風の吹くまま♪気の向くまま♪

家族と5匹のにゃんこたちとの日々を気ままに綴っています。

東京オリンピック

2013-09-29 | 日々のこと

私の頭の中で東京オリンピックと言うとまだまだ1964年のオリンピックの事のほうがが大きく占められています。

当時、小学2年生でした。

バレーボールの決勝を見たのは覚えていますよ♩

 

実家の片付け最中に父が集めていた切手集が沢山出てきて、もうこれは使ってしまおうと姉妹で話し合い皆で分けました。

7年後の東京オリンピック決定後に東京の友人に出した郵便に貼った切手たち。

1964年のオリンピック一色にしてみました。

郵便局のHPで知ったのですが、ゆうパック等は切手で支払いが出来るそうですね。

ドンドン使ってしまおうっと。


しましま兄弟

2013-09-25 | 日々のこと

名付けて、縞々(しましま)兄弟。

右が虎太郎(こたろう)、左が桜次郎(おうじろう)

柄が似ているからという訳でもないのでしょうが、この二匹はとっても仲が良くてくっついています。

じゃれてレスリングのようになっても適当にかわして決して喧嘩に発展する事もありません。

(みかんやニゴは喧嘩になっちゃうことがあります。)

 

桜次郎の方がすでに大きくなってしまいました。

先日、予防接種に連れて行ったら、大きくなりすぎて先生がとっても驚かれていました。

食べさせすぎたかなぁ・・・・.

 

 この、ネコのシマシマの柄を使ったお洋服をデザインしたしょこたんこと中川翔子さん。

こたろうたちの毛並みにそっくりで家族で大笑いしてしまいました。

特に背中はコタローにそっくりなんです。

こんなことを思いつくしょこたんの頭のなかってどんなふうになっているんだろ~~。

ちなみにマミタスとはしょこたんが飼っているコタロウ柄のにゃんです。

 

 

 

 



今日は、母を訪問。

書類に署名をしてもらう必要が生じたために。

先日は実家の土地を売ったのですが、今度は父の実家の方の土地を売る事にしたのでその委任状にサインをもらいに行きました。

男の兄弟がいないので、我々の代ですっきりさせないと子どもたちに迷惑がかかると大変な事になりそうなので。

 

フロアマネージャーさんが新しくなられていて以前からの母の担当の介護士さんと三人で廊下で少し立ち話。

居室の掃除や生活環境を整えたいのだけれども母が何も触らせてくれないし何も捨てさせてくれないのでどうする事も出来ないとのこと。

それは、我々娘が行っても同じ事なのです。

姉が来てくれた時には母が食堂に行っている間の30分くらいの間にさ~っと片付けたり掃除をしたりしますが、私が一人で行った時には絶対触らせてくれないのでほぼ不可能です。

ですから、スタッフさんのご苦労も良く解ります(苦笑)

冷蔵庫の賞味期限の切れたヤクルトや朝食で持ち帰った牛乳等捨ててもらう事と、飲み残したペットボトルの水等を気をつけて捨ててもらうようにお願いしてきました。

見ている所で捨てようとすると『ダメ』というので、見ていない所でさっさと捨ててくださいとお願いしてあります。

あまり細かい所を気にしていると大変なので衛生面での最低限のポイントを押さえてもらえればそれで良しとするかなという感じです。

肺炎等が怖いので衛生面は本当に気をつけて欲しいのだけれど、母の衛生観念は故障しているみたいでしょうがないなとあきらめモードです。

父の仕事の関係で調理師の免許も取った母なので、衛生面は私たちにも口うるさく言っていたのになぁ。。

 

 


白玉饅頭

2013-09-24 | 日々のこと

高岡の温泉に行ったら国富の白玉団子饅頭が売店にありました。

早速、家でこんな贅沢な食べ方をしてみました。

宇治のグリーンティーを頂いていたのでかき氷の上にかけました。

子どもたちが小さい頃に手動のかき氷器から電動の物に買い替えました。

冷蔵庫の氷がそのまま使えるのが選んだポイントでした。

今年の夏は数年ぶりに大活躍。

そろそろ、今年はお役目終了ですね。


母の事、私の事

2013-09-23 | 日々のこと

暑さ寒さも・・・は今年は通用しなくて残暑の厳しいお彼岸となりましたね。

夫のご先祖様に参っておはぎをいただいて・・・・・家でのんびり過ごしています。

丁度昨年の今頃実母が施設に入居しました。

遠くに住む長女(67歳)と次女(65歳)に助けてもらいながらの引っ越しでした。

先日、母用ブログ(姉妹で密に連絡を取るためと共通認識をもてるようにと設置)を読み返してみました。

一人暮らしが無理かなと思われ始めた昨夏の母の混乱に慣れていない我々の混乱ぶりがちょっと笑えました。(当時は必死でしたけれどもね。)

 

最近その母も漸く落ち着いてきてくれましたので、私たちもちょっと心穏やかに過ごせています。

いろんな事がありすぎて、心身が壊れそうになった事もありましたので良くやってきたよね~と三人で自画自賛。

遠い親戚と第三者の何と厄介で無責任なのかというのを痛感したこの一年でした。(三女も含む)

何度送らないでと手紙や電話でお願いしても塩分の高い食品(食塩、醤油、肉味噌、漬け物)を送りつけて来る人たち(過去記事こちら

母が、『病気はもう治った。お医者様が何を食べても良いと言った。』と言っていた事が後で判明。

だからといって、家族を無視して送りつけるってどうなの?ただのええかっこしたいだけの自己満足じゃん!!と怒り心頭のクラリス・・・。

 施設に相談して母への宅配便は一旦スタッフ預かりにして私に電話をしてもらうことにしました。

その後電話口で中身を確認して渡して良いかどうかをスタッフさんと相談して判断することにしました。

そうしたら母は『◯◯さんが折角送ってくれた物をクラリスが取り上げる。こんな悲しい事はない。死んだ方がマシ』と三女に言って、三女からは『貴方が厳しすぎるから母が可哀想』と怒られ・・・・。

近くに住む者の宿命と思い家族代表も引き受けてあれこれ施設のスタッフさんと良い関係を築けているのに身内からののしられると心が萎えてしまってというようなこともありました。

それでも、母の体の事が一番ですので何度も何度もお願いをして最近ではほとんど食べ物は送って来なくなりました。送って来なければ取り上げなくて済みますからね。

そして現在、母とも適度な距離と時間を保ちつつ(急な用事がない限りは施設に行かないということです。)私の心も平静が保てている様な状況です。

 


 母は小さい頃から気位が高くなんでも自分が一番でないと気が済まない人だったそうです。今でもそれは変わりません。ますます頑になりつつあります。

そういう母に育てられた私たちは多分世間一般で言う様な母娘の関係とはかけ離れているように感じます。

自己肯定感がとても低いまま育ちました。

現在はそれぞれ自分たちが築いた優しい家族たちのお陰でその自己肯定感を高めることもできつつあります。

そんな母が年を取って私たちを頼ってくるのは当たり前の事だしとても嬉しいのですが、口調は昔のままの何様?とも思える偉そうな上から目線の口調です。

人にお願いしたりやってもらったりする口調ではありません。(親子でくだけた調子で言う様な意味合いのもではありません。)

昔から実家で働いていた従業員さんに対してもそうでしたが、施設のスタッフさんに対してもそんな口の利き方しか出来ないのである意味可哀想な人かも知れませんね。

それでも施設の方々はそういうお年寄りにも慣れているので平然とお世話をしてくださいます。

身内の私には中々そこが落とし込めなくて納得できていません。なので、納得がいくまでは時間が必要かなと自分に言い聞かせています。



最近母娘の関係で苦しんでいる著名人のことをネットや雑誌で読んだりすると、私だけではないんだなと安心します。

私が娘に対して気をつけている事は、私が母からやられたり言われたりして嫌だった事はしないように言わないようにしているという事です。

親からの言動には多大な影響力があることを経験済みですので(苦笑)

 


 


 



頂いたジュースの箱の蓋をかじって、その後疲れて寝てしまったコタロー君です。

(段ボールをかじるのが僕のお仕事です。byコタロー)