レ・ポート・デ・ボルドー ２００４年

パパさん、よーやく今日で研修終わり。
２泊３日は長すぎやろ！！って思ってたけど
意外に自分から発言したりしてたんで
あっという間に時間が過ぎました。

ほんでもって湯河原から在来で小田原に出て
新幹線で宇都宮に戻りました。

当然ビール片手です
迎え酒やな・・・

結局こだまで５００ｍｌ×１本
やまびこで５００ｍｌ×１本＋３５０ｍｌ×１本
同期６人と宴会状態になってました。

ほんでもって久々の家に戻ったんで
ワインを空けました。


■レ・ポート・デ・ボルドー’04
Les Portes de Bordeaux
（ACボルドー/赤・FB）
【パリ・コンクール銅賞】
葡萄品種/メルロー60％、
　　　　 カベルネ・ソーヴィニヨン40％
飲み頃温度/約16℃
合う料理/骨付きラムのスペアリブや生ハムのステーキなど

濃い赤紫色。
ヴァイオレットレッドの輝きが若々しいが美しい。
赤いフルーツや山ももの香りに湿った枯葉の香りや丁子の香り。
酸味とタンニンがしっかりしたストラクチャーで溶け合い
少々柑橘系のフルーツをイメージする甘味が溶け込み、
バランスの良い味となっている。

・・・・・・、既に酔ってるんで
判断出来る状態ではありませんが
メルローとソーヴィニヨンの割合が
先に呑んだオー・モンターと一緒やねんけど
全然違う印象でした。

モンターほど酸味がきつくない代わりに
なんか地味っぽい腐葉土っぽい土の香りがしました。
説明にもあった枯葉の香りかな？
ただ、柑橘系の匂いは全く感じませんでしたが・・・


↑『ぱぱしゃーん、おかえりなしゃい』
あら、ライちゃん、久しぶり。
コルクもってどうすんの？


↑『くんくん　くんくん』
あれ？一ちょまえにソムリエールですか？


↑『ぱくっ！！』

あっ、食べた・・・
それにしても葉加瀬太郎みたいな髪型やな。
今からお風呂です。

ちゅーわけで、失礼！

研修という名の呑み会

パパさん、昨日から湯河原に
中堅社員研修に来てます。

日頃の業務から離れて
２泊３日でセミナーを受けてますが
これがなかなか大変で。

ていうわけで、夜は呑み会が始まるわけで・・・


↑呑みすぎやろ・・・

・日本酒一升
・ビール５００ｍｌ×約３０本
・ワイン×１本
・焼酎４合瓶×１本

確か１５人くらいで呑んでたと思いますが。


↑『パパしゃーん、のみすぎでしゅよ』
ライちゃん、ウコンの力でなんとか乗り切ってます。


↑ママさんは來ちゃんに冬用のズボンを
縫い縫いしてくれました。
あったかやね。


↑『さきに　ねましゅ・・・』

パパさんは、まだまだ呑んでました。

ちゅーわけで、失礼！

シャトー・オー・モンター ２００３年

昨日はママさんと早速１本のワインを呑みました。


■シャトー・オー・モンター’03
Ch.Haut Montaud
（ACボルドー/赤・FB）
【アキテーヌ・コンクール銅賞】
葡萄品種/メルロー60％、
　　　　　　 カベルネ・ソーヴィニヨン40％
飲み頃温度/約17℃
合う料理/牛肉と野菜炒めやムサカなど

明るいルビー色と濃い赤紫のバランスが良く広がりがある。
カシスや小さな野生の赤い実やキャラメル香や
トースティーな香りあり。
しなやかに甘味とタンニンの渋味が一対化している中を
こなれた果実味が広がりある味を出している。
心地よさが十分に楽しめる。

・・・って説明があるんやけど・・・

こんな表現できまへんで。

カシスっていうか、果実の香りはするなあ。
ぶどう酒やねんもん。
タンニンの渋みは充分に感じられます。

調べたところによると
ブドウの種類を『セパージュ』っていって
メルローは甘みや滑らかな飲み口を与え
ソーヴィニヨンは渋みからタンニンが豊富にでる。

このワインはメルローが60%、
ソーヴィニヨンが40%なので
程よい渋みで滑らかに呑めるってことかな？

よーわからんけど１５本呑み切る頃には
少しは分かるようになってるんやろか？？？

ほんでもって今日調べて一番感動したことは
フランスワインはイタリアやカリフォルニアワインに比べて
畑の匂い、すなわち土や粘土の香りが出やすいんやって。
それがフランスワインの独特の香りの
原因になってるんやけど、それには理由があって
暑いイタリアやカリフォルニアでは
ブドウの実が地面からの照り返しで暑くなり過ぎない様に
地表から約１ｍ付近に房を作るようにするんやって。

それに対してフランスは比較的冷涼な気候やから
地面からの地熱も利用して実を熟成させるために
地表すれすれに房を作るようにする。
せやからフランスワインには土の香りが色濃くでるんやって。

う～ん、奥が深いな。

まっ、楽しく呑んでます。

ちゅーわけで、失礼！

ボルドー１５本届きました

昨日の夜にパパさんがネットで注文してた
ワインたちが到着しました。


↑１２本はこんな感じでダンボールに入ってました。
いやあ、重くて宅配の人に家の中まで運んでもらいました。

うひょー、しばらく楽しめそうです


↑別に頼んでおいたシャトー・モンペラを先頭に
１５本を写真にとってみました。
ＴＶでは松本清張の『点と線』を流してます。


↑これがあのマルゴーやラフィットに勝った
シャトー・モンペラです。
楽しみに取っておきます。

ほんでもって今日はパパさん、早速１本を
ママさんと呑み始めてます。
これについては後日感想を。

テイスティングの感覚を磨いて
せめてブドウ種くらいは分かるようになりたいべ。

あっ、明日から２泊３日でパパさん研修です。
ママさん、ライちゃんよろしくお願いします。

ワイン、全部無くなってたりして・・・

ちゅーわけで、失礼！

堀賢一さん

今日は会社の帰りに注文してた本をとりに
本屋さんに寄って帰りました。


↑堀賢一著『ワインの個性』です。
先日　日光金谷ホテル　に遊びに行ったときに
ロビーの本棚においてあった本で
少し読んで面白かったので買いました。

あまりワインに詳しくなくても
ずんずん読んでいける本で
やっぱりワインが呑みたくなる本でもあります。

著者の堀賢一さんは
ワインに関しては結構有名な人で
マンガ『ソムリエ』の監修もしてました。


↑この通り、我が家には『ソムリエ』も全巻そろってます。
読むたびにワインを呑みたくなるマンガです。

そーいえば先日、みゅうみゅうさんに『神の雫』をかりました。
これまたワインを題材にしたマンガやねんけど
こちらの方が『ソムリエ』よりも少々難しい感じ。
でも、特にテイスティングの表現等が凝ってて
パパさん、楽しみながら読んでます。
これについては、また後日書きます。

そーいえば先程、『神の雫』にも登場する
『シャトー・モン・ペラ ２００５年』を含む
１５本のワイン達がようやく我が家に到着しました。
ネットで注文してたワインで
パパさん、ウキウキしてます

これについても後日、ブログで公開します。

何か最近、ワインのことばっか書いてるな・・・

ちゅーわけで、失礼！

陶芸合宿 -２日目-

合宿の朝は早い。

７時過ぎに起床して、施設の掃除をしました。
パパさんとホリさんは風呂掃除。

二日酔いの身体が強制的に覚醒されました・・・


↑今日は陶芸の合間を縫って
お昼に近くの西明寺ってお寺にみんなで行きました。

実はこのお寺には・・・・


↑どーん、閻魔さまの像があるんです。
例によって來夢に見せたら
お堂に入る前からソワソワ
閻魔さまの顔見たら激泣きでした


↑今回の完成品。
量より質を追求したパパさん。
やっぱコンスタントに２週間に１回くらいでやりたいなあ。

本職にするかな・・・


↑『はーい、みなしゃん、おかたづけでしゅよ～』
あら、ホウキを持った可愛いお掃除娘やね。

ちゅーわけで、失礼！

陶芸合宿 -１日目-

今日は待ちに待った陶芸合宿の初日です。
ホリさんとパパさんは昨日は深夜２時過ぎまで呑んでました。

少々二日酔い気味ですが・・・


↑『みなしゃーん、がんばってくだしゃいね。』
來夢は外で葉っぱと遊んでます。
幸いにも今日はポカポカ陽気でした。

イナちゃんも合流して夕方までみっちり
ロクロでの成型を練習しました。


↑風呂上りに呑んでからも自主トレ。
パパさんもここ２-３ヶ月は高台削りや釉薬掛けばっか
やってたんで、ロクロのコツを忘れてました。

いかん、いかん。


↑『みなしゃーん、もう　ねんね　でしゅよ』
パパさんも久々のロクロと酔いで疲れました。

しかーし！！


↑やっぱり始まりました、合宿夜の部。
こちらを本命視してる部員も
パパさんを含めて多数います。

前回美味しかった『世は満続』を呑みながら
大富豪が始まりました。


↑２２時から始まって２時半過ぎ。
日本酒も５合空いて、終わったのは３時過ぎでした。
大富豪５時間やってたべ・・・

充実した一日でした。

ちゅーわけで、失礼！

ゆーっくりな一日

今日はのーんびりした一日でした。
昼過ぎにマアさんとライちゃんと３人で
近くの公園の砂場で遊びました。

ほんでもって帰りにちょっと買い物して
家で一緒に昼寝。

夜はホリさんが泊まりに来てくれたので
またまた呑み会です。
明日から１泊２日で陶芸合宿です。


↑いただいた大蒜の漬物を
先月完成したママさん作の器に盛りました。
ナマコ釉の青が綺麗に映えます。


↑パパさん作のラッパ型の小鉢に
本日のメイン、麻婆豆腐を盛り付けました。
少々和風のマーボーにホリさんも満足してくれました。


↑食後にホリさんが持ってきてくれた
フランソワ・パイヤールのチョコレートが
本日のデザートです。う～ん、幸せ。


↑昨日おはし夫婦にいただいた『千年の眠り』と
今日ホリさんが仕入れてくれた果肉入りの橙色の梅酒。
まだまだ呑んでます。


↑京都の八橋もいただきました。
聖護院にある本店のもので
大学んときに京都にいたパパさんとホリさんは
２人で懐かしがりました。

さあて、明日はいよいよ合宿だべ。

ちゅーわけで、失礼！

二日酔いに迎え酒

昨日の晩はママさんと２人で
呑みすぎました。


↑『世は満続』は２合くらい、
『大那』は４合くらい残ってましたが
２本とも一升ビンが空きました。

ていうのもパパさん家の近所は
今日の木曜日がビン・缶の回収日。
一升ビン２本も家の中で邪魔なんで
たくさん日本酒をいただきました。

当然、パパさん、二日酔いで
会社では仕事にならず・・・。

ほんでもって今日の夜は
新婚さんのおはし夫妻が我が家に来てくれました。
明日から３連休やから、ゆっくりと呑めます。
來夢亭の営業です。


↑ママさん得意のエビチリ。
待ちきれず写真撮る前に食べちゃいました。


↑ママさんが小麦粉練って皮から作ってくれた
水餃子です。旭ポン酢と唐辛子柚子胡椒でいただきました。


↑おはし夫妻からリクエストいただきました
『究極のアジフライ』です。
今回も好評でした。さすが滑り知らずのアジフライ。


↑もちろん中骨は骨煎餅に。
これまた美味しいと言っていただけました。


↑『ぱぱしゃーん　きょうも　のんでましゅね。』
確かに・・・
盆と正月がいっぺんに来たみたいです。

今回は新しい料理にも挑戦しました。


↑砂ずりの煮込みです。
いつもは絡めて焼くんやけど
煮込むと味がしみて赤ワインにあいそう。


↑そして御飯をフライパンで焼いてから・・・


↑油で揚げて、別にあんかけ作って・・・
『鍋巴（おこげ）』も作ってみました。


↑あんをかけたら少しだけ『じゅっ』と音がしました。
もっと激しい音を立てたかったのに・・・
次回リベンジです。


↑〆はローズヒップティで。
ママさんが作ったティーカップです。


↑新婚旅行土産で頂いたイタリアワインに
ムートンカデにディアブロの白、そして料理酒が空きました。


↑『ど～ん！　ぼうりんぐでしゅよ～』

ちゅーわけで、失礼！

walking → jogging

パパさん、今日も昼休みにウォーキングに出かけましたが
あまりもの天気のよさに調子に乗って
なんとジョギングに変わりました。

ウォーキング始めて４日目ですが
身体が何となく軽くなり思わず駆け足になった感じ

結局会社の周りを２０分間ジョギング。
最後は１００ｍの登り坂やったんで
さすがに息が切れたけど。

ふう、いい運動でした。

ほんでもって今日の來夢は・・・


↑午前中公園ですべり台で遊んだあと
お家でオニギリ食べてます。

すくすく育ってます。

ちゅーわけで、失礼！