いざ、柳川へ

昨日は焼酎まで到達し、少々呑み過ぎたパパさん。
今日は６時起きでママさん＆來夢ペアと入れ違いで、咲良夢と粋夢と一緒に公園へジョギングへ。
ついに参戦しました。


↑朝走るのも気持ち良いね。桜も散り始めてて、何とも現像的な風景でした。これだけでも早起きして得した気分。
咲良夢と粋夢と一緒に１ｋｍほど走ってから帰宅、ミッフィーさん夫妻と一緒に朝ごはんでした。

早起きすると一日が長いっていうけど、その通りに午前中の早い時間に家を出発。
今日は柳川で川下りに行く予定です。


↑途中の休憩所はもちろん広川のＳＡ。ここ、めちゃめちゃお菓子の試食が多いＳＡで、パパさん一家も活用させて頂いてます。
お茶を片手に片っ端から試食しまくり。しかも、今から行く柳川オリジナルめんべえ『ウナギ味』まで美味しく頂きました。


↑昼過ぎに柳川に到着し、桜のシーズンとあって、かなりの観光客でしたが、何とか予約無しで乗船できました。
ちなみにパパさんは高２の修学旅行以来の柳川、実に２３年ぶりの川下りです。


↑粋夢は相変わらず落ち着きなく、そのまま川に落ちてまうんちゃうかって心配するほど。
特に川幅が狭い箇所を進むときは、石垣と船体の隙間に手を詰めないか冷や冷やもんでした。


↑今日は天気も良くて桜も綺麗やし最高でした。船頭さんが『待ちぼうけ』や『北国の春の替え歌』を唄いながらのんびり１時間。
これぞ風流、粋な体験です。それにしても柳川、こじんまりした街やけど、小さい見どころがたくさんあって、パパさん気に入りました。


↑そしてパパさんが驚いたのは、この『源平桃』。桃の樹ですが、なんと１本の樹から紅白２種類の花が咲くとのこと。
この紅白を源氏と平氏に例えて『源平桃』というそうです。いやあ、自然って不思議やね。


↑この季節、主役の桜も綺麗です。柳川城の内堀まで入ってくると、ますます桜が水郷の水面に映えて綺麗でした。
散った花びらも水面に浮かんでて、何とも言えない趣き。いやあ、春がやってきたって感じなり。

１時間の川下りを堪能してから、御花に到着。
そこからマイクロバスで駐車場に戻って、昼ご飯は近くの『立花うどん』へ行きました。


↑ここでも福岡のやわうどんを味わいました。ここは人気店ですが、特にダシが美味しかったです。
パパさんは相変わらずの『ごぼ天うどん』の大盛りを粋夢と分けました。粋夢、グラサンしたままやで。。。


↑夕方になって帰る前に文人の足湯にも行きました。ここから川下りの船が船頭さん一人で出発地点に戻っていく様子も見れました。
絶好の時季の柳川を満喫して１７時前に帰路へ。家までセレナで１時間半ほどの距離、同じ福岡県であることを実感しました。


↑帰りも広川ＳＡに寄って、まずはおなじみの立て看板で記念写真。広川まち子さんて言うそうです、このゆるキャラ。
それにしても全国にどんだけゆるキャラっているんやろか。。。

↑都羽夢も來夢に抱っこされて初挑戦。ちょいと手が出てますが、それは御愛嬌で。
それにしても、もう少し都羽夢が大きくなったら、旅行に出ても目が離せんくなるね。


↑旅行の〆に、3人にソフトクリームを御馳走しました。來夢：八女茶、咲良夢：あまおうとバニラのミックス、粋夢：バニラ。
少々値が張りましたが、一日お疲れ様のパパさんからの御褒美でした。


↑そして、パパさんへの御褒美は何故か辛子レンコン。これも広川のＳＡで売ってたんで、熊本行ってないのに思わず購入。
イワシの塩焼きと豚しゃぶ、イカ炒めと一緒に呑み方開始です。

ちゅーわけで、失礼！