今日は三連休初日の金曜日。てなわけで、朝から早起きして、その場で決めて紅葉見に秋月へ行くことに。
秋月の乱と筑前の小京都を思い浮かべたパパさん、下道をセレナで2時間かからんくらいで到着です。
↑秋月城址の周りに堀が巡らされてて、その入口に架かってる風情ある橋を渡ってから杉の馬場通りを散策。
町全体はこじんまりした小さい集落ですが、人が多い多い。さすがは三連休ですな。
↑粋夢は落ち着きなく、その辺を走り回ってました。よくよく考えたら、柵とかが無いか、あっても低いので
小さい子供は結構危険かも。紅葉を楽しむ間もなく、粋夢から目を離せないパパさんでした。
↑それにしても昔ながらの街並みを保存しているのか、屋敷の周りの水路にも子供たちが大喜び。
葉っぱを落としては流れていく姿を眺めたり追いかけたり。都羽夢もいっちょ前に参加しています。
↑名所の一つ、瓦坂に走っていった咲良夢と粋夢。これも手すりが無いので粋夢は大丈夫かと冷や冷や。
瓦を縦に並べて敷き詰めているのが名前の由来やけど、雨の日は滑りそうなり。
↑そして一番有名な黒門。これ、黒門と紅葉の写真がよく秋月のポスターなんかで観るけど、実物はそれほど大きくなく素朴。
でも、何とも落ち着いた雰囲気がいいね。これを『わびさび』というのかな。しばらくゆっくり眺めたくなる景色です。
↑咲良夢も元気いっぱいに走り回ってます。確かに小京都と言われるだけあって、雰囲気はよく似てるのでパパさんも気に入りました。
特にこの杉の馬場通りは桜並木も立派なんで、今度は春の桜の季節に来てみたいね。
↑そして相変わらず落ち着きの無い粋夢。上の神社ではドングリ集めに夢中になって迷子になりかけ泣くし、
水路という水路に葉っぱを投げ入れて、流れる葉っぱと並走して走るし、まあ、元気なんはOKですが。。。
↑最後に長屋門っていう昔はお城に通じていた門をくぐって見学終了。風が強くて少々寒かったけど満喫できました。
この後、ママさんと咲良夢がトイレに行ってる間に、大きな音楽と共に大道芸人のショーが始まりました。
↑砂かぶり席で見学中の4人。聞けば大阪出身の夢眠(むーみん)て名前だそうで、水晶玉を回す芸とパントマイムが特技。
パパさんも一緒に20分くらい、結局最後まで観賞してました。でも、好きなことしながら生きていくってのも大変そうやね。
↑帰りにミカンときゃらぶき、そして美味しそうな焼きヨモギ餅を購入。このヨモギ餅、めっちゃ美味しかった。
餡子沢山なのに、ヨモギの香りが凄く、なにより130円と安い。子供たちも大喜びでした。
帰りは空いてて1時間半ほどで帰宅。17時からは咲良夢のサッカー教室があるので送っていくことに。
↑もうすっかり冬の香りがするグランドで、寒さも吹き飛ばす勢いで走り回ってる咲良夢。まあ、元気いっぱいです。
パパさんは最初少し見てから大栄で買い物して一旦帰宅し、18時過ぎに再度見学に行きました。
ボールを1個にした試合で、咲良夢のチームは敢え無く負けてたけど、守りが上手になってきた咲良夢。
パスも周りがよく見えるようになってきてて、先週の本城でのサッカー教室が刺激になったのかな?
↑晩御飯は今シーズン初の殻付き牡蠣、これを蒸し焼きにしました。少々小ぶりやけど、やっぱり牡蠣は旨いね。
んで、ぱぱさん、酔っ払いながら夜な夜な包丁を研いでたら、砥石が血まみれに!
包丁で切った風でもないので良く見たら、研ぐときに添えてた左手の人差し指と中指の腹を一緒に研いでたみたい。
お陰で指紋が消えました。。。
ちゅーわけで、失礼!