幸せのリラットリ♪

サザナミインコ、みるくとまっちゃの日記です。

今年最後

2013-12-31 17:47:04 | お菓子作り

実家にて。
慣れない家で飛ぶと、変な所に不時着


みるくは置物になってるし。


まっちゃはここに止まることが何度かあり、その度に救出。いつもは救出に行っても手に乗らないのに、知らない場所が不安みたいで素直に乗るし、出ても遊ぶわけでもなく、すぐにケージに戻ります。
みるくは少し慣れて、こたつ布団に潜ってみたりしてました。


これは実家に帰る前。
寒かったみたいで、私で暖をとってます


今日は下関の「バグダッド カフェ」で友達とランチしてました。古民家が素敵なのに、写真撮るの忘れたけど
飲み物付きで、食後にカフェラテをお願いしたのに、二人ともまだ食べている最中に持って来られ飲む時には温くなってました


家に帰ってから、朝作っておいたケーキを食べ…

今年も残すところ、あと6時間です…。
皆元気に1年過ごすことができました
来年もよろしくお願いします。

鳥とアロマの危険な関係

2013-12-28 18:35:02 | 日記
今日はうちの鳥の話ではありません。
ですが、鳥を飼っている人には知っておいて頂きたい事と思い「鳥とアロマの危険な関係」について書きたいと思います。

先日ブリーダーをされているteryさんのブログtery's birdsを読みました。「ポイズンの恐怖」は今までにも読んでいましたが、今回は自分の趣味であるアロマの危険性についてでしたので特に興味深く読みました。

teryさんのブログを読んで頂ければ一目瞭然ですが、アロマのディフューザーによる噴霧の危険性について書いておられます。
具体的に言うと、死亡事故が2件(4羽)、衰弱1件(5羽)が起こっています。1羽ならともかく複数羽同時に起こり、共通する事はアロマのディフューザーで、原因がこれしか考えられない状況です。

以前、私が香りの強いボディクリームを塗っていた時、側にいたみるくがみるみる力が無くなりふにゃりとなったことがあるので、鳥に強い香りは危険だと思い、アロマが趣味でも鳥のいる部屋ではあまり使わないようにしようと思っていました。でも実際、少しなら大丈夫だろうと過信し、あろうことか、アロマを垂らして使える加湿器まで買ってたまに使っていました今のところ、湿度が低くならないのであまり使っていなかったのと、何回かしかオイルを垂らしての使用はしていないので良かったのですが、もしかしたら少量でも吸っているかもしれません…ディフューザーとはまた違いますが、これも拡散する物ですので…単に致死量に至らないからわからないだけで、鳥には有害だったのかもしれません。

原因は、香りなのか、油なのか、成分なのかもはっきりとはわかりません。
油が拡散され、体内に入り、呼吸器系、内蔵系がやられた可能性もあります。共通するのがディフューザーのようです。どちらにせよ、アロマをディフューザーで拡散させる事の危険性が高いということです。

また、アロマと言っても、私も精油に関わるまでよく知らなかったのですが、フレグランスオイルとエッセンシャルオイルがあります。フレグランスオイルというのは人工の物で、エッセンシャルオイルは100%の天然物です(安物だと不純物も入っている可能性がありますが…。ローズオットーなどの高価な精油は、混ぜ物を入れて100%ローズオットーと言って売っていることもあるそうです)。ちなみに私がアロマの知識が無い頃、雑貨屋さんで買ったオイルはフレグランスオイルでした

ですので、人工的に作られたフレグランスオイルは鳥には問題外と思うので省略して、エッセンシャルオイル(精油)の話をしたいと思います。
エッセンシャルオイルは植物から抽出された、天然100%の有機化合物です。ですが自然界に存在するときと違い、何百何千倍と濃縮されています。微量でも強力な作用ものが多いです。ですので人間ですら乳幼児や子供には使ってはいけない、或いは薄めて使うなどの決まりがあります。
また、病気により禁忌のオイルというのもあります。精油はそれぞれ効能が異なり、的確な使用法があるのです。

人間の赤ちゃんの芳香浴も薄めて使う必要がある物なので、それより小さな鳥にはもっともっと薄める必要があるはずです。

鳥専門店でペットアロマオイルを売っているので、これについての安全性、どんな品質の物なのかを問い合わせたところ下記の回答が来ました。

「お問い合わせを頂きましたアロマオイルにつきましてですが、当店で取り扱っておりますものは高純度の油性オイルとなります。
ペット用ではなく、人間と同じ高品質なオイルをペット用として販売しているものになります。
当店ではこちらの商品を10年近く販売をしており、小鳥さんもいる動物病院などでもご使用を頂いておりますが、現在までに今回のような報告を受けたことはございません。
またペットアロマを専門としているメーカーのジアス様でもそのような事例は聞いた事がないとのことでした。

当店ではコットンや素焼きタイルに染み込ませてのご使用をおすすめしておりますが、動物病院ではディフューザーでもご利用を頂いております。

ジアス様に確認を致しましたところ、ディフューザーは水分を揮発させて撒布するものになり、油分を揮発させるにはさらに高温が必要となるため影響が出るほどの油が空気中に舞う事は考えにくいとの事でした。

人工香料等を使用していたり、水溶性のアロマオイルではディフューザーで油分も撒布されてしまう事も考えられるそうですが、ジアスのアロマオイルはグレードが高い高純度のものになりますので、上記の通り、一般のディフューザーで撒布される事はほとんどないそうです。
もし気になる場合にはコットンや素焼きタイルでご使用される事をおすすめ致します。

またアロマオイルの品質やグレードによって入っている成分も異なりますので、
メーカー毎に確認をして頂くと良いかと思います。」

とのことです。

確かに、商品説明にコットンや素焼きタイルに染み込ませての使用するとはなっているのですが、ディフューザーを使ってはいけないとは書かれていないので、使用する人もいるのではないかと思います。実際、動物病院でディフューザーを使用している例があることを聞いてびっくりしました。

何故なら、猫にアロマは禁忌なのです。興味がありましたら、是非読んでみて下さい。猫だけでなく、小鳥などにも危険と書いている人もいます。

猫がいる家でアロマをたくと命にかかわる!? 獣医師が解説
猫とアロマオイル
危険!猫にアロマオイル
猫と精油
猫とアロマ(禁忌)

鳥に関しては、こういう事例を見なかったのですが、猫より鳥を飼っていること人が少ないこと、ディフューザーも昔からあった物ではなく最近ブームになったことなどを考えれば、まだ鳥に関しては研究がされていない、今までたまたま事故が無かったということなのではないかと思うのですが…。実際、3件の事故の報告からして、鳥に害があったことは疑う余地も無いのです。
多分、コットンや素焼きにオイルを垂らす程度なら、問題ないのでしょう。でもディフューザーを使った途端に害があったのであれば、多かれ少なかれ鳥には良くない物だと考えます。

そして、ペット用アロマと言いながら、人間用と同じ高濃度の物であることに「?」なんです。高濃度だから品質が良いのは理解できますが、動物にとってそれがいいのかどうかは別問題だと思うので。
今まで事故の事例を聞いた事がないだけで、決して100%鳥に安全です、安全が確認された物とは一言も言ってないのです。もし「安全性が確認された商品です」と言われたら、私は寧ろ安心して使います。
今回、このペットアロマオイルを使用していたわけではないと思いますが、人間用のと同じ品質の物であるなら(鳥用の物ではない)、やはりその安全性に首を傾げてしまいます。

そしてもう1つ疑問なのが、鳥用アロマではなく、ペットアロマとして販売されていることです。実際、猫には禁忌なのに…?どうしても、この商品には私の中で「???」と疑問符がついてしまいますペットとは犬だけを想定しているのでしょうか。
犬と猫でさえ、体の構造が違うのです。鳥が違うのは当然です。それをペットと一くくりにしていいものか?
そしてペット用としながら、実は人間が使っている物と同じ物だという事実。ただグレードの高い商品なので安心、という根拠はなんなのか…?私は寧ろ、ペット用に使用しても問題ない程度に希釈された物ではないことに不安を感じるのですが…。

teryさんにメールしたところ、以前鳥専門の有名な先生に聞いたら「一番危険なのは人間には大丈夫、犬や猫には大丈夫、イコール小鳥にも大丈夫、これが間違っています。犬や猫、もっと小さなマウスでも大丈夫な物でも小鳥がアウトの物はいっぱいあります。高品質なオイルだから小鳥に大丈夫なんてどこにも保証はありません。」という答えだったそうです。

また、インコにアロマテラピーをされている方がいらっしゃったので、アロマテラピーの注意事項の1つを引用させて頂きます。

・ディフューザーやアロマライトなどは不可
 ディフューザーやアロマライトなどは強制的に精油を揮発させます。
 鳥の呼吸器は人間より複雑で、おおざっぱに言うと気管から骨や一部の臓器に空気を流しています。
 これは肺を通して緩やかに空気を取り込んでいて(もちろん大部分は肺で呼吸をしています。)は、
 飛行時にエネルギーが間に合わないためと、骨の内部に空気の穴があり体を軽くする構造になってるため。
 なので、強制的に精油を揮発させると摂取過剰になり中毒反応が出る場合があります。

他にもいろいろ注意事項はありますが、長くなるので割愛します。
つまり、もし鳥にアロマテラピーをするのだとしても、禁忌事項もあるのだと言う事を理解した上で使わないと危険すぎると思います。
私自身もアロマテラピーを楽しむ者として、今後もアロマスプレーを作って鳥のいない部屋でスプレーしますし、アロマバスを楽しんだり、マッサージオイルでマッサージもします(猫を飼っている飼い主にはこれらも全て禁忌のようです)。

でもアロマオイルを拡散させる加湿器は、オイルを垂らして使用するのは止めます。アロマライトも、元々危険かもしれないと鳥のいる部屋で使用したことはありません。
少しのアロマテラピー位は良いのか悪いのか、私もなんとも言えませんが、はっきり言えることは拡散させる使い方は絶対にしないで欲しいということです。

今まで何も事故が起こっていないというのはわからないと思います。
体内に蓄積されていけば、何処かの器官を蝕んでいるかもしれないのですから。今回の件で、アロマオイルは使用法によっては鳥には毒になる、というのは間違いないことのように思えますので、なるべくなら、鳥への積極的な使用は避けた方が良いのではないかと思います。

teryさんはこう仰っていました。
「今回の事故の私の結論は濃度の問題のような気がします。狭い部屋で使用した時と広い場所で使用した時の違いのような気がします。いずれにしても「君子危うきに近寄らず」です。自然界にはあり得ない事をしない事です。」

その通りだと思います。
事故が起こってからでは遅いのです。


クリスマス前ですが

2013-12-22 15:59:15 | お菓子作り
ちょっと間が空きました。
気持ちばかり忙しくて何も(大掃除も、年賀状も)していなったのですが…

皆、変わりありません。


以前齧り倒していた俵はもうお払い箱になったので、代わりにワラジーをあげてます。巣箱に入れても巣作りしてくれなかったワラジーです


まっちゃはテントの中。入り口にハコベを1本置いてたら、持って入って食べてました。毎日、1本を2羽で食べてます沢山あってもそんなに食べないし、実がつく前に収穫しているのでなるべく実がつくまで待ちたい…。でも葉っぱも茎も、1本は完食します。


まっちゃも出てきた。


と思ったら、通り過ぎてここにいます。


大きいケージにして、これも入れてあげたら遊ぶかなーと思いつつ…買ったケージも置きっぱなし備長炭の加工が面倒で…そのまま…


まっちゃも参加


その後は2羽でまったり


この連休は掃除したり、年賀状作ったりしないとなー、と思いつつ…クリスマスケーキのことで頭がいっぱい。ケーキ型を買ったので手作りせねば
24日に作ろうと思ったけど、平日に作っても私しか食べる人がいないので…。連休に作ってしまおうと

先日100均で更に道具などを揃え、飾りに使うアップルミントの鉢まで買ってしまいました


昨日、台を焼いて置いて今日デコしました台はシフォンケーキ生地です。シフォンケーキ型じゃなくても問題なく焼けました。でもちょっと縮んだかなー。高さが無いので2枚にスライス。3枚は無理でした。
私はA型なのに几帳面じゃないので、スライスは慎重さが要求されるのに、最後気をぬいてちょっとあせりました

元々生クリームは緩めにしようとは思っていたけど、もうちょっと硬い方が良かったです。移すときに崩れましたこれもまた適当な私の性格が出て…。面倒だからこの辺でいいやーと泡立てを止めてしまいましたそして面倒なので絞り袋にも入れず、スプーンでちょんとクリームを置いて苺をのせてます(実際そうしている人もいたので参考にしました)。

今度はバターを入れてもふわふわのスポンジケーキでチャレンジしてみようと思います。
回転台がなくてもここに置いてくるくる回してナッペできました。


粉砂糖をふりかけてみました。無くてもいいかも…。

ちなみに粉砂糖は、溶けないのを使わないと駄目です。せっかくお化粧しても、食べる時には跡形もありません。以前ガトーショコラを作った時がそうでした。でも溶けないのがなかなか売ってなくて…。100均のセリアにありました

私1人で、1からデコレーションケーキを作ったのは初めてですが、初めてにしてはうまくできたと思います。
15年前位に材料がセットになったシフォンケーキの素を買って、デコしたことはありますが…。
ネットが無ければ、こんなにうまくはできませんでしたね。いろいろと、どうしたらうまくいくかを研究しました。


甘さ控えめです。
生クリームも、植物性と動物性を半々に使った方がいいということで150CCずつ使いました。植物性だけだと軽すぎてコクがない、動物性だけだと重すぎるという意見を参考に。レモン果汁を入れると早く泡立つしさっぱりします(ジャムでもOK)。

「味も(お店のと)遜色ない」とのご意見でした

ケーキを作って冷蔵庫で寝かせている間に、ついでに台所周りもお掃除
なかなかしないのに、やり始めると火がつくんですよね

油汚れが何をしても落ちないと、またネットで調べて、重曹水を使う、メラミンスポンジを使うということで両方しましたが、多分メラミンスポンジがいい働きをしてくれてあっさり解決
シンクやその他の汚れもメラミンスポンジで綺麗になりました

気がついたらまゆげが無かった

2013-12-03 19:51:23 | 日記

なんだ、これ…。


あ、ぷーさんのまゆげが無い


まっちゃでしょー

みるくかもしれないけど…。多分まっちゃ。

みるくも私のTシャツのラインストーンをほぼ全部はがしてくれたことがあるけど

今日はリビングがポカポカ暖かくて、日中は23℃位になっていました。私の部屋は17℃位だったので…

日のあたるリビングが大嫌いなので可哀想だったけど、日光浴もたまにはしないといけないし、暖かいから暖房いらずでエコだし、心を鬼にしてリビングに置いて出かけました
その代わりおやつを入れて行きました。入れても食べに来ないほど緊張していましたが…
帰って来たら無くなっていたので、食べたようです

夜のご飯の追加はふやかしてあげなかったら、みるくが下に降りて、落ちていたふやかしペレットを食べていたので…
不憫に思い、ふやかしてあげました

ちなみに…
今ふと見ると、みるくが乾燥うんPを見つけて来て、餌入れに入れてから食べてました
時々水でふやかして食べようとします
でも何故か柔らかいのは食べません

うんPにカルシウムがあるのか、卵を産む前後は乾燥したうんPを探すほどです…。体が欲するのでしょうか。でもボレー粉は食べないので、ネクトンMSAも買ってます。繁殖用にと思ったけど、今からあげ始めようかな