「さぁ~むぅー・・・」
思わず口から出てしまうほど、
昼間でも冷え込んでいる函館です。
昨日今日と、空から白いものがチラチラとちらついて、
ついに「初雪」となりました。
「ボジョレ・ヌーヴォ解禁の頃になると、雪が降んだなぁー。」
私なりの、体感カレンダー。
北海道に来て3回目の冬。
先週過ごしていた実家の神奈川では、
江ノ島散策しながら大人の遠足を楽しんだ日の気温が
21度。
同じ季節で . . . 本文を読む
私が、江ノ島水族館に来たのは小学校の遠足以来だ、
って言うと、
母もこれまた「江ノ島の "岩屋" って、かなり昔に入ったことあるけど・・・
学生の頃に遠足で来たことがある。」
と言う。
「湘南なんかすぐ近くだよ」って、威張って言うわりには、
かなりの "灯台元暗し" っぷり。
ハハハ。
「岩屋」というのは、
江ノ島の、島の一番先端に
波に侵食されて出来た長い洞穴のこと。
私は、江ノ島に洞窟 . . . 本文を読む
両親を誘って、
江ノ島までプラプラと出かけてみました。
親は最初、「江ノ島なんて~」とか言ってたくせに、
結構楽しんでいた模様です。
「灯台元暗しって、このこと、って感じだね。
江ノ島なんてすぐ近くだし別に~、って思ってたけどー。」
だって。
私だってさ、ずっと首都圏暮らしだったら、
「江ノ島に散歩に行こうよ」なんて
言わなかったかもしれない。
忙しくしてた日々の中では、私の中の「江ノ . . . 本文を読む
羽田に降り立った途端に、
ウイルスに感染した模様です。
逃亡の末、
実家に戻ってきて2、3日もしないうちに
風邪を引きました。
37度ちょっとの微熱と、
咳と、
鼻水ダラ~ン。
東京の空気に、ホッと気持ちが緩んだんだなぁ。
あ、罰当たりだったのか・・・?
だろうね。
たぶん。
夫のダーには申し訳ないけれど、
東京風邪菌を手土産に、
函館に戻って来ました。
やっぱり、東京はいいなぁ。
. . . 本文を読む
夫のダーが今日から冬休みなので
ダーも私も起きるつもりがなかった、朝。
9時前だっていうのに、
インターホンがピロロンピロンと鳴り響きました。
だから~・・・休みですぅ~・・・
うぅ・・・眠いですぅ。
居留守を決め込もうとした私の横で、
ダーが飛び起きた。
そうか!
今日は六本木からローストチキンが届く日だったね。
さすが、わが夫のダー様、
「食いしん坊、万歳!」
私が会社に勤めてたころ . . . 本文を読む
夫のダーが、仕事納めの忘年会で帰りが遅いので、
一人でぽつんとテレビを見てました。
何気なく、小田和正さんのコンサートを観はじめて、
いい曲だなぁ~・・・と
小田さんの世界に浸り始めた頃、
ゲストで元気よく出てきたのが「いきのがかり」。
男の子二人、女の子一人、3人のグループ。
「SAKURA」の歌は
NTT東日本のCMのバックに流れていたりして、
耳にしたことがある曲。
彼らは、私の育っ . . . 本文を読む
東京のスイーツ激戦区:目黒区八雲に
注目のお店がオープンして、
もう一年ちょっと過ぎたのかな。
オープン前から話題になっていたお店の名前は、
「パティスリー タダシ ヤナギ」。
実は、私の実家と同じ住宅街に本店がある♪
都心から急行電車で50分離れた、
いまだに一部に田園風景が広がる都心近郊の、田舎だけど。
一年前まではそんな場所にしかお店がなかったのに、
その名は日本全国に知れ渡っていたみ . . . 本文を読む
通勤に表参道の駅を使い、西麻布まで徒歩で通っていたOL時代。
たくさんの有名人の方とすれ違うチャンスが幾度もありました。
S○○Pのメンバーから憧れのモデルさんまで、
本当に幾度も。
高級ブティックや有名ブランド店が軒を並べ、
お洒落で隠れ家的なお店が多数存在し、
街路樹が落ち着いた雰囲気を出している場所柄もあったのだと思います。
よく私が歩いている後ろから、大きな声で電話しながらあおって下 . . . 本文を読む
東京に戻ったら
街中どこへ行ってもイルミネーションに飾られていて
夜がとても綺麗でした。
ブルーの美しいイルミネーションに囲まれたオープンカフェで
ビルの隙間から東京の夜空を見上げて
ダーは何を思ったのでしょう。
東京では、ハロウインの夜にはあちこちのショーウインドーに
作業する人達が入っていて、イソイソとカボチャを片付けていた。
翌朝、出勤する頃には、
もうすっかりクリスマスの飾りつけになっ . . . 本文を読む
こちら(北海道)に引っ越してきて
ダーと毎日一緒に暮らす様になってから、時々、ダーに
「ものすごい頭の回転で喋るから、どこで答えたらいいのかわからない」
と言われます。
言われちゃったかぁ~・・・デス。
先週末、ダーと一緒に東京で過ごして
私がそう言われる理由の一つがわかった様な気がしました。
品川駅から、お墓参りのために移動しようと思って・・・
改札の前で必死に考える私。
「えー、何 . . . 本文を読む