三週間もの間どんな風に漂流していたのだろうか? がんばったね。
けなげな顔に涙がでます。
早く、飼い主さんに会えますように祈っています。困ったような顔が安心感のあふれた顔に戻りますように。。
今度の地震で毎日の当たり前の生活がどんなにありがたいことなのかを改めて実感しています。
宮崎もいつ地震が起こるかわからない地。
家族で避難場所(近くの大きな病院に逃げ込むつもり)を確認しあい、ネコたちをどうしょようか....ということになり、とりあえず自宅の屋上に全員を避難させようということになりました。(あまり高くないのですが、連れて逃げることは無理だと思うので)
そんな時間があるのか、呼んですぐに出てきてくれるのかなどなど、いろいろ考え始めるとキリがありません。
下の息子は2月後半には関東に帰っていたのですが、地震の後に無駄な電気を使う子が一人でも減ればともう一度帰省させました。
新学期が始まるので明日関東に向けて帰ります。
息子は地震が起きたらどこに避難するのか、もしもお母さんが探しにいくときは(息子のアパートの近くの)高校の体育館だねと確認し合いました。
川南で牧場を営んでいらっしゃるムッチーさんが宮城に支援物資を運んだ時のことをブログに書いておられました。写真は一枚もないのですが、読んでいるだけで涙が止まりませんでした。
また、支援物資を届けに行かれるそうです。微力ながら何か協力させていただこうと思います。