Keep the faithの意味

氷室氏のオリコンでのコメントを読んで以来、ますます意味深なものに感じてしまうキプフェの歌詞。
しかもＫＡＴ－ＴＵＮとはかねてよりつながりの深いＳＰＩＮ氏との共作だもんね。共作と言っても一緒につくったんじゃなくて、ＳＰＩＮ氏がオリジナルの歌詞をアレンジしてるんじゃなかろうか・・・と私は踏んでいるのですが。
どうしても家だとＤＶＤ見たりブログ書いたり等々、日々の生活雑事に追われてしまうので、ＣＤをゆっくり聞くなら車の中が最適。ということで、今日のドライブのお供はキプフェのリピートオンリー。今度こそ完全に聴き込みました
で、聞けば聞くほど、この曲の本質は一見“男から女へのラブストーリー”の形を取りつつも、その実、一連の休業・復帰騒動から仁とゴクーンの関係とか、ＫＡＴ－ＴＵＮの内情を歌っているもののように思えてならないのですよ。
ええ、考えすぎと言えばそれまでですけど、それが何か？（苦笑）

私は仁ファンだから、やっぱり何事も仁中心に考えてしまう。なので歌詞の解釈もあくまで仁を中心とした私の想像の範疇・・・（超～自己満です）ということで何卒ご容赦いただきたい。
しかし氷室氏は仁に自分の二十代の頃を重ね合わせていたフシもあり、メンバーの中でも特に仁を歌詞に投影させているように思えてならないのですよ。
ということで以下、一部省略しつつもこんな風に考えてみました。なんか例えて言うなら“すべて英語で書いてある歌詞を自分流に超～意訳しまくり！”な気分（苦笑）。とにかく完全に意訳なので悪しからず。
なお、オマエ＝仁です。



オマエはわがままばかり言ってたけど　ここ（＝ＫＡＴ－ＴＵＮ）なら居場所があるのはわかってるだろ
俺らは「オマエを信じる」と口では言えても本当は傷ついてる（ｏｒ口にするのは淋しいからｂｙ亀）
（休業するまでのオマエは）小さな声で優しさ探し歩き　疲れた羽でしゃがみこんでいた

オマエの信念を見せてくれ　必ず俺が守ってやるから
オマエ一人じゃ明日見失うから　派手に叫ぶのさ　Keep　the　faith！
俺らＫＡＴ－ＴＵＮには敵もいないし不可能も無い　燃え上がる本能のままに飛ばしていく
つまらねぇ毎日は抜け出そうぜ　だって俺らには固い約束があるから

間違いだらけの街（＝仁にとっての芸能界という世界）で　何かが自分を変えようとしても
おびえることはない　だって心の中はもう変えられないのは自分でもわかってるだろう（オマエの決意はもう変えられない）
足りない言葉　ピエロは痛み抱え　つくり笑い　立ちつくしてる
（言葉足らずで不器用なオマエはまるでピエロ　心の中に痛みを抱えても　表向きはつくり笑いを浮かべながら　茫然と立ちつくしてる）

オマエの信念を見せてくれ　必ず俺が守ってやるから
俺らが明かりを灯すから　オマエ一人で泣くなよ
たとえオマエの声（＝カラダ）が遠く離れていても　オマエの心は　この場所にあると信じてる
夢を見て　もしダメでもまた立ち上がれよ　オマエの信念にすべてを賭けるのさ

俺たちは誰も何も見ないふりで　オマエを傷つけてしまったかもしれない
でも俺らをそばに感じるだろ　オマエをそこ（＝絶望の淵）から救い出せるのは苦楽を共にした俺らしかいない

オマエ一人じゃ明日を見失うから　俺らみんなで派手に叫ぶのさ　Keep　the　faith
俺らには敵も不可能もない　本能で飛ばしていく
つまらねぇ毎日は俺らが変えていく　そう固く約束した
夢を見て　もし倒れてもまた立ち上がればいい　ＫＡＴ－ＴＵＮにすべてを賭けるのさ


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雑誌祭り２

今日はゆっくりＤＶＤが見られなかった。
ライブも見たいし、ＰＶメイキングだってもっとじっくり見たいのに、同時発売ってある意味、酷だわ（苦笑）。

でもって今週はＴＶ出演がない代わりに（昨夜“音楽戦士”のコメント出演はありましたが）、雑誌が「これでもかーっ」ってくらい豊作で大変です
昨日は半引きこもり（笑）でＤＶＤ見てたので、巷で評判の良いオリスタをチェックすることをすっかり忘れちゃって、今日は出かけるついでにまずは自宅最寄り書店へ。
そしたらどこをどう見ても「オリスタ」がもうない
なんだか腹が立ってきて、腹立ちまぎれにＭ誌だけチェック。
メンバー、恋愛について語ってるんですが、亀がさぁ・・・笑っちゃった。
中１の時（ジャニ入り前に）付き合ってた女の子の話とかしてて、初めて女の子の手を握った感触を忘れないとかなんとか・・・もしもし、亀梨さん、たしか前に“ＫＡＴ－ＴＵＮ×３”でＭＥＧＵＭＩとデートした時に
「中１でジュニアになったから、女の子とデートしたこととかないじゃないですかー」
とか言ってたくせに（ええ、所詮営業トークですけどっ）、ったく、おマセさんなんだから～（笑）。
一方、仁はわざとメール返信遅くしたり冷たくしたりとか、そういう恋のかけひきが苦手だとのこと。好きな子には優しくするものであって、冷たくしてどーするって（笑）。これまでの言動を見聞きする限り、仁は恋愛に限らず、「かけひき」とか、ましてや「したたか」などという言葉とはいかにも縁遠そうな生き方を貫く、ストレート直球勝負師・・・に見える。今月号で話してる内容も“らしくて”微笑ましい気持ちになって次の書店へ。

幸い、次に行った駅近の書店にはオリスタまだたーくさん残ってました。
写真についていえば、今週発売の雑誌の中でオリスタは間違いなく私の中ではナンバー１決定
最近の私は仁担のくせに亀梨さんばかり褒めてますが（苦笑）、19ページの亀ソロショットなんて思わず「あのぉ、貴方様は№１ホストですか？」と言いたくなるくらいのホスト風情漂う（笑）セクスィーショット
そして“シャンデリアの間”（←勝手にそう名付けました）とか、鏡張りの階段踊り場でのロクーン写真は、これ、場所がホストクラブですかー？みたいな（笑）。
ホストクラブで撮った写真の方は（←場所決めつけるな！）ダークな中にも“華”と“艶”があるんですよ。
そのダークな部分、プラス、白いソファーで撮った写真は明るく楽しそうで、オリスタの写真はその白と黒のコントラストが素晴らしい
そんな中、特に亀は繰り返し「６人のＫＡＴ－ＴＵＮ」を強調してくれて涙。

「６人で最終日を迎えられた春のツアーはすごい意味があった」
「仙台で６人揃った時にはすごく特別な気がした」
「（新曲で）また６人のＫＡＴ－ＴＵＮを印象づけますよ」

６人６人言うてるけど、やはり仁を強烈に意識してるのは間違いない（笑）。
ＴＶガイドのマンガ（インタビュー）でも亀「６人が一列に並んで立てることに感動した」言うてくれてるし。
同じくマンガで、聖もツアーの思い出として仁が復帰した仙台を「あったかい」「泣いてるお客さんもいて俺が泣きそうになった」って・・・そんなこと言ってくれたらこっちが泣きそうだよ。あんなに“仁コール”が巻き起こってしまった場所で（←仁やロクーンを待ちわびたファン心理からすると無理もないけど、他メン担さんの気持ちもわかるつもりです）、そんな広い心で受け止めてくれてありがとう、聖って思いますもん。

ところでガイドのマンガで、特に印象に残ったのが実は上田さんのセリフ。
「ＮＹで話したことは何度も夢に見た」
という箇所。
夢にまで見るくらいだから、ファンサイドからは想像もつかない、激しい話し合いが展開されていたのを感じた・・・というか、誰がああ言ったこう言ったみたいな、具体的な内容はほとんど想像つかないんだけど、胸を衝かれる思いがした。その渦中にあって仁は一体どんな気持ちだったんだろうって・・・（自業自得と言えばそれまでだけど）
その内容をファンが知ることはおそらくない・・・（もしあるとすれば相当ほとぼりが冷めてから）
それとその言葉のすぐ後に「名古屋の帰りとかよく５人で赤西が帰ってくることについても話し合っていた」って、あの時はメンバー、仁のことには何も触れなかった（触れることができなかった）けど、やっぱり仁のことをみんな一所懸命考えてくれてたんだ・・・ってまた涙です。


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ライブＤＶＤ

やっと今日、全部通しで見ました。いやー長いですねー。
まだ１回だけだから感想が言えるほど記憶にしっかり刻み込まれたわけではないのですが・・・
２ｎｄアルバムに入ってるゴクーンの曲を６人でやってる時、６人バージョンを聞けるのは嬉しい反面、なんとなく切ないんだよね。
当たり前なんだけど「あー次は仁のパート・・・」っていう部分がないから、仁がバックコーラスのみの参加になってしまって。
そして仁がもし２ｎｄアルバムに参加していたとしたら、どのパートをどんな風に歌うのかつい想像してしまうのですよ。

ところで去年１ｓｔアルバムを初めて聞いた時から、“ＳＨＥ　ＳＡＩＤ...”ほどｓｈｏｗのオープニング向けの曲はないと思っていたので（観客をいきなり盛り上げるタイプの曲だし）、今年のコンサートでその念願が実現してよかった。
あと、このＤＶＤに収められているオーラス当日、ドームまでパンフレット買いに行って、このＳＨＥ　ＳＡＩＤのイントロだけ外まで漏れ聞こえてました。
しかしその後は意外とよく聞こえないものだから、諦めて早々に退散しちゃったんですけどね
そんなことも懐かしいし、別に狙って行ったわけじゃないけど、オーラスの日に行ってよかったです。

「僕街」編集されてることは事前に他ブログさんで聞いてました。
まぁちょっと不完全になってしまったものをＤＶＤにそのまま収録したら、一つの“作品”としてどうなのか・・・という気もしなくもなかったので、これはこれで仁ファンとしては残念だけど仕方ないとしましょう。
でも「♪誰も決してわかろうとしないんだろう」のところでひときわ歓声が大きくなるので、私には十二分に伝わりました（涙）。←悲しい涙じゃないよ。
そして直後の仁の穏やかな表情・・・胸にグっと来る。なんかあったかい気持ちになれるんだよね。


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ひと恋ロケ地

今日は執筆者の会社設立周年記念パーティに招待されて横浜・本牧の方まで遠征。
そしてその帰りに念願だった「ひと恋」ロケ地の一つ、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルのラウンジで同僚のＴ本っちゃん（←このブログ初登場）とお茶してきました
いやぁドラマで見るよりは照明暗めな感じでしたが（ドラマではライト照らしてるから明るく見えるのは当たり前）、やっぱりリッチテイストなホテルだわー。
記念パーティーは料亭で懐石料理のフルコース・・・の後だったので結構お腹いっぱいになってましたが、せっかく来たのにお茶だけじゃもったいない気がして、別腹でケーキまで食べてしまった（笑）。
ま、そんなことより菜緒（綾瀬はるか）と弘人（カーメ！）が待ち合わせ、つーか騙されて足を運んだインターコンチがドラマではひときわゴージャスに見えて、ゼヒ一度行ってみたかったのでやっと実現して満足です。
どっちか言うと、パーティーよりインターコンチに行くことの方が本日のメインイベント
何故に今さら「ひと恋」？って話ですが、なぜか本放送時の去年よりも１年経ってから見る方が萌えてしまって（苦笑）、そのうちＤＶＤ　ＢＯＸも買うつもりです。
もっとも、今はＫＡＴ－ＴＵＮ祭りが忙しくて「ひと恋」見てる時間もないから、とりあえず来月以降ですね。

ライブＤＶＤもまだごく一部分しか見てなくて、明日は引きこもりになって全部見てみます。
ただ、一部を見て真っ先に私が思ったのは、「やっぱり仁はＫＡＴ－ＴＵＮにとって必要な人」ということ！
もちろん、Ｉ　ＮＥＥＤ　ＪＩＮ！！・・・な私にとってもですが、そんな瑣末なこと以上に、仁はＫＡＴ－ＴＵＮに絶対なくてはならない人だ・・・と強く思いました。

それからオリコンスタイルＨＰ上でヒムロックのお話にもやはり言及しておきたい。
ＫＡＴ－ＴＵＮ（特に仁）に対する思いや、とても温かなコメントに涙。
素直にありがたいなーと思いました。別に曲を提供してるから“単なるビジネス”としてそう言ってるわけじゃなくて、本当に彼らのことを認め、かつ、ある種の“愛情”を持って曲を作ってくれてるのを感じることができます。
私、氷室さんのことはよくは知らないのよ。でも思ってもないことを言ったりしたりするような、そんな偽善的なミュージシャンでは決してないと思う。
たとえ楽曲を依頼されても断ってもいいのに、それを引き受けてくれた。
のみならずこんなに素晴らしい詞・曲を作ってくれた。
どうでもいいアイドルグループならこんなにまで彼らのこれまでの経緯や心情を汲んで、心血注いだと思われる歌は書けないと思う。
まだご覧になっていない方がいらっしゃったら、ぜひこちらを読んでいただければと思います。
この曲を１週間と言わず、２週以上の連続１位にしたいよ、私は。


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雑誌祭り

予想外にａｍ○ｚｏｎからライブＤＶＤ、発売日の今日ちゃんと届いてしまった
今日も明日もあんまり見る時間ないから、明日届くくらいでちょうどいいくらいに思ってたのにどーすりゃいいんだ

ってことで朝はまずコンビニでａｎａｎ。
思ってたよりは少ないページ数だったけど、写真はキレイですね（あえてこういう紙質にしているのもｇｏｏd）。
亀のビジュアル・・・あの髪を後ろでちょこっと結んだヘアスタイルは私の大好物なんですが
インタビューの内容も
「この１年でＫＡＴ－ＴＵＮのチームワークはすごく固まった」
とか
「僕自身もＫＡＴ－ＴＵＮとしてやっていきたいという気持ちはより強くなった」
とか泣かせる内容じゃーないですか
もちろん仁の個人ショットもステキ
そして最後のロクーンショットもすごく和やかな雰囲気で、今の良い関係が伝わってくる。
そういえば昨日書くの忘れたけど、女性セブン表紙のＫＡＴ－ＴＵＮにも見とれてしまったよ。仁が一番下になって（下になって・・・ってヤラシイ意味じゃありません！笑）６人仲良く睦み合ってますー的なナイスショット
何か記事でも載ってるのかと目次と中身を血眼でさがしたけど、アレは表紙だけなのかな？まぁ立ち読みで十分ですが、まだご覧になってない方は本屋さんでご覧あれ

そしてＴＶジョンの仁亀ショットがヤバイという情報を読み、軽く立ち読みだけするつもりで本屋さんに行ったら、今週は表紙もＫＡＴ－ＴＵＮが飾っていたので、問答無用で購入決定。・・・と思ったら、ＴＶガイドもＫＡＴ－ＴＵＮ表紙じゃん。しかもこっちは堂々巻頭カラー飾ってる
ってことで両方お買い上げ。ＴＶ誌複数買いなんてもはやちぃとも恥ずかしくないさ
これだけいい写真が載ってて、なのに両方買ってもたった５００円也。ＴＶ誌ってなんてお買い得なの！とは思うものの・・・なんかこのところ雑誌代、結構金にモノ言わせてるな自分
そういえば仁単独表紙のは買ったけど、ＫＡＴ－ＴＵＮ表紙のＴＶ誌を買うの初めて・・・いや、非常に久し振り。２年半ぶりくらいだ。
ＴＶ誌って買ってるとキリがない気がして、仁の復帰当初ですらセーブしてたのよね。でも最近歯止めが利かないのは何故！？

だ・か・ら。
明日発売（だよね？）ヲタ誌なんて決して買わないゾ・・・いーや！買ってなるものか！！←と自分に言い聞かせてみる（苦笑）

ＴＶジョンでは仁亀萌えショット＆仁亀萌えトークの他には、亀の
「ドームツアーやりたい。まだ東京ドームしかやってないし」
という言葉が印象的。そういわれてみれば、ドームは東京だけだった。
なんで地方はドームじゃないのか私も不思議でした。
やっぱり彼らの願いを叶えてやりたい！つか、ＫＡＴ－ＴＵＮなら軽くドームツアーできるっしょ。がんばれ、ジャニーさん！（え？）ＫＡＴ－ＴＵＮ全国ドームツアー、プロデュースしてくれ給へ
目指せ、観客動員70万人！
（注）B'zがドームツアー＆その他あえて地方のホールクラスの会場を回って、動員数が大体70万人です。ＳＭＡＰや嵐みたいな100万人動員というのはよほど多くの回数をこなさないと・・・ま、ジャニの場合、１日２回公演が当たり前だからできるか。

でもってＴＶガイドの表紙も和気あいあいな雰囲気のロクーン。
個人ショットも上手く撮れてますが、特に９ページのロクーンショットに萌えて購入しました。
しかも仁の好きなアーティスト「B'z」だって
初めて聞いたよ、そんなの。
「俺は音から入っていくタイプだから個性的でカッコイイ音に惹かれる」って。
いやー、元（でもないか？）B'zファンとしてこれは非常に嬉しい
ファンだったらさ、仁、B'zのコンサート行っちゃいなよ。
かつてＫＡＴ－ＴＵＮが松本作曲の“Real　Face”でデビューした時に私が妄想したように、仁が飛び入りしちゃってさ、B'zとリアフェセッションすればいい。
もちろん１stアルバムに入ってる“リアフェ＃１”バージョンでね。
大丈夫、亀パートは稲葉さんに歌わせればいいし（笑）、そもそもアルバムの＃１バージョンはギター松本、ベースが徳ちゃんこと徳永暁人（とくなが　あきひと：約10年前からB'zのベーシスト兼アレンジャーとして断続的にレコーディングやツアーにも参加し、もはやB'zの“第３の男”的存在）がプレイならびにアレンジをしている作品なのです。
あ～もし実際そんなことになったらどーするよ！？
めっちゃ盛りあがるぜ～～！！
来年B'zはデビュー20周年ですしね、たとえ現場を見られなくてもそんなサプライズがあってもいい！
それにね、約９ヵ月に亘るB'z全国ツアーのラストの辺り（９月）に、横浜の日産スタジアム（７万人収容）でコンサートがあるの（ちなみに日産スタジアムで初めてコンサートを行ったのもB'zです）。
思い切って、そういう所にちょこっとでも顔を出すのは仁にとっても良い経験になると思う！なにせ東京ドームを上回る７万人の大観衆ですから滅多にできない経験になるし！
松本さん、頼むから仁に強引にでもコンチケあげてちょーだい！！

あとですね、ＴＶガイドは絵柄は若干微妙ですが、３週連続仰天企画として、インタビューの模様をcartoon（マンガ）で載せるんですって（笑）。
こうして１回目を買ってしまうと、やっぱり続きも読みたくなって３週連続でガイドを買ってしまいそうな自分がいます・・・


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