちゃんのお尻は
ズボンが丸くくりぬかれて丸出しになってるし。

チョット待てよ、もしやウンチバージョンもあるんかと悩んでると
既に床が見えないくらいに床はゴミの山。
まだ出発して１時間くらいやで・・・
そして車掌がホウキ片手に掃き掃除にくるからみんな足を上げる。
車掌は集めたゴミを当然窓からポイ捨て。
この掃除はその後１時間毎に実施されてました。

そして駅に着けば窓からは乗客が乗り込んでくるは
停車時間内に何とか弁当売ろうと売り子は大量に流入してくるわ
泥棒コント並みのでっかい荷物を背負って
連結部分で公安ともめてる奴はいるわ、もうむちゃくちゃ。

こんな状況で夜も熟睡できるわけも無く
だいたい直角対面シートにキツキツで３人対３人で座ってるし。
夜遅くまで足元の鳥かごに入ってる大量のハトが
『くるっく～、くるっく～』鳴いてたかと思えば
朝になったらなったで、後ろにあった鳥かごに入ってる
大量のニワトリが『コケコッコー！！』

そして極め付けが３日目の朝起きたら向かいの座席の下に
寝る前には無かったはずの大きなズタ袋に入った荷物が。
『これ何や？？？』とバシバシ蹴ってたら
何と中から人が出てきおってん！！！
それもスーツ姿で。究極の寝袋やな・・・。

この状態が２泊３日、丸４８時間続きました。
車内は常に乗車率３００％以上、網棚の上も既に埋まってます。

最後の方はしらふで記憶が無かった。
ボロボロになって昆明に着きました。
だって着てたセーター叩いたらホコリが止まらんかったし。

今から１０年前のことやから
あの当時に比べれば少しはマシになってるかもやけど・・・
こんな国で果たしてオリンピックを成功させることは
できるんかいな？？？

ちゅーわけで、失礼！

呑み会

パパさん、今日は会社の呑み会。
部所長の送別会でした。

今まで２年間の短い期間でしたが
やっぱりパパさん達の四半世紀先を歩んでおられる方は
その一言一言に重みがあって
話を聞かせていただくだけで勉強になりました。

自分の思うように研究ができて
それが商品になってたくさんのお客さんに買ってもらえるならば
こんな楽しい仕事はないんですよ。

・・・・・うちの部署を去っていかれる所長の挨拶でした。

このブログにては余り会社のことを書かないパパさんですが
今日ばかりは会社のことをつらつらと述べてみました。

パパさんは会社で新製品の開発部門にいますが
普段自分の実験ばっかり自分のペースでやってると
生産サイド、すなわち開発品を持ち込まれる製造側の声や考えって
なかなか聞こえてこないものなんです。

その点、今度上司になる新所長は元々開発部門の技術畑の方で
２年ほど製造現場におられてたんです。
ドラクエⅢでゆーたら賢者みたいな方。オールマイティー！！
製造側の立場でも色々指摘していただける
そーんな期待をさせてもらえる親分なんです。

新所長は挨拶でこう仰いました。

『人間一生働いても同じ職場で知り合える人なんて
せいぜい１００人が限度でしょう。
だからこそ人と人との出会いを大切にして
楽しく仕事をしたいんです。
一期一会を大事にしたいのです。』

パパさん、この言葉に感動
う～ん、新所長を男にするためなら
粉骨砕身頑張りまするって気持ちになりました。

あっ！！

こんないい感じの『働くぞー！！』って雰囲気やのに
新所長に４月後半の長期休み言わな・・・

ちゅーわけで、失礼！

來夢の枕、ゲット

今日は來夢の枕をゲットしました。


↑保険のポイントで小型の低反発枕を頂きました。
パパさん＆ママさんは得した気分。
來夢は気に入ってくれるかな？


↑ちなみに川の字を想定して並べてみました。
向かって左→パパさん、真ん中→來夢、右→ママさん。
しっかし、來夢は寝相悪いからなあ・・・


↑『ぱぱしゃん、かわいいでしゅね、このまくら。』
あら、ライちゃん、気に入ってくれたのかな？
あーちゃんのお下がりで頂いたノースリーブのニットが可愛いね。

ほんでもって今日はママさんと來夢、子育て広場の日。
２人で一緒に節分の枡を作ってきたんやって。


↑あら、上手にできてるやん。
來夢も頑張って枡にお絵かきしたんやね。


↑『おっぱっぴぃ～』
おっ、決めのポーズですか。

ご機嫌の來夢でした。

ちゅーわけで、失礼！

恐がり來夢と恐がらせるパパさん

パパさん、昨日は呑みすぎました。
ていうか日曜の晩くらい早く寝よって感じです。
今朝は少々出社拒否状態でした。

まっ、そんなこんなの週明けですが
最近の來夢は何だか恐がりさんになりました。
一緒にお風呂に入っても
パパさんがヒゲ剃りの泡を顔につけただけで
『こわい～』
しかし、パパさん、『がおーっ！！』と叫んで
余計に來夢を恐がらせる。

湯船の中では來夢の顔拭き用の白のガーゼを
濡らしてパパさん、自分の顔に貼り付けオバケ完成！
來夢は・・・
『こわい～』
しかし、パパさん、『がおーっ！！』と叫んで
余計に來夢を恐がらせる。

そして、パパさんはママさんに怒られる。

『もう、泣かしなやぁ～』

來夢がついつい可愛くて
ちょっかいかけてしまうパパさんでした。


↑こんなパパを許しておくれ、來夢。

ちゅーわけで、失礼！

あちゃちょーりゅー

今日はスポーツ満載の一日でした。
まずは大阪国際女子マラソンの福士選手。

これは・・・、痛々しかったです。

後半３５ｋｍ手前まではトップを独走してたのに
瞬く間に失速・・・
あれよあれよという間に後続に追い抜かれて
最後はゴールまでの間に何度も転倒してました。

でも、でも、でも、大阪の沿道の応援者は
福士加代子の素晴らしい走りを期待してて
でもでも、失速・・・

それでも、這いつくばっても走ろうとする福士選手に
パパさんもママさんも涙・涙・涙・・・

スポーツは時として人間の本能的な感動する魂を
ゆさっぶって鳴りやまないときがあります。

そして、夕方の大相撲。

この白鵬ｖｓ朝青龍は見所がありました。
互いの引き付けあいの腰を落としての力比べ。
譲れない何かをしょった勝負師２人の凌ぎあいは
それはそれは凄まじい力の応酬でした。

そんでもって來夢の一言！！


↑『あちゃちょりゅー！！がんばれぇ～』
あれ？
來夢は朝青龍を応援してます。

ほんでもって夜は新しくうちのマンションにこしてきはった
新婚さん御夫婦と呑み会でした。

人間の縁とは不思議なもんで
ママさんのお友達の妹さん夫婦が
このマンションの１階に越してきました。
元々福岡の２人だったので
いや、また、あいやぁ～


不思議な縁です。

でも、パパさんもママさんも
こーゆー偶然に導かれたご縁を大事にしゅるんでしゅ。

パパさんは、いっしょに
みんなと呑めればこの上なく幸せ。

そーんな感じの夜更けでした。

ちゅーわけで、失礼！

ママさん生まれた年のワイン

昨日はじっくりワインを呑んだんで
今日、起きたら１０時でした・・・

ほんでもって家で昼過ぎまでのーんびりしてました。
ポカポカ陽気で來夢と一緒にコロコロ転がってるんも
幸せな一日のひとつです。

あっ、そーいや先日撮った來夢のパスポートの写真は
大きすぎて使えませんでした・・・
ママさんも大きすぎてパパさんだけＯＫやってんて。
ママさんと來夢を撮ったのは・・・、パパさんやっ

てなわけで、ママさんが一人で來夢を撮り直し。
パパさんはその間で洗い物やってました。


↑なんかブスッとしてる來夢。
う～ん、どーなんかいな？？？


↑なんか切なそうな顔の來夢。
う～ん、どーなんかいな？？？


↑口開いてるけど、これが一番真面目っぽいんで
この写真にしました。
よーく見ると涙は出てるわ鼻水出てるわですが。


↑ほんでもって今晩はモツ鍋でした。
味噌仕立ての鍋に大根、白菜、キャベツをあらかじめ寝かせておき
モツ、ネギ、シイタケ、豆腐を入れました。
柔らかくなった大根、白菜、キャベツから
甘～い出汁がいっぱいでました。

ほんでもって來夢が寝てからワイン・ワイン。


↑今日はこの１本。
ママさんが結婚したときに友達から頂いた赤ワイン。
何とママさんの生まれた年、１９７８年産です。
CHATEAU CANTEGRIC 1978年。


↑昨晩から瓶を立てて澱を沈殿させました。
コルクは半ば痛んでましたが
ワイン自身は大丈夫。
赤褐色の液体で味はＯＫやったけど
香がもう限界を超えてました。
注いだときやグラスの中で回したときに
良い香はするんですが持続性がありません。

でも味は呑みやすくて
ブルゴーニュのミディアム・ボディみたいです。
それよりも何よりも、ママさんが生きた30年を
凝縮させて一晩で味わえたことに感動しました。


↑パパさん、即興であてを作りました。
モッツァレラを生ハムで巻いて
オリーブオイルにバルサミコ、バジルを振りました。
後ろには今日図書館でかりてきたワインの本が積んでます。

当分、ワイン熱は引きそうにありません。


↑今日は福田屋のLUPICIAで
マンゴー茶とローズ・ヒップ・ティーを買いました。

いい香りに幸せな気分になりました。
來夢も飲めるノンカフェインです。

ちゅーわけで、失礼！

コタツモドキと久々ワイン

我が家には『コタツモドキ』といわれるコタツが
毎年毎年この時季になると出没します。

いわゆるホットカーペットの上に薄布団を挟んだ
テーブルを置くというもの。
『コタツ』ぢゃないよ、『コタツモドキ』です。


↑そんなコタツモドキにはいって
チラシを選別してる我が娘、來夢って一体？？？


↑『ぱぱしゃん、きょうは　こうこくのちな　ないでしゅ。』
最近はこのコタツモドキに自ら積極的に入っていく來夢。
だんだん行動が大人びてきます。

ほんでもって、今夜は１階のママ宅を会場にした
マンション４家の呑み会でした。
いやいや楽しいひと時。
でも酒は控えめだったんで・・・・


↑家に戻って風呂に入って來夢を寝かした後で呑み始めました。

■シャトー・レ・トゥール・ド・ペイラ
　・ヴィエイュ・ヴーニュ　２００３年

赤750ml
メルロー80%
カベルネ・ソーヴィニョン15%
マルベック 5%

うたい文句は・・・

フランス最難関評価誌で、実に数千とあるボルドーワイン
の中から、わずか18本しか獲得できなかった9.0/10点の
物凄い評価を獲得したのが、今回ご紹介のワインなんで
す!!。

しかもその味わいコメントたるや、
『とても美しいスタイル、美しいほどスモーキーで、輝
かしく美しく凝縮している!!。口の中で広がる威圧感は
口いっぱいに広がり余韻も長い。まさに完璧なる味わい
表現である。今現代のスタイルを追及し、その潜在能力
は傑出である!!』

とベタ褒め連呼状態なんです!!。
最難関ガイドでこれだけの評価を獲得してしまうと、フ
ランス国内で話題騒然となってしまうため、日本に輸出
される前に完売となってしまうのは当然の如く、さらに
無名ワインということで入手ルートも極めて限られるた
め、手に取ることすら難しい状況なんです!!。

とのこと。なるほど、この文章を読んだだけで
ヨダレが出てきそうな、そーんな感じです。


↑味見では少々渋かったので
デキャンタして１時間半くらいおきました。

すると、確かに香は素晴らしい。
樽（オーク？）の香やザクロにカシスのような果実香。
言われてみればなめし皮っぽい少々地味な香もします。

ただ、味に関しては、やっぱり後口が渋め。
先週呑んだムートンみたいに甘いくらいの後口はありませんでした。

そーんな感じで久々に呑んだ我が家でした。

ちゅーわけで、失礼！

トイトレインにて

ＧＷのベトナム＆カンボジア旅行が
日に日に待ち遠しくなってきたんで
旅行ついでに今日は『海外の写真などなど』を更新します。


ダージリン/インド/Mar.1999
トイトレインについては以前書いてんけど今回はその車内を。
パパさん、周りのインド人並に褐色やな・・・
日焼けしすぎてます。

このトイトレインはパパさん、乗りたかった電車のひとつで
今では世界遺産に登録されたそうです。

人・人・人のバクシーシで騒がしかったインドも
カルカッタから一気に北上してダージリンまで来ると
なんだかホッとするくらいのーんびりしてました。
確かにネパールはすぐそこやもんね。

両手に華のパパさんでした

ちゅーわけで、失礼！

７＋１人の悪魔超人

１月の頭から発売していた
キン肉マンフィギュアコレクション
七人の悪魔超人編が全てそろいました。

シークレットも合わせて全部で１１個あるねんけど


↑まずはキン肉マン、モンゴルマン、ミート君。
ほんでもってメインの七人の悪魔超人たちですが


↑左から
・ミスターカーメン
・ブラックホール
・スプリングマン
・バッファローマン
・ステカセキング
・魔雲天
・アトランティス

アトランティスが意外にカッコイイ・・・

ほんでもって今回のシークレットはといいますと！！！


↑プリプリマン・・・・・、えっ！！何で！！
今までの流れからしてシークレットはウォーズマンやったから
バッファローマン戦でベアークロー二刀流で
光になった姿のウォーズマンを期待してたのに・・・
（→詳しくはYouTubeにて）
頭だけが大きいデフォルメされたこのシリーズでは
両手をあげて突進していく姿を作りきれなかったのかな？

それにしてもプリプリマンて・・・

これ、漫画で１ページだけ登場した
幻の８人目の悪魔超人でしょ。

少し期待はずれのパパさんでした。

ちゅーわけで、失礼！

初めてのお箸 → 苦戦！

來夢が生まれて間もない頃に
まあちゃんとこから子供用のお箸をいただきました。

大人のお箸とは少し違って、きちんともてるように
親指、人差し指、中指に取っ手がついた矯正箸です。
その名も『エジソン箸』といいます。

これは、早速使いたくなってみたくなるもの・・・


↑おおっと、意外や意外。
結構、自分から頑張ってつかもうとしてます。
まだ、使い始めるのが早いのかな？
取っ手のわっかが來夢の指と比べて
少々大きめでブカブカです。

でも、何とかトマトをつかもうとしてはります。

・・・・・、と思ったら・・・・・、


↑あっ、ズルしてる
『こっちのほうが　らく　でしゅ』

まっ、確かにね。

ほんでもって、最近のパパさんの悩み事。

來夢の寝相が悪くて安眠できず！！

さすがに冬は寒いんで、ベビーベットに來夢一人で寝かせるのは可哀想。
ベットにパパさんとママさんの間になって
いわゆる『川の字』になって３人で並んで寝始めますが・・・

來夢がどんどん上に上に進出していって
ものの１０分もしないうちに、頭を壁にゴチン

我が家のベットは枕元に壁があるんで
上に進んでいく來夢は必ずといっていいほど
この壁に激突します。結構激しくぶつかるねんけど、來夢は起きず。
衝撃よりも眠気が優先されているかと推測されます。

こうして早くも２画目が突出した我が家の『川の字』ですが
さらに１０分程すると、行き場の無くなった來夢が旋回し始めます。
すなわち枕元で時計回り、もしくは反時計回りに９０度回転します。

実は、これがパパさんとママさんにとって
結構重要な分岐点なわけで・・・

『川の字』の１画目で寝るパパさんは
來夢が反時計回りに９０度回転し始めると
その後は來夢の頭に襲われることに・・・

これがまた來夢の頭が容赦なくパパさんに侵攻してくるわけで。
ぐりぐりぐりぐり～

逆に時計回りに９０度來夢が回転すれば
当然ながら３画目のママさん向けて來夢は侵攻していきます。
ママさんには申し訳ないが、パパさん、ホッとする瞬間です。
まっ、そん時も來夢の足がビシビシ襲ってくるんですが・・・

当分ゆっくり寝れそうに無い
そーんな感じの我が家です。

ちゅーわけで、失礼！