【貧乏焼きそば】夏の賄い料理
熱い・・・
30度を等に超え
昼食時に食欲も失って ただ夕食の買い出しに
冷却に癒されるためにスーパーマーケットへと
入ったのであった
グルグル グルグル
買い物を済ませても 外に出るに出られずに
3回 いや 4回は回っただろうか?
パンの棚の片隅に焼きそばパン 半額を見つけて
手に取った
車中に戻り パンを頬張りモサモサと食して
なんだか こんな想い出が 脳裏にゆったり
浮かんで来る
あれは妻が数か月、駅前でレストランを開いていた
時代(台湾茶房「謝栄村」(シャローム))の
賄い料理(まかない りょうり)・・・
具が少ない焼きそば だった
でもそれは 独特な味で 妻いわく 台湾屋台焼きそばの
味の再現だと言っていたが 韓国コチュジャンのように
刺さる辛さじゃ無く どちらかというと
四川の豆板醤を焦がした暖かい甘みのカラさを
感じる
なんともホッとする味だった
その後 妻にリクエストしても なかなか
食べられない味なのです
具の少ない焼きそば は.子供たちの栄養を考えていないと
喧嘩になることも・・・
でも表現できないあの味は 俺にとって
夏の味の一つかもしれません!!
昨日の金曜祈祷会(2018-07-20)
の会話の中で ある料理・デザートの上手な
奥さんが 昔は料理が苦手だったと話しを聞き
我が家もそっくり同じで共感を覚えました
とっても奇跡な恵みです
女性はスゴイと思う恵みです
感謝 感謝 ハレルヤ エーメン
みさと吉川教会2018年8月05日川端光生牧師(ボイスプログ)https://bethesda.at.webry.info/201808/article_4.html