伝統ヨーガを実習

伝統ヨーガも実習しました。
内容は、言葉では表現できませんので、
建物の前で、身体で表現しました（写真）。
ヨーガ療法の元である伝統ヨーガは奥が深いです。

インドの食事は・・・

インドの食事は、ご存知カレー。
それも、
一日３食カレー。毎日カレー。
ホテルのバイキングもカレー中心。
もちろん、カレーの種類は毎回違っているが、
１０数日過ぎると同じ味に感じられる。
インドから帰って３週間、まだカレーを食べていない。

プラチャンティの研修風景

プラシャンティは、やさしい。
刺激的なインドで、ここは気持ちが安らぐ。
星の輝く時から活動はじめるのに・・・

プラシャンティの日程です。

ヨーガ療法施設・プラシャンティの日程
4：30　起床
5：00～5：30　オーム瞑想法
5：30～7：00　病状別アーサナ
7：15～8：00　バガバットギーター
8：00～8：30　朝食
10：00～11：00　レクチャー(研修)
13：00～13：30　昼食
14：30～15：30　レクチャー(研修)
15：30～17：00　病状別アーサナ
18：00～18：30　バジャン(聖典読唱)
19：30～20：00　夕食
22：00　就寝

しっかり研修してきました。
朝の4時起きはきついですが、緊張していたので、遅れずに起きました。
アーサナは、日頃実施している内容を同じですが、回数などが大きく違っていました。
たいへん参考になりました。

病院でヨーガ療法

インドのバンガロールについて
最初に行ったのが心臓の病院。
手術後のリハビリにヨーガ療法を採用している。
1日３０回ほど心臓手術が行われる大きな病院だ。
乳児から高齢者まで多く人が入院している。
ヨーガ療法もベットサイドで指導するものと
ヨーガ室で行うものがある。
呼吸法も有効とか。
ヨーガ療法が実際に使われている現場を見て
ヨーガ療法の有効性を改めて感じた。