台湾食材 BETHESDA KASHIWA

美味しい台湾食材をはじめ何だかんだ日々のこと書き綴ります。
クリスチャンファミリー

【放蕩息子を待たれる主】

2009-12-15 00:17:35 | 日記
【放蕩息子を待たれる主】

全ての共同体の中に格闘がある。
だが 土台があれば揺るがない。
根っ子があればゆるがない。

イエス様を裏切ったイスカリオテのユダも
三年半をイエス様と行動を共にし、
多くの病人を癒し、ミニストリーを
行ったが、自らの思いと裏腹なイエス様の
行動に自らが描いたメサイヤの行動とは
掛け離れた裏切りを覚え、真実なる
神を裏切り自己中の考えの中に自滅(じめつ)
していった。
ユダの誤った自我に孤立した選択が
道を脱落させてしまった。

信仰の土台がしっかりしていれば、
根っ子に悔い改めの再スタートを描いて
いれば、主は苦しい御旨に赦しを
覚え決して見はなすことはなさらなかったに
違いない。

主は、放蕩息子のような要求や行ないを
黙認し、その中で蔓延る(はびこる)、
呪いや痛みの働きを張り裂けるような
悲しみを持って黙認する。
最後に、人が悔い改めてくれることを
信じて黙認している。
主ご自身が、最後に呪いや痛みを引き受けて
全てを背負い購い満たそうと俟って下さる。
主の前に跪き(ひざまずき)、謙遜になって、
十字架に伏して苦い(にがい)自我が砕かれる
ことを望んでいる。

ペテロのように人が
「生ける神キリストです。」と告白するとき
根の無いプライドは、崩されて振るいかけられ
勝利する者となる。
その勝利は、ネロ皇帝がライオンの餌に
クリスチャンを差し出し弾圧していたときに、
ローマに背を向けていたペテロが反転しローマに
挑んだ程に力強いものである。
逆さ十字架につけられても、更に天国を目指した
強い信仰である。
砕かれた土台に作る新しい土台、
神様のライフラインの存在に感謝しよう。
ハレルヤ エーメン

2009年12月6日  東京サラン教会
「新しい戒め」は何処に刻まれるか
ヨハネ福音書13章18-38節
メッセンジャー 坂本兵部牧師


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