親戚に不幸があって、ここ3日間福島県会津にある実家の方へ戻っていた。しかも、立て続けに二人が亡くなった。40歳と45歳だ。斎場の係りの人が、親族を集めての説明の中でも言っていた言葉だが、「あまりにも、あまりにも早い旅立ちとなってしまいました。」まさしくその通りだ。とても残念でならない。告別式は、時間をずらして午前と午後で行われた。4月だと言うのに小雪舞い散る中での告別式だ。正に空も泣いていた。
同じページで、『旅立ち』について触れるのも何だが、友人のアッキー(秋川雅史)の、『千の風になって~一期一会~』の中の収録曲、『旅立ちの日に』が、有線チャートを急上昇していると言うではないか。今年の新年会で会った時に話したのだが、何でも昨年は休みが3日間だけだったと言っていた。私自身も会えたのは、東京文化会館でのコンサートに招待されて行った時に、楽屋で会えた1回きりだ。今年も、思うように休めていないようだ。
奇しくも私にとっては、『旅立ち』と言う言葉が明暗を分けてしまった形になってしまったわけだが、亡くなった二人は共に40代である。私にとっては、親戚というよりは友人か弟のような感覚だ。ここでもまたシンクロさせるのも何だが、告別式では何故か、『千の風になって』の歌詞を思い起こしていた。出棺で斎場から表に出た時に、風が私の頬を撫でた。その風を感じ、悲しみが少し和らいだような気がした。それにしても、早すぎる旅立ちだった。
同じページで、『旅立ち』について触れるのも何だが、友人のアッキー(秋川雅史)の、『千の風になって~一期一会~』の中の収録曲、『旅立ちの日に』が、有線チャートを急上昇していると言うではないか。今年の新年会で会った時に話したのだが、何でも昨年は休みが3日間だけだったと言っていた。私自身も会えたのは、東京文化会館でのコンサートに招待されて行った時に、楽屋で会えた1回きりだ。今年も、思うように休めていないようだ。
奇しくも私にとっては、『旅立ち』と言う言葉が明暗を分けてしまった形になってしまったわけだが、亡くなった二人は共に40代である。私にとっては、親戚というよりは友人か弟のような感覚だ。ここでもまたシンクロさせるのも何だが、告別式では何故か、『千の風になって』の歌詞を思い起こしていた。出棺で斎場から表に出た時に、風が私の頬を撫でた。その風を感じ、悲しみが少し和らいだような気がした。それにしても、早すぎる旅立ちだった。
ましたが、もう1人、同じ日に告別式なんて・・・。
大変な時に無理なお願いをしてしまい、申し訳ない気持ちです。
心より、ご冥福をお祈り申し上げます。
さすがに40歳と45歳では、母の時のように卒業って
言葉は使えませんねぇ・・・あまりにも早すぎですね。
45歳で亡くなった故人は心不全でしたので、本当に突然でした。
残念でなりません。