マヌケ便り

テレビ番組リサーチ会社の代表をしています。

優等生?

2008-04-18 22:13:59 | Weblog
 私の小学校時代、中学校時代の通知表(通信簿)は5段階評価だった。もちろん、数字の5が一番優秀で、1だと劣っていると言う評価だ。高校時代は点数制で、100点が満点でもちろん一番良く、30点以下が俗に言う赤点だった。大学時代、そして私は大学院まで行っているのだが、成績表はアルファベット評価で、A(優)B(良)C(可)F(不可)だった。

 自宅に戻ったら、先週行なった人間ドックの結果成績書が届いていた。開封するのにドキドキした。先に判定ランクの説明をしておくと、A異常なし、B軽度異常、C症状があれば受診、D要経過観察、DD経過観察中、E要治療または要受診、EE治療中、F要再検査、FF養精密検査である。大学時代の成績表でFがあってもびくともしなかった私だが、ここでは困る。

 総合診断として大まかに18項目、細分化して57項目の判定ランクになっていて、前年度の判定と比較して並べて表記されている。昨年の人間ドックではB、C、Dが年齢なりにというか、それなりにあった。それが今年はどうした事だろう?総コレステロールとLDLコレステロールの2項目がDで、それ以外は全部Aだ。驚いた。私の身体って、こんなに優秀だったの?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿