【礼拝の朝に見た夢を回想して2019年3月10日】

【礼拝の朝に見た夢を回想して2019年3月10日】

また・・・
礼拝の朝に　こんな夢を見て目覚めた

夢の中で俺は　
唾を吐くように　罵る(ののしる)ように
「信仰とは　何ですかぁ〜〜〜？」と
天に向かって叫んでいた

苦しい胸の内は　天に唾を吐くように
地に降りつけて戻って来ては　語られる
ようにもあった
すると
「信仰の薄い者よ」と声が聞こえた気がして

独り(ひとり)の子供が近寄っては
私の右腕を痛いほどに　痺れるほどに
握りしめ自分の方へと引き寄せる
そして　モノクロームな公園の
砂場の前まで引っ張り連れて来られるの
である

どこからともなく
こんな声が聞こえて来る
「その砂場を見てごらん・・・」

その言葉に従うように　私は砂場を
眺めている
でも　何の変哲(へんてつ)も無い　
どこの公園にもある　砂場にしか見えない

私は思わず
「砂場の何を見ろって言うですか？？」と
不満げに呟き問いかけた

すると声は再び答えた
「その砂場の栄目(境目)」
「角(すみ)をだよ」と

私は砂場の角に目を移したが　そこもまた
ただの平凡な砂場にしか見えなかった

するとまた声は言った
砂はしっかりと犇めき合い(ひしめきあい)
引き詰められ(ひきつめられ)て
その器の中を支配している　そして主張している
その砂の一粒にも足りない者よ

あなたの一粒は　多くの子供たちを
慰め　喜ばす一粒なのです
あなたは　神のしっかりと引き詰めた砂の一つに
身を置いて　あなたの身分を主張しなさい

私は　あなたをチリから造った創造者
あなたの髪の毛一本すらも知る神
私の息(遺伝子・霊）をあなたに注いだ者

だから砂の独粒(ひとつぶ)も基調に大切に思うのです

そんな夢だった気がする
2019年3月10日の朝に寝起きの時に祈り見た
夢の記憶を回想(かいそう)して
感謝して
ハレルヤ　エーメン
神様に従順なインナーチャイルドを持って
イエス様の十字架の向こうの自分に向かい合う
ことが　黙想の定義だと
ある黙想会(もくそうかい)で話されていたことが
思い出される夢だった。

今高一紀牧師(筑波福音基督教会) 「「ペテロの信仰告白」日本語・北京語」音声プログhttps://bethesda.at.webry.info/201903/article_9.html