急に、ある日突然、弟という
生物が自分のテリトリーに入ってきて、
(急、というわけではないけれど
長男のちびダーにとっては
そういう感覚なのでしょう。)
周りの人間がどうしても赤ちゃんに
気が向く中、
自分ばかりに注目が行かなくなったことを
我慢しながらもなんとか耐えて
笑顔で生活している、
2歳半になったちびダーさん。
笑顔を見せてはいるものの
やっぱりどこか心が病んでいて、
日々 . . . 本文を読む
弟のベベダー君が誕生して、
お兄ちゃんになったちびダーは
やっぱり
心のどこかで寂しい思いを
しているのでしょうね。
数日前は、寝言で
「ぼくも、ぼくも!」
と叫んでいたのだけれど、
ついに、
起きているシラフの時に
ボソっと言いました。
「ぼくも。ぼくもオッパイ飲みたい・・・」
(-▽-)
言ったか。
ついに、
言っちゃったか・・・。
なんか、新生児と向き合っていると
2歳半の . . . 本文を読む
長男のちびダー君が、
最近、私のことを「ママ」じゃなくて
下の名前で呼び捨てします。
「○○らぁ~、ジュース!」
と言って空のコップを
差し出してきたり、
悪いことばっかりするので
怒ったら、
「○○らぁ~、ねぇ、○○らぁ~、
怒ってる?」
とか。
はぁ?
お前はクレヨンしんちゃんかっ?!
クレヨンしんちゃんも、
自分の母親のことを
「みさえぇ~」
って、下の名前を呼び捨てに
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ベベダー君が産まれてきてから、
ちょっと心が荒れ気味の
お兄ちゃん、ちびダーさん。
私とベベダーと3人で過ごす昼間は
相当色々と我慢している様子です。
お隣のバータンやジータンが
我が家に遊びに来てくれると
心が一気に開放されるのか、
行動や言動が激しくなります。
思い切り走り回ったり
遊びまわったりするかと思えば、
おもちゃを投げてみたり、
暴言を吐いてみたり。
それでストレスが解消 . . . 本文を読む
私が陣痛を耐えている間、
ひっきりなしに
私の側に近寄ってきては、
「だいじょうぶー?」
「くるしー?」
って心配そうに声をかけてくれた
小さな息子のちびダー君。
弟が産まれて来ることを
2歳児なりに理解していたのか、
できていなかったのか・・・
まぁ、理解は出来ていても
その覚悟ができていなかったのかも
しれないのだけれど、
出産当日は、産まれたての次男に
近寄ろうとも
顔を見ようと . . . 本文を読む
使い終わったサランラップの芯で
遊ぶことにご執心な
2歳児、息子のちびダーさん。
ラップの芯を剣に見立てて
パパにチャンバラを仕掛けました。
いえ、悪戯な笑みを浮かべて
急に襲い掛かった。
ソファーにどっぷりと身を任せて
テレビに気を取られていたパパは
とっさにかわすことが出来ずに、
見事命中。
コツン といい音。
2歳児に負けました。
「イテーッ!」
不意をつかれて、夫のダーが
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アルファベットのつづりを
一つの「マーク」として記憶していて、
「カルビー」やら「明治」やら
普通に読めちゃう2歳4ヶ月の息子、
ちびダーに驚いたりしているこの頃ですが、
そういえば、
ちびダーは、英語と日本語の
区別がない様子。
耳に入ってくる言葉で
簡単な方を選んで話すのです。
一番最初は、りんご でした。
突然、
「あぽー」「あぽー」
って言い出して、
何事かとキョトンとして . . . 本文を読む
おままごと遊びに使っていた
フォークを見て、
2歳4ヶ月の息子、ちびダーが突然
「カルビー!ポテト!
ママ、ほら、カルビー!」
と言い出して、
「え~?」
と思ってちびダーが指差しているのを
よく見たら、
遊びに使っていたフォークに
「Calbee」 の文字。
ま、まさか?!
読めるのか?!
一瞬、びっくり仰天したけれど、
読めるわけがない。
んなわけ、ないよなぁ~。
どう . . . 本文を読む
息子のちびダー君、
お気に入りのぬいぐるみを相手に
よくお世話の真似事をしています。
前から、
ぬいぐるみにご飯食べさせたり、
飲み物を飲ませてみたり
していたのだけれど、
最近は、
「ネンネ」
って言いながらソファーに寝かせて
バスタオルをかけたりして・・・
突然、抱き起こして
ギューッとぬいぐるみを抱き締めて、
何を言うかと思ったら、
ぬいぐるみの背中をトントンしながら
「な . . . 本文を読む
2歳4ヶ月の息子、ちびダーの
オムツを取ってあげたくて
トイレのトレーニングをしているのだけれど、
これが、なかなか上手く行きません。
もう随分前から、
そう、始めて
そろそろ1年は経つかも・・・。
ちびダーが大人と同じように
トイレの洋式便座に座りたがるので
オムツを外して便座に乗せてあげるのだけれど、
自分でトイレットペーパーを
カラカラ回して
お尻を拭いて、
「ジャー♪」
って言 . . . 本文を読む
私の妊娠も33週目に入って、
とうとう、正産期まで後1ヶ月となりました。
あとちょっとでお兄ちゃんになる予定の
2歳4ヶ月の息子:ちびダーは、
近頃、私にべったりで
一時も離れようとしません。
ダブルベッドでちびダーと一緒に寝ていた私が
夜中にトイレに起きただけで、
すぐさま目を覚まして
「ママー!ママー!」
と泣き叫びます。
隣で寝ていた夫のダーが
ちびダーの泣き声に目を覚まして
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北海道にお嫁に来て
初めて暮らしたのが函館。
道南の函館では、
雪は降るけれど冬の間中ずっと
道路に雪が積もった状態になることは珍しくて、
函館の人がソリを引いて歩いているのを
見た事がなかったのだけれど、
雪の量が多いここ札幌では、
一度根雪になってしまうと春まで
アスファルトが見えることは滅多にないからか、
冬になると子連れの人は
子供を乗せてソリを引いている
姿をよく見かけます。
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義理のお姉さんが、
息子のちびダーに
「バレンタインのチョコレートだよ♪」
とアンパンマンのチョコレートを
持って遊びに来てくれました。
ちびダー君、大喜び!
はしゃいで、
なぜかキッチンにお義姉さんを連れて行き、
電気ジャーを指差して
「おにぎり」、
電子レンジを指差して
「チンってなる、アチチ、チンってねー」
電気ポットを指差して
「アチチ!これ!アチチ!」
って・・・( . . . 本文を読む
いつの間にか2歳3ヶ月も過ぎた
息子のちびダー。
遅い、遅いと思っていた
言葉の発達も
近頃はいちじるしく言葉が増えて
おしゃべりが大好きです。
一日中、喋ってる。
そして、何でも知りたがる。
覚えたがる。
「な~んだ?」
わからない言葉は、
こうやって聞いてきます。
部屋にあるもの、
キッチンにあるもの、
絵本に出てくるもの、
身の回りのもの、
とにかく、目につくもので
言葉を知ら . . . 本文を読む
ここのところ、とにかく毎日続いていた
札幌の大雪。
一日に何度も何度も雪かきが必要で、
息子のちびダーもそのたびに
完全防備で一緒に外に出るのだけれど、
ちびダーは雪と戯れるのが楽しくて
むしろ、楽しみにしている感じです。
ちょっと雪が小降りになると、
ご近所もいっせいに外に出てきて
雪かきとなるので、
ちびダーは、
あっちのお家でお手伝い(邪魔)をして、
こっちのお家に様子を見に行って、 . . . 本文を読む