弟のベベダー君が誕生して、
お兄ちゃんになったちびダーは
やっぱり
心のどこかで寂しい思いを
しているのでしょうね。
数日前は、寝言で
「ぼくも、ぼくも!」
と叫んでいたのだけれど、
ついに、
起きているシラフの時に
ボソっと言いました。
「ぼくも。ぼくもオッパイ飲みたい・・・」
(-▽-)
言ったか。
ついに、
言っちゃったか・・・。
なんか、新生児と向き合っていると
2歳半の . . . 本文を読む
2年半前、
長男のちびダーを産んだ時、
体中が経験したことがないほど、
かなり浮腫みました。
足なんかゾウの足みたいに
パンパンに
なっちゃった。
だから、今回の出産では
「あの体のむくみだけは
絶対に避けたい!」
と思って、水をがぶ飲みしています。
助産師さんが、
体が浮腫む大きな原因は、
* トイレに行かないことと、
* 睡眠不足
の二つだ、って教えてくれたので、
何がなんでも . . . 本文を読む
長男のちびダー君が、
最近、私のことを「ママ」じゃなくて
下の名前で呼び捨てします。
「○○らぁ~、ジュース!」
と言って空のコップを
差し出してきたり、
悪いことばっかりするので
怒ったら、
「○○らぁ~、ねぇ、○○らぁ~、
怒ってる?」
とか。
はぁ?
お前はクレヨンしんちゃんかっ?!
クレヨンしんちゃんも、
自分の母親のことを
「みさえぇ~」
って、下の名前を呼び捨てに
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今回のお産で
ちょっと残念なことがありました。
それは、出産のタイミングが合わなくて、
望んでいた「さい帯血バンク」に
私のさい帯血を提供できなかったこと。
お産が週末の金曜日の午後だったので、
さい帯血バンクの業者さんが
回収に来てくれないから、
残念ながら諦めることになりました。
あぁ、本当に残念。
採取した「さい帯血」は24時間以内に
処置をしないといけないらしく、
週末は処置業務 . . . 本文を読む
ベベダー君が産まれてきてから、
ちょっと心が荒れ気味の
お兄ちゃん、ちびダーさん。
私とベベダーと3人で過ごす昼間は
相当色々と我慢している様子です。
お隣のバータンやジータンが
我が家に遊びに来てくれると
心が一気に開放されるのか、
行動や言動が激しくなります。
思い切り走り回ったり
遊びまわったりするかと思えば、
おもちゃを投げてみたり、
暴言を吐いてみたり。
それでストレスが解消 . . . 本文を読む
自他共に驚かせるほどの
超スピード出産で、
体力の消耗を最小限に抑えられたお産だったけれど、
最も私を苦しめたのは、
お産の後に襲ってくる
「後陣痛(こうじんつう)」
でした。
お産の後、大きく広がっていた子宮が
急速に元の大きさに戻ろうとする時に
起きる腹痛なのだけれど、
私の場合は、子宮が元に戻ろうとする
作用がとにかく順調だった様で。
それに加えて、
私が産んだ病院では
お産の . . . 本文を読む
次男のべべダーが産まれたことで、
長男のちびダーの心のケアに
一番気を付けなければ
ならないと、
常に気を揉んでいる私です。
といっても、
「甘やかす」と「甘えさせてあげる」
は、大きく違うと
思っている私。
日々のしつけはきちんと、
甘やかすのではなく。
だけど、
ちびダーの心が甘えたいと感じている時は、
思い切り甘えさせてあげたい。
抱っこして欲しい時は
極力抱っこしてあげるし . . . 本文を読む
4月13日(水)先勝。
午前中のうちに、
夫のダーが区役所へ行って
次男の出生届を出してきました。
無事に受理されて、
これで
本当に戸籍上も4人家族です。
名前は、
何ヶ月も悩みに悩んだ末、
ようやく決めました。
お兄ちゃんのちびダーの時も
そうだったけれど、
妊娠がわかった頃から
産まれて来るまで、
何ヶ月も何ヶ月も
これ以上ない運勢の良い名前を探して
時には私の実家の家族を巻き込み . . . 本文を読む
4月12日(火)。
出産から4日目の朝、
次男と共に無事、退院しました。
母乳が出始めるまでは
一時的に赤ちゃんの体重が大幅に減少したり、
黄疸症状で治療が必要になるか
どうか、
心配したりもしたけれど、
3日目には母乳もありあまるほど
出るようになって
おっぱいの飲みもすこぶる良いので、
一日早く退院することに
なりました。
退院すれば、お兄ちゃんの
ちびダーともずっと一緒にいられるし . . . 本文を読む
次男君は、
産まれてまもないのに顔の表情が
長男のちびダー君と比べると
とても豊かな気がします。
産まれて3日目で
もうなんかこんな、なの。
ぐ~ぁ!
お腹の中は狭かったよー。
とでも、言いたげに
思い切り、伸び。
変な顔は撮るんじゃねーぇ、
パ~ンチ!
って、感じ?
・・・赤ちゃん用の肌着が
柔道か空手の胴衣に見えて
仕方ない。(-▽-;)
たくましいぞ、次男!
. . . 本文を読む
私が陣痛を耐えている間、
ひっきりなしに
私の側に近寄ってきては、
「だいじょうぶー?」
「くるしー?」
って心配そうに声をかけてくれた
小さな息子のちびダー君。
弟が産まれて来ることを
2歳児なりに理解していたのか、
できていなかったのか・・・
まぁ、理解は出来ていても
その覚悟ができていなかったのかも
しれないのだけれど、
出産当日は、産まれたての次男に
近寄ろうとも
顔を見ようと . . . 本文を読む
午後1時半過ぎに
内診で子宮口がすでに3、4センチ開いて
いた状態だった私、
陣痛室に着いて、
抗生物質の点滴やら
赤ちゃんの心音を取る機械をお腹に装着している
間にも
どんどん、陣痛が襲って来ました。
早い、早い。
自分でも内心、びっくり。
病院に到着して1時間も
しないうちに、
子宮口は7、8センチまで広がって
あっという間に陣痛の痛みが
ピークになりそうな予感。
「すいません . . . 本文を読む
4月8日(金)
午後1時過ぎに病院に到着しました。
朝、夫のダーを会社に送り出したものの、
お昼近く、11時半頃には
陣痛が本格的になってきたのを
自分でも感じていて、
「仕事は午前中だけで午後は帰って来て」とは
頼んだけれど、
待っていられるか
すごく綱渡り的な雰囲気。
やばい。
お腹の張りが強い。
痛い。
しかも、間隔がどんどん
短くなる!
なるべく動かないようにソファーに安静に . . . 本文を読む
昨夜の東北の大きな余震。
札幌では揺れは小さかったけれど、
だんだん大きくなって
長い時間揺れていたように感じました。
「だから、地震はダメなんだって~ば~ぁ」
情けない私は
余震とわかっている分、冷静で
いられたけれど・・・
内面の心臓バクバクがお腹に伝わって
しまったようで、
お腹が張ってしまって。
結局、そのまま、そのお腹の張りが
小さな痛みを伴いつつ、
定期的に起こるようになっ . . . 本文を読む
日当たりの良い玄関フードの中に
置いてある
鉢植えの赤いミニバラは、
今年一番最初の花が
今にも咲きそうです。
札幌も春となり、
残雪が残りわずかとなった庭では
秋に土の中に埋めた
チューリップの球根から
芽が出て、顔をのぞかせ始めました。
冷たく重い雪の下で
長い冬を耐えて、
芽吹いた生命の息吹。
暖かい春の日差しの下、
花を咲かせる準備をしています。
さて、
我が家の次男坊、
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