ゆめみていっぱい

來夢、咲良夢、粋夢、都羽夢と4人の成長記録です。パパとママは毎日楽しみでいっぱいです。

大連で20年ぶりのすき焼き

2019年07月04日 23時19分59秒 | 海外の写真などなど
大連2日目の今日は、朝は5時半にホテルで目が覚めたパパさん。
昨夜は沢山御馳走になり、今日の仕事に気合いが入ります。


↑朝はホテルでバイキング。前回と同じメニューですが、やっぱり中華料理は旨い。
油条と炒飯にに目玉焼き。朝から芝麻球ってのも幸せなり。で、前回のリベンジということで・・・


↑ようやく親父さん手打ちの麺を頂くことに。前回は2回あったけど、2回とも麺を頼んで餃子が出てきたので・・・
今回はスマホで中国語を見せての念願の麺でした。味はかなりの太麺ですが美味しかったなり。


↑一方の日本では、ママさんと都羽夢が昔、ばあばさんからもらった風鈴を作ったみたい。
だいぶ前の話やけど、良くとってたね。都羽夢も御機嫌のようで安心したパパさんでした。


↑午前中はお客さんと会議で終了。午後からは実際に現場に入れてもらえるとのことで、昼ご飯。
お客さんの会社内に大きな食堂があり、そこで拉麺を御馳走になりました。

そして午後からは現場に入って色々チェックし、その後、夕方からの打合せで、色々手違いがあり炎上。
複数の担当から色々言われて失意のパパさん。今日はホテルに戻って作戦を練り直して、明日また仕切り直すことに。


↑あまりにも凹んでたパパさんを見かねて、代理店のMarsさんが今夜は日本食を御馳走してくれました。
セレクトは何と高級大連牛のすき焼き。これにはビックリしたパパさんでした。


↑女将さんが自ら仕上げてくれます。割りしたありの関東風で、ほんと日本にいるかと錯覚するくらいの味付け。
聞くと女将さんは日本語も上手で、富山県に住んでた時に、このすき焼きを教えてもらったとのこと。

パパさん、実は肉の油が苦手だったので、すき焼きを食べるのは実に20年ぶりくらいです。
生卵を(これも中国で食べれるとは思わんかった。女将さんが特別な養鶏場から安全なものを取り寄せてるらしい。)からめて
美味しくいただきました。帰国して、家でもすき焼きをやってみるかな。


↑そしてこの卵の殻に入った茶碗蒸しも旨かった。ご想像の通り値段は高いのですが、全部御馳走になりました。
こりゃ凹んでる場合じゃなくなったパパさん、今夜は夜を徹して改善策を練り直さんとね。やる気が出たばい。


↑すき焼きの〆はやっぱり、うどんやね。昔、よく実家で食べてたけど、肉が苦手だったパパさんは、うどんは食べてました。
最後に旨みを吸ったうどん、実はこれが一番旨いと思います。


↑ホテルに戻って、スーパーで買ったお土産をベッドに並べてみました。やっぱりヒマワリの種とグミ。
そして今回は蒟蒻ゼリーもどき。開けてないのに袋から空気が抜けるのは御愛嬌です。

シャワーを浴びて23時から仕事開始。明日の朝に改善案を示せるように、日本とも電話でやり取りしながら作戦会議。
結局寝たのは3時過ぎでした。

ちゅーわけで、失礼!
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