まっちゃの嘴に血がついているような…?→水を飲んだ後無くなりました。
先日の出血はどちらと特定できてはいないけど、前回は多分みるくだったし(軟卵を産んだ、糞にカビもあった)、今回も同じような血痕だったのでみるくと判断しました。
それからほぼ出血はなし(一度2羽が私の肩に止まっていてちょっと諍いが起こった時に私の顔に血が飛んできました)。2羽が肩にいるのでどちらかわからないし、また何処から(お尻から?鼻か口から?)飛んできたのかもわからず…。2羽を観察しても、何処にも血がついてないので、特定できず
…で、まっちゃの嘴の血。やっぱりお尻からなのだと思います。問題はどちらのお尻かというと…。鳥は自分のお尻を嘴ではみはみできるのですが、サザナミの場合、自分のよりも人様のお尻をはみはみするので…(しない子もいるらしいけど、よくブログでも見るのでうちだけじゃないはず)。
放鳥中に、まっちゃがみるくのお尻をはみはみして、嘴に血がついたのかも。
諍いが起こった時も、まっちゃがみるくのお尻をはみはみして痛くて(血が出た)みるくが怒ったのではないかと…。
となると、見える(外側)部分に原因があるはずです。でき物があってそれをまっちゃがつついてしまったのかな?
診察で診てもらったけど、毛に覆われているから見えなかったのかも…。
オスがスリスリしすぎて出血するという話も聞くので、まっちゃの可能性も0では無いけど、しても柔らかいテントにするしそれほどしてもいないので、多分違う。
調べたら、発情するメスはキサントーマ(黄色腫)という物がお尻の付近に出来やすいらしく…。破裂して出血することもあるようなので、もしかしたらこれなのかも。
悪性的な物ではなく(特に薬で治すのというものではないみたい)、発情を抑えるのが第一みたいです。
できるとしたら発情を抑える、傷があれば抗生剤を飲ませる位になるはずなので、治療の方向性は同じと思う(今貰っている薬も発情抑制と抗生剤)。なので薬が無くなる頃に受診して先生に話をしてみようと思います。
その頃には無くなっているかもしれないし(軽度であれば発情とともに消えるらしい)、この前もお尻の辺りも診て貰ったけど気づかれなかったので、あったとしても小さな物なんじゃないかな…。
キサントーマだとしたら悪性ではないらしいし、卵管の病気よりそちらの方が安心な気がする…。まっちゃの嘴に血がついていたことで、考察したのですが…どうでしょうかとにかくまっちゃがつついて出血すると思うので、外傷には間違いないような
自分でつつくなら、エリザベスカラーなどをしないといけないようですが、自分ではつつかないみたいだし…放鳥中のまっちゃがみるくのお尻をつつかないようにしなければ
別居しているのでケージ内にいる時は安心。
とにかく飼い鳥の発情は様々な病気を生み出すので、止めさせないといけないと言うことですね
一般的に卵を産む為に♀の方が短命のようですが(卵を産まない子は長生きなのか不明…。うちは全く産まない♀がいなかったので)、♂も精巣腫瘍になる確率が高いので…。とにかく発情させないことが長生きの秘訣なのかなと思います。