10月28日(日)東京の日本赤十字看護大学の広尾ホールで「東日本大震災・チェルノブイリ支援活動チャリティコンサート」が開催されました。主催は日本ヨーガ療法認定ヨーガ療法士会・関東です。私たちヨーガ療法士の仲間です。
当日は、主催者のあいさつのあと、ヨーガ療法の支援活動が紹介されました。東日本大震災では、関東にお住まいの被災者に対するヨーガ療法のボランティアなど。チェルノブイリ支援はビデオで紹介されました。義援金の募集も同時に行われました。
はじめは、看護師さん(11名)による合唱です。看護現場から生まれた創作曲「手あーて」「忘れないよ看護師さん」など。
いよいよウクライナの歌姫ナターシャ・グジーさんの歌です。キエフの鳥の歌、深い井戸・・・透き通る歌声が魅力的です。ところで、グチェルノブイリで原子力事故が起きたのが26年前、ジグーさんが6歳のときということです。翌日は事故のことは教えられず、いつものように外で遊んだとか。その後、念のため3日間だけ避難するとの連絡があり、何も待たず避難。しかし今まで1度も帰れないとのこと。なにか福島と似てますね。
コスモスや防人の詩など日本語の歌も聞き入ってしまいました。アンコールの歌の後、全員でふるさとを合唱しました。感動的でした。
当日は、主催者のあいさつのあと、ヨーガ療法の支援活動が紹介されました。東日本大震災では、関東にお住まいの被災者に対するヨーガ療法のボランティアなど。チェルノブイリ支援はビデオで紹介されました。義援金の募集も同時に行われました。
はじめは、看護師さん(11名)による合唱です。看護現場から生まれた創作曲「手あーて」「忘れないよ看護師さん」など。
いよいよウクライナの歌姫ナターシャ・グジーさんの歌です。キエフの鳥の歌、深い井戸・・・透き通る歌声が魅力的です。ところで、グチェルノブイリで原子力事故が起きたのが26年前、ジグーさんが6歳のときということです。翌日は事故のことは教えられず、いつものように外で遊んだとか。その後、念のため3日間だけ避難するとの連絡があり、何も待たず避難。しかし今まで1度も帰れないとのこと。なにか福島と似てますね。
コスモスや防人の詩など日本語の歌も聞き入ってしまいました。アンコールの歌の後、全員でふるさとを合唱しました。感動的でした。