日本人は素晴らしい、に足りず

昨日夕方、修理に出していたクルマを引き取りに代車で向かい、ディーラーの隣のスタンドで給油。
代車を返してショールームで待っている時に、リュックに財布が無い事に気づき代車の中を捜してもらうも見つからず。
スタンドに行き店員さんと一緒に確認するも落ちていなく、費用は振り込む事にし都築警察署へ向かい紛失届け提出し帰る。

さてどうする？免許証保険証クレジットカード3枚キャッシュカード3枚診察券などなどが入っている。クレジットカードが一番危ないと思い、停止手続きをすぐにやるか？でも、見つかるならすぐだろう、そうでなければ永遠に戻らないだろうと思い、とりあえず飯食いながら様子見。
1時間後池辺町交番から電話が来て、届けられたとの事で、リスキーだったかも知れないが判断当たったので一安心。

今朝、都築警察署に送られるとの事で取りに行く。
中身の確認を求められ現金が6千円…思わず
マルハ「あれっ3万円あるはずなのに無い!」
警官の方無言でスルー、カード等確認しそれはオッケーなので
マルハ「大丈夫です」
3万円入っていた自信は無いし、オラの3万円より大事な仕事が警察には有るかと、それにカード関係無くしたら余りにも面倒だったが有ったので、感謝し受け取る。


でっウチ帰って調べると先週の金曜に3万円銀行で引き出している。普段現金払いはほとんど無く、ラーメンと百均しか思い出せない、レシートも無いので3万円盗られたのは間違いないだろう。
ストーリーは
スタンドで財布落とす→その後同じポンプで給油した人が見つけて拾う→その方があまりよろしく無い方で中学生並みの手口で、ばれないよう現金の一部を抜き取り捨てる→誰かが拾って交番に届けてくれた、と推測。

テレビで外国人が「日本人は素晴らしい」ていう番組やっているが、そうは行かなかった。でもカードが戻ったのでオッケーでがす。