一番上の姉と二番目の姉が来訪。
7月末の土地の売却以来の訪問となりました。
夏の間はそれぞれの家庭に戻りおばあちゃん役を終え、三日間だけは娘として役割が待っています。
最終日は昼前後に施設の談話室をお借りして、母と昼食を共にする事にしました。
お煮染めは為後善光さんのレシピで(これは母が良く作ってくれていたおなじみの味)作りました。
母が作っていた味を思い出しながら姉たちと作ったものは卵焼き、牛肉の甘辛煮、ホウレンソウと柿のおなます。
栗きんとん。
そして炊きたて新米で作ったおにぎり。
母もおしゃべりがはずみたのしそうにしていました。
色々な話しが混在し脈絡も無く突然違う話に飛び、時には妄想話も加わり聞き取る方は骨が折れます。
ちょっとした修行のよう~_~;
義父母と同居していた長女は上手に相づちをうっていますが、その経験の無い次女と私は一々反応してしまい長女から『適当に相づちを打つように』とアドバイスをもらい適当に聞き流しました。
三番目の姉は長女がお誘いのメールをしましたが、都合が悪いとの事で不参加でした。
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母の施設内の居室には電話をひいていて、携帯電話も所持しています。
が、履歴を調べた所どちらも使われていない状態。
しかし、何かの拍子に母が使おうとしたり年寄りの親戚が掛けてきた時に電話を止めていたら面倒な事になりそうだったのでどちらも残す事にしました。
携帯電話の方は契約内容を見直してメールも解約しました。
色んな意味での断捨離作業。
姉たちと確認しあいながら、一つ一つずつどうするかを決めていきます。
時々頭がクラクラしてきます(苦笑)