【アダムとエバが其の木の実を食べた】
アダムとエバが其の木の実を食べた
時から 欺き(あざむき)の罪、
叛き(そむき)の罪は、地に下り地を支配しました。
地の塵が清められ神の息によって
生かされたのに、その恵みは、その命は、
サタンの誘惑に打ち従い神を嘲り(あざけり)、
欺いたのです。
サタンの誘惑の奴隷になったのです。
それ故(ゆえ)に、神は一人子イエスを地に贈られました。
私たちをお救い下さるためです。
奴隷からの解放と、自由を神の内に
置かれ 私たちを其処に移すために
神の一人子は来られました。
イエス・キリストは 私たちが 主に従う
勇気と力を与えて下さる三位一体の神様なのです。
アルファーでオメガ、全知全能の神の
耐えない御自愛が、僅かな信仰に
からし種ほどの信仰に 香油の如く聖霊を
満たし 増し加えては用いて下さるのです。
私たちは 今やその故に
勝利し変えられたのです。
全てをボジティブに受け止め確信しなさい。
そのネガティブは既に破壊され取り去られたと
信ずるのです。
私たちは主にあって勝利者であることを忘れては
なりません。
無償に与えられた全ての恵みに感謝を捧げ
勝利の喜びを受け入れましょう。
神様は言いました「信じる者は幸いだ」と
欺きの罪、叛きの罪が、また襲って来ても
常に悔い改め十字架に立ち帰るなら幸いです。
私たちには救いの道がすでに其処にあるのです。
備えられているのですから・・・
ハレルヤ エーメン
へびは女に言った、
「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。
それを食べると、あなたがたの目が開け、
神のように善悪を知る者となることを、
神は知っておられるのです」。
女がその木を見ると、それは食べるに良く、
目には美しく、賢くなるには好ましいと思われた
から、その実を取って食べ、また共にいた夫にも
与えたので、彼も食べた。
すると、ふたりの目が開け、自分たちの裸で
あることがわかったので、いちじくの葉をつづり
合わせて、腰に巻いた。
(創世記3章4-7節)
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