”ひと目10万本”と言われる「あんずの花」が信州の山あいの集落を淡いピンクに染め、絵画の世界から飛び出してきたような花の里、千曲市(旧更埴市)の「あんずの里」。
「あんずまつり」が開かれている4月10日、スケッチ同好会の下見に行って来ました。
しなの鉄道「やしろ駅」から歩くとこ5時間、約15㎞の花に埋め尽くされた小高い丘の道を歩き、ほぼあんずの里の全景を眺めることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/94/17f64783bde87d30c4021de1926d72c7.jpg)
あんずの里「窪山展望公園」からの景観(2009.04.10 12:39撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ce/3d5b7e3cfd42a03827cee5c1ea342405.jpg)
大きな木は樹齢250年のあんずの古木(2009.04.10 13:05撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c6/18b37676dcc86694c34d9a8b3b1b73c1.jpg)
あんずの里景観指定木とされている古木(平成11年4月1日指定)
* ホームページ「デジカメで綴る花と山旅」でも写真を拡大して自動スライドショー(22枚)にしました。クリックしてご覧ください。
*** サムネイルにマウスオンしてください ***
*「non_nonさん」のソースをお借りして掲載ていします。
「あんずまつり」が開かれている4月10日、スケッチ同好会の下見に行って来ました。
しなの鉄道「やしろ駅」から歩くとこ5時間、約15㎞の花に埋め尽くされた小高い丘の道を歩き、ほぼあんずの里の全景を眺めることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/94/17f64783bde87d30c4021de1926d72c7.jpg)
あんずの里「窪山展望公園」からの景観(2009.04.10 12:39撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ce/3d5b7e3cfd42a03827cee5c1ea342405.jpg)
大きな木は樹齢250年のあんずの古木(2009.04.10 13:05撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c6/18b37676dcc86694c34d9a8b3b1b73c1.jpg)
あんずの里景観指定木とされている古木(平成11年4月1日指定)
* ホームページ「デジカメで綴る花と山旅」でも写真を拡大して自動スライドショー(22枚)にしました。クリックしてご覧ください。
*** サムネイルにマウスオンしてください ***
*「non_nonさん」のソースをお借りして掲載ていします。
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信濃の春の景色ですね あんずの花 見事ですね
約15万本もあるそうですね
私は行った事がないんですよ
あんずの木も250年もの古木になるのですね ビックリです!
勿論 実もなるんですよね?
サムネイルの右側一番上にきれいな山が・・北アルプスでしょうか
姿・形が常念岳に似ていますが。。見える訳ないですよね
おバカな質問ですみません
早速訪ねてくださって有り難うございます。
今年は暖冬がつづきで この日が満開のピークだったようです。
天気も快晴でラッキーでした。
私もこちらに来て10年以上になりますが、ここの「あんず」は初めてでした。
大したものでは無いと思っていたのですが どうしてどうして さすがは日本一、10数万本と言われる広大な花の景観には終始圧倒されっぱなしでしたよ。
実を採るために畑の「あんず」は剪定され背を低く育てられ 花の色も淡い紅色になり、昔からの古木は数が少なくなってしまったそうです。
遠く左端に見える白い山はおっしゃる通り北アルプスですね。
山の名はここからは良く分かりませんが。
今年のいつかはこの辺の山をうろちょろしているかも。
右端に白く見える山は百名山の一つ戸隠連峰の「高妻山(2353m)」です。
ホームページに写真を大きくしてスライショーで載せましたので「月の兎」をクリックして見てくださいね。
HPの自動スライドショーも 拝見しました
樹齢250年の古木もあるのですね
これは皆 実をとるためのものですね
桃源郷の趣があります
信州の春は よいですね
屋代駅から5時間も歩くのですか・・・
とても歩けません。
でも杏は毎年漬けますが、花は昔一度だけ見に行った事があります、凄く綺麗でした。
車で行っても車のおく所がなかったのを思い出します。
帰りにチュウリップ畑でチュウリップを買って帰ってきましたが、今はチュウリップ畑が無くなってしまって、杏だけになってしまったようですね。
月の兎さんの素敵な写真を見せて頂き行った気分になりたいと思います。
私たちも津金寺のカタクリを見に行ってきました、桜も日曜日までは持たないと思いますが綺麗でした。
5時間もあるかれたのですね・・
お疲れ様でした・
一度、電車で行ったことがあります。
すごく、綺麗でした。
それにしても、見事なあんずの花ですね~~。
満開を 快晴でみられて、よかったですね。
スライドショウーもみせていただきましたので
行った気分になりました。
素敵な写真をありがとうございました。
近くにいながら この「あんずの里」に行ったのは初めてでした。
花に埋もれて歩くあんずの里は 想像していた以上に楽しい散歩道でした。
HPのスライドショーも見ていただき有り難うございます。
実をとるための木は背丈があまり大きくなると実を採るために苦労するので、背を低く育てているのだそうです。
250年もの古木は背が高く実を採ることは困難なので、現在では少なくなったのだそうです。
信州の春はこれからです。
あんずまつりの期間は、屋代駅からはシャトルバスがでていますので「あんずの里」まで歩いて行く人はいませんよ。
ご安心を。
私はあくまでも 足の訓練のために歩いたまでです。
ジャムの中でもあんずのジャムが大好きなので、本場のものを少し買ってきました。
車で行く場合、今は沢山の駐車場が整備されていますので心配することは無いと思いますよ。
道路は込むかも知れませんが。
この日の目的は 例の下見と重い登山靴を履いての歩く訓練のためで、一番電車で屋駅まで行きすぐ歩き始めました。
西の山すその山道を「あんずの里」の一番端の「スケッチパーク」まで高台からの展望を楽しみながら歩き、昼食後「薬師山展望台」と呼ばれる、あんずの里が一望できる南西の小高い山まで登りました。
一番はじめにある写真は展望台の少し下からのものです。
花に埋め尽くされた里の素晴らしい眺めでした。
その後樹齢250年の古木のある上平展望台まで登り「殿入」まで下りシャトルバスにのりました。
結構歩きがいがありましたよ。
スライドショーも覗いていただき有り難うございました。
淡いピンクの可愛いお花・・
15万本集まれば・・壮大な光景が・・
見事ですね。
樹齢250年の古木も・・まだまだ訪れる人に
美しさを訴えているようですね。
スライドショーも楽しませて頂きました。
15kの道のりを歩かれた月の兎さんの
健脚と努力には・・頭が下がります。
さくらでもあんずでも古木がいいですね。
人間の古木はどうでしょうか ?
大勢の孫たちを引き連れて「俺の美しさを見ろ」とでも言わぬばかりに威厳を持って立っています。
アンズの花は古木の方がピンクが濃く 実を採るために選定され 背を低く育てられている畑の木は色が薄いそうです。
今では古木は少なくなってしまいました。
私も古木ですが まだまだ孫達には負けてはいられません。
昨日も「百歳まで歩く」という本を買ってきましたよ。