開会式で選手宣誓をする金沢の石田翔太主将 (写真=時事通信)
今年も始まった夏の甲子園。
私は福島県出身だが、もう東京での生活の方が長い。
甲子園大会で応援するのは、福島県代表と東京都代表だ。
やはり、応援する代表校が活躍した年の甲子園大会は忘れられない。
数年前だと、斎籐佑樹投手を擁した早実(西東京代表)が優勝した2006年大会。
古くは、『小さな大投手』と言われた、田村隆寿投手(磐城高校)を擁して、福島県代表初の決勝まで進んだ1971年大会がやはり一番思い出に残る。
私はいろんな意味で、『小さな人間』と言われているが(困笑)、そんな私ですら165センチはある。
田村投手は、古い記憶でハッキリとは覚えていないが確か162センチだったはず。
その1971年の年、私は小学6年生で遊びと言えば野球(ソフトボール)だったので、本当にテレビに齧り付いて応援していたものだ。
今でも実家のテレビには、私の歯形が残っているはずだ(嘘笑)。
当時は金属バットなどなかったから、点数は今ほど取る事ができなかったが、田村投手は決勝まで日大一を1-0、静岡学園を3-0、郡山を4-0と連続完封して決勝に進出した。
その決勝も延長18回を投げ抜き0-0の引き分けで、再試合の末に桐蔭学園に0-1で惜敗している。
その後、田村投手は指導者となり、福島県代表として3度甲子園に出場している。
ところで田村投手は、そのわずか1失点で東北勢初の優勝を手にする事は出来なかったわけだ。
実際に甲子園大会では、これまで春夏通じて東北地方代表の優勝校は出ていない。
俗に、『優勝旗は白河の関を越えられない』と言われているが、2004年大会で北海道の駒大苫小牧が優勝し、白河の関どころか東北や津軽海峡まで飛び越して行ってしまった。
今年、福島県代表の聖光学園には歳内投手がいる。
今年の出場校の中でも、屈指の好投手と言われていて実際に優勝も夢ではない。
今、その一回戦をヒヤヒヤしながら必死で応援している。
聖光学園、何とか辛勝。
それにしても疲れた。
負けたら終わりの、トーナメント戦の持つ緊張感は半端じゃない。
見る側の勝手を言えば、応援している代表校が一回戦で負けてしまうと、その夏は一瞬の夏になってしまう。
福島の底力…よく発揮してくれたと思う。
でも、逆転は絶対に信じていた…かと言えばそうではない。
最後までドキドキヒヤヒヤ。
歳内投手も、試合を重ねる毎に本調子を発揮してくれるはず。
頑張れ、聖光学園!
是、是非優勝を!?
私のこのブログの声援が、選手達にとってプレッシャーにならなければいいが(大苦笑)?
今年も始まった夏の甲子園。
私は福島県出身だが、もう東京での生活の方が長い。
甲子園大会で応援するのは、福島県代表と東京都代表だ。
やはり、応援する代表校が活躍した年の甲子園大会は忘れられない。
数年前だと、斎籐佑樹投手を擁した早実(西東京代表)が優勝した2006年大会。
古くは、『小さな大投手』と言われた、田村隆寿投手(磐城高校)を擁して、福島県代表初の決勝まで進んだ1971年大会がやはり一番思い出に残る。
私はいろんな意味で、『小さな人間』と言われているが(困笑)、そんな私ですら165センチはある。
田村投手は、古い記憶でハッキリとは覚えていないが確か162センチだったはず。
その1971年の年、私は小学6年生で遊びと言えば野球(ソフトボール)だったので、本当にテレビに齧り付いて応援していたものだ。
今でも実家のテレビには、私の歯形が残っているはずだ(嘘笑)。
当時は金属バットなどなかったから、点数は今ほど取る事ができなかったが、田村投手は決勝まで日大一を1-0、静岡学園を3-0、郡山を4-0と連続完封して決勝に進出した。
その決勝も延長18回を投げ抜き0-0の引き分けで、再試合の末に桐蔭学園に0-1で惜敗している。
その後、田村投手は指導者となり、福島県代表として3度甲子園に出場している。
ところで田村投手は、そのわずか1失点で東北勢初の優勝を手にする事は出来なかったわけだ。
実際に甲子園大会では、これまで春夏通じて東北地方代表の優勝校は出ていない。
俗に、『優勝旗は白河の関を越えられない』と言われているが、2004年大会で北海道の駒大苫小牧が優勝し、白河の関どころか東北や津軽海峡まで飛び越して行ってしまった。
今年、福島県代表の聖光学園には歳内投手がいる。
今年の出場校の中でも、屈指の好投手と言われていて実際に優勝も夢ではない。
今、その一回戦をヒヤヒヤしながら必死で応援している。
聖光学園、何とか辛勝。
それにしても疲れた。
負けたら終わりの、トーナメント戦の持つ緊張感は半端じゃない。
見る側の勝手を言えば、応援している代表校が一回戦で負けてしまうと、その夏は一瞬の夏になってしまう。
福島の底力…よく発揮してくれたと思う。
でも、逆転は絶対に信じていた…かと言えばそうではない。
最後までドキドキヒヤヒヤ。
歳内投手も、試合を重ねる毎に本調子を発揮してくれるはず。
頑張れ、聖光学園!
是、是非優勝を!?
私のこのブログの声援が、選手達にとってプレッシャーにならなければいいが(大苦笑)?
間違いなく今年のドラフト候補でしょう。
初戦を延長サヨナラとは!
これから勢いに乗る感じでした。
ところで、日曜の第2試合には
私の甥っ子が甲子園に登場します。
北海高校のセカンドを守っています。
春夏2期連続の出場で初戦はあの明徳義塾。
松井を5打席連続で敬遠したあの監督が率いる強豪校です。
なんとか突破してくれるように、
明日は甲子園に応援に行ってきます!
勝てて、正直胸撫で下ろす試合でした(冷汗)。
遅ればせながら、選抜に引き続いての甲子園出場おめでとうございます。
明日の第2試合、北海高校を目一杯応援させてもらいます。
ところで名前が出ていませんでしたが、明日のテレビを見れば明白ですが、川崎和哉選手ですよね?
名前出して不味かったら即コメント返して下さい。
削除します。
それにしても、彼は凄いですね?
地方大会の打率が.667って驚異的ですよね?
明日の試合は高知の名門、明徳義塾ですね?
北海高校の勝利を信じ、私はテレビを見ながら応援しています。
決勝で聖光学園と当たれれば理想的なんですけどね(笑)?