今年こそ美味しいケーキを作ろうと思い、いろいろなレシピを見て研究し、いいとこどりで独自のレシピにしました。
作り方は、ろく先生のスポンジケーキを作る動画を参考にするとわかり易いです。200%成功する、250%成功するスポンジケーキで検索。
基本的にはろく先生の作り方で、今回は大成功。下のレシピはそれをふまえつつ、自分流にアレンジを加えてますが、絶対に一度は動画見て予習してた方がいいです。コツがよくわかって、この通りにしたら本当にうまくできます
ろく先生のレシピ 18㎝
共立ては卵を室温にしておくのを忘れてたり、湯煎しながらなので加減が難しい!なかなか泡立たないし、絶対失敗しなくて簡単な別立てです。共立ての方がキメが細かくできると言われてますが、今回のレシピのは十分細かくできました。
・小麦粉100g→私は小麦粉70g米粉30gに。新しい物を使う。スーパーバイオレットが手に入らなかったのでバイオレット使用。
・卵L3個(直前まで冷蔵庫)。これも新しい物を使う。
・砂糖120g(絶対グラニュー糖)→私は余ってた粉砂糖使いました。ふわふわになるコツで使う人いたし。しっとりさせる為蜂蜜5g位入れたので砂糖は減らしました。プロの裏技で水飴入れてたので蜂蜜でもいいかなと(ただし温めないと硬くなるそうです)。かなり砂糖が多いレシピになってますが、砂糖は保湿の役割をするので減らさないように。
・無塩バター20g…これも絶対無塩バターとのこと。
・牛乳40CC
・バニラオイル…特になくてもいいかなと思いました。あまり違いはないような…。
バターは冷やすと固まるので、ケーキが硬くなるのが心配でサラダ油と半々にしようかとも思ったけど、今回のは冷蔵庫入れてもふわふわのままでした。上手に作ればバターでもふわふわにできることがわかりました。
1・型に紙を敷く。
2・粉をふるっておく(新しければ1回でいいそうですが、少し古ければ3回は必要)。
3.バターと牛乳を合わせ、レンジで2分ほど(見てたらぶくぶくなってたので2分もせずに取り出した)。
作り終わる頃には丁度いい温度になってると言ってたけど、私的にかなり温くなったので途中、予熱中のオーブンに入れて再度温めました。入れる時の温度は30℃以下とのことですが、他のレシピでは60℃というのを見たし、30℃だと温すぎると言う人もいたので、40℃位でいいんじゃないでしょうか。多分。これに関してはどちらが正しいかわからないので30~60℃位ということで
初めから予熱中のオーブンに入れて置けばいいような気もしましたが…。直前だと、熱すぎるので前もってやって冷ますのだと思いますが、早すぎると温くなります。うちはオーブンレンジなので予熱始めるとレンジが使えないので途中からオーブンに放り込んでましたが、フライパンにでも湯を張って入れてた方が温度管理しやすいかなと思いました。
オーブンに入れてたのを忘れ、熱々になってたので、一旦違うお皿に入れて冷まして使ったので、今回は60℃に近い温度でしたことになります。
4・オーブンを予熱開始。開けると温度が下がるので、予熱は20~30℃上げておくといいそうで、200℃に設定しました。
5・冷蔵庫から卵を取り出し、白身と黄身に分けます。別立ては冷たい卵で!
6.白身をハンドミキサーで高速で混ぜます(先生のは強力なので中速でした)。砂糖が多いレシピだと、初めに砂糖を入れると泡立たないので、白身だけで4~5分。逆さにしても落ちない位泡立てます。
7・それから砂糖を3回に分けて入れ、それぞれ1~2分泡立てる。途中艶が出て来て、3回目の砂糖を入れると重くなります。
8・そこに黄身を投入し、また同じようにハンドミキサーで泡立てる。黄色っぽいのがオフホワイトになるまで(2分位)泡立てたら、最後は低速でキメを整える。バニラオイル入れるなら5滴位お好みで。蜂蜜を入れるならここが基本なのかもしれませんが、湯銭が面倒なので、私は湯銭したバターの方に入れました。特に問題なかったように思います
9・小麦粉を3回に分けて入れ、さっくり混ぜる。さっくりと言っても粉が消えるまで。
10・溶かして置いたバター、牛乳、蜂蜜(もし冷めてたらまた温める)の中に、ゴムべらでひとすくいした生地を入れて、よく混ぜ、それを3回に分けてゴムべらに伝い流してから混ぜる。
11・生地を型に流し込む。リボン状に生地が落ちていたら成功。
12・竹串でぐるぐるするか、上から落として空気を抜く(両方しました)。
13・170~180℃で3~40分。オーブンによって違うので、私は初め180℃で20分、170℃に落として15分焼いて、竹串をさしてみて確認。念の為もう1~2分焼きました。
ろく先生は180℃で40分と言ってたけど、180℃は高い温度、40分も結構長い時間なので、両方すると水分飛んでぱさぱさにならないかな?と思ったので途中170℃に落として時間も少し短めにしました。但し焼き始め20分は絶対に開けないこと。私は外から見て焼き色みてました。途中温度変えるのは必要ないと思うので、180℃で35分でいいかなと思います。
14・焼き縮みを防ぐ為、上から落とす。
15・網にひっくり返して乗せ、型を外し粗熱をとる。
16・紙を剥がしてラップに包んで常温保存(夏場は冷蔵庫)。できれば一日置いてデコレーション。
高さも出てうまく焼けたと思います(まだ切ってないのでこの時点ではわかりませんでした)。
翌日、頑張って3枚スライス。キメも細かく、ふわふわ
ふわふわなので、シロップいらないかもしれないけど、バター入れたので冷やしたら硬くなるかも…と思い、シロップ打ちました。
冷蔵庫で冷やして、翌日までに完食したけど、全然硬くなくてふわふわのままでした
口金が丸いのがあったはずなのに探したけどなくて変になったけど生クリームについてくるけど、ギザギザのってなんかいかにも素人のケーキみたいな出来上がりになるので、丸口つけて欲しい…
生クリームは時間がたつとだれてくるので、それを防ぐ為、コーンスターチ、粉ゼラチン、マリームやクリープを入れる裏技があります。私は植物性と動物性の生クリーム半々で作ります
ケーキ大好きだけど、一口もあげなかったお皿置いてたら屑をよく食べてます
作り方は、ろく先生のスポンジケーキを作る動画を参考にするとわかり易いです。200%成功する、250%成功するスポンジケーキで検索。
基本的にはろく先生の作り方で、今回は大成功。下のレシピはそれをふまえつつ、自分流にアレンジを加えてますが、絶対に一度は動画見て予習してた方がいいです。コツがよくわかって、この通りにしたら本当にうまくできます
ろく先生のレシピ 18㎝
共立ては卵を室温にしておくのを忘れてたり、湯煎しながらなので加減が難しい!なかなか泡立たないし、絶対失敗しなくて簡単な別立てです。共立ての方がキメが細かくできると言われてますが、今回のレシピのは十分細かくできました。
・小麦粉100g→私は小麦粉70g米粉30gに。新しい物を使う。スーパーバイオレットが手に入らなかったのでバイオレット使用。
・卵L3個(直前まで冷蔵庫)。これも新しい物を使う。
・砂糖120g(絶対グラニュー糖)→私は余ってた粉砂糖使いました。ふわふわになるコツで使う人いたし。しっとりさせる為蜂蜜5g位入れたので砂糖は減らしました。プロの裏技で水飴入れてたので蜂蜜でもいいかなと(ただし温めないと硬くなるそうです)。かなり砂糖が多いレシピになってますが、砂糖は保湿の役割をするので減らさないように。
・無塩バター20g…これも絶対無塩バターとのこと。
・牛乳40CC
・バニラオイル…特になくてもいいかなと思いました。あまり違いはないような…。
バターは冷やすと固まるので、ケーキが硬くなるのが心配でサラダ油と半々にしようかとも思ったけど、今回のは冷蔵庫入れてもふわふわのままでした。上手に作ればバターでもふわふわにできることがわかりました。
1・型に紙を敷く。
2・粉をふるっておく(新しければ1回でいいそうですが、少し古ければ3回は必要)。
3.バターと牛乳を合わせ、レンジで2分ほど(見てたらぶくぶくなってたので2分もせずに取り出した)。
作り終わる頃には丁度いい温度になってると言ってたけど、私的にかなり温くなったので途中、予熱中のオーブンに入れて再度温めました。入れる時の温度は30℃以下とのことですが、他のレシピでは60℃というのを見たし、30℃だと温すぎると言う人もいたので、40℃位でいいんじゃないでしょうか。多分。これに関してはどちらが正しいかわからないので30~60℃位ということで
初めから予熱中のオーブンに入れて置けばいいような気もしましたが…。直前だと、熱すぎるので前もってやって冷ますのだと思いますが、早すぎると温くなります。うちはオーブンレンジなので予熱始めるとレンジが使えないので途中からオーブンに放り込んでましたが、フライパンにでも湯を張って入れてた方が温度管理しやすいかなと思いました。
オーブンに入れてたのを忘れ、熱々になってたので、一旦違うお皿に入れて冷まして使ったので、今回は60℃に近い温度でしたことになります。
4・オーブンを予熱開始。開けると温度が下がるので、予熱は20~30℃上げておくといいそうで、200℃に設定しました。
5・冷蔵庫から卵を取り出し、白身と黄身に分けます。別立ては冷たい卵で!
6.白身をハンドミキサーで高速で混ぜます(先生のは強力なので中速でした)。砂糖が多いレシピだと、初めに砂糖を入れると泡立たないので、白身だけで4~5分。逆さにしても落ちない位泡立てます。
7・それから砂糖を3回に分けて入れ、それぞれ1~2分泡立てる。途中艶が出て来て、3回目の砂糖を入れると重くなります。
8・そこに黄身を投入し、また同じようにハンドミキサーで泡立てる。黄色っぽいのがオフホワイトになるまで(2分位)泡立てたら、最後は低速でキメを整える。バニラオイル入れるなら5滴位お好みで。蜂蜜を入れるならここが基本なのかもしれませんが、湯銭が面倒なので、私は湯銭したバターの方に入れました。特に問題なかったように思います
9・小麦粉を3回に分けて入れ、さっくり混ぜる。さっくりと言っても粉が消えるまで。
10・溶かして置いたバター、牛乳、蜂蜜(もし冷めてたらまた温める)の中に、ゴムべらでひとすくいした生地を入れて、よく混ぜ、それを3回に分けてゴムべらに伝い流してから混ぜる。
11・生地を型に流し込む。リボン状に生地が落ちていたら成功。
12・竹串でぐるぐるするか、上から落として空気を抜く(両方しました)。
13・170~180℃で3~40分。オーブンによって違うので、私は初め180℃で20分、170℃に落として15分焼いて、竹串をさしてみて確認。念の為もう1~2分焼きました。
ろく先生は180℃で40分と言ってたけど、180℃は高い温度、40分も結構長い時間なので、両方すると水分飛んでぱさぱさにならないかな?と思ったので途中170℃に落として時間も少し短めにしました。但し焼き始め20分は絶対に開けないこと。私は外から見て焼き色みてました。途中温度変えるのは必要ないと思うので、180℃で35分でいいかなと思います。
14・焼き縮みを防ぐ為、上から落とす。
15・網にひっくり返して乗せ、型を外し粗熱をとる。
16・紙を剥がしてラップに包んで常温保存(夏場は冷蔵庫)。できれば一日置いてデコレーション。
高さも出てうまく焼けたと思います(まだ切ってないのでこの時点ではわかりませんでした)。
翌日、頑張って3枚スライス。キメも細かく、ふわふわ
ふわふわなので、シロップいらないかもしれないけど、バター入れたので冷やしたら硬くなるかも…と思い、シロップ打ちました。
冷蔵庫で冷やして、翌日までに完食したけど、全然硬くなくてふわふわのままでした
口金が丸いのがあったはずなのに探したけどなくて変になったけど生クリームについてくるけど、ギザギザのってなんかいかにも素人のケーキみたいな出来上がりになるので、丸口つけて欲しい…
生クリームは時間がたつとだれてくるので、それを防ぐ為、コーンスターチ、粉ゼラチン、マリームやクリープを入れる裏技があります。私は植物性と動物性の生クリーム半々で作ります
ケーキ大好きだけど、一口もあげなかったお皿置いてたら屑をよく食べてます