この日に限ってひょっこりはん。
※ネタバレあります!ネタバレ見たくない人はリターンプリーズ!!!※
(最初は余談で埋めておきます)
12月21日。
それは、ゴスペラーズのメジャーデビュー記念日。
そんな記念すべき日に、仙台でライヴするというお知らせがあり、これは行くっきゃないでしょーーーー!!!!!
…と、思ったんですけど。
よくよくカレンダーを見るとですね。
12月の第3金曜日。忘年会トップシーズンなんですよね。
(実際、忘年会がどうしても抜けられず、今回のライヴ行けない!っていう知り合いが何人もいた)
あと、祝日+振替休日があり、年末年始休みもあるので、月後半の出勤日数が少ない中、更に休めるのか…というかその日までに仕事片付くのか…
と懸念はいろいろありましたが、もう何とかして気合いで乗り切り、半ば無理矢理休みも貰い、馳せ参じました仙台に。
いやーーー、全然寒くないですね…服装誤った。
特にブーツ。
雪のゆの字もないくらいだったんで、ヒールのあるブーツを買えばよかったなあと今更後悔。
でも、それだと歩き回れないからなぁ…
なぜ歩き回るとか言ってるのか、それは、光のページェントが見たいから!!!
いやーそういう時期なんで、折角だし見に行こうと思って。
(なお、黒沢氏のグッズ販売前挨拶にも行こうと思っていたのにタイミングが合わなくて行けずじまい。。。これは大反省であります)
とはいえ、点灯は5時半から。
サクッと勾当台公園近辺をふらついて、何枚か写真も撮って、あとは会場へダッシュ!
というか地下鉄も乗ったけど、金曜夜の南北線ってこんなに混むのね…
あんまり平日に乗らないからちょっとだけ面食らってしまったですわ。
ていうか、考えてみたら一年の間に、記念になる日に記念になるタイミングでライヴ行けてるっていう。
…アレ?日本語合ってるこれ?
きたやま氏のBDに苗場20周年、そしてデビュー記念日に25周年へのスタート。
ーーーここからネタバレゾーンですよーーー
さて。先日の、大知くんのライヴから1ヶ月ほどでまたやって参りました仙台サンプラザ。
とはいえ開場してから入ったんで余裕はあんまりない。
と、席に着いて間もなく流れるあのイントロ。
わ、え、あ、え、もう始まる…!!!
01. W2N2
うおー気持ちがフワフワしたまま始まってしまったーーー
ダメ人間_| ̄|○
02. In This Room
というわけで、気持ちがフワフワしたままの状態でおります←ひどい
集中できてなくて思いっきりフィンガータット間違えたもん!!!(威張るな)
っていうか今日もまたShe’s(以下略)
今年っぽく言うと、はい!ひょっこりはん!!!状態でして(大号泣)
ほんとにね、真ん中2、3人綺麗にかぶってるからね。
ていうかつくづくヒールのあるブーツ買っておけばよう………_| ̄|○
なのでまあ、ステージよりも目の前のオネーサンのとこ見ちゃったよねなんとなく。
…オネーサン、わたしにはない色気がたっぷり………_| ̄|○
ていうかユタカのユタカ(語弊)ちゃんと見れてないっていう…
03. パスワード
どひゃ!ってびびる奴。
思いっきり振り間違えてすっかり_(:3 」∠)_ってなってたところにこれ。
パスワードってこんな早いタイミングでやるんだっけ?←←←
(なるべく新鮮な気持ちでいようと、セットリストを忘れるようにしていたため、謎の驚き方)
それで前述のとおりひょっこりはんになってるので目の前のオネーサンのとこ思わずガン見したり←何しに来てんだよもう
あ、たぶんここで黒沢氏がシャツのボタン開けてチラ見せしてたんだった………ぬおー反則だーーー_(:3 」∠)_
わたしは見た………黒沢氏のインスタストーリーを………_(:3 」∠)_
内容は見た人だけのお楽しみだったって事で_(:3 」∠)_
ここで最初のご挨拶。
名前以外になんか言ってたっけ?もう忘れてしまった………
さて早速アルバムの曲から。
一旦着席。
04. Sweetest Angel
2番のどこだったか忘れたけど。
ほんっとにもんのすごいハモりになってた瞬間があって
ぬわーーーーーーーーってなってた←ハタから見たらとってもおかしな奴
ちゃんと覚えてなくちゃ!と思ってたのにもう記憶から抜けてる…
でもこの曲の2番だったのは確か。
05. Ashes
この順番はアルバム通りだね。
アレ?むしろ座ってる方が良かったのかもしれない!
とこの曲あたりで思いはじめた、だって今日はひょっこりはんだから()
ていうか。
「燃やし尽くして」っていうもんだから
わたしはついつい先日TV放送されてたシン・ゴジラの内閣総辞職ビームのことが頭に浮かんでイメージを消すのに必死だった←超無礼者
06. DON’T LEAVE ME NOW
あれ?記憶が…←
たぶんハモりばっかり聴いてたんだわ←
黒沢氏が「行かないで〜」のとこ、ゆっくり膝をつくんだっけ?って思いながら見てた記憶しかない_| ̄|○
なんかアレだわ、ゴスのライヴ全体的にだけどハモりがすごすぎて呆然としながら聴いてたんだ←馬鹿
07. DAWN 〜夜明け〜
これもほんっとすごいハモり
だもんで、ハモりばっかり聴いてしまいまして←
ぎゃーなんで歌自体を聴かなかったんだわたしーーー←手遅れ
でも届けてのとことかほんっとすごいって。ハモりが。
だからってすごい形相で聴くなよ自分………
曲の終わり、バンドメンバーが1人、また1人とはけていく。
さてここまでいかがでしたか〜みたいな話してたんだっけ?
アルバム聴いてくださってますか〜みたいな話だったかな。
思い出した。
まあここ最近話してた内容ですけども。
Bryan Michael CoxとPatrick J.Que Smithの話になって、グラミーも獲ったし著名なアーティストの作品も手掛けたから、もしかしたら俺たちのことなんて忘れてるじゃないけど、そこまで仲良くしてくれないかもしれないと思いつつもアルバム制作に協力してほしいっていうメール出したらすぐアルバム一枚できるくらいの曲を送ってきてくれたとかで
村「もう俺らの曲入れる余地ない!」
みたいなこと言ってた気が。
で、差し入れで、アメリカのハンバーガーチェーンのハンバーガーとかドーナツとかをなぜか(2日前にも食べたばっかりのはずなのに)めっちゃ喜ぶって言ってて。日本のドーナツはそうでもないらしい。慣れ親しんだ味の方がいいのかな…
そうこうしているうちにステージ上にはルーパーが。
村「ルーパーくんでーす」
って言ったら、それじゃ“ルーパーくん”っていう商品名みたいじゃないか!っていう話になって、そこからちょっとだけグダる笑(苗場でゲストのルーパーくんですって言っちゃったからだよね)
その話から、アルバムのアカペラを作る時に、北山氏はアレンジしてる時は気付かなかったけどずっと俺がベースやるんだよなとか、酒井氏がそれ言うなら俺はHBBやった直後にハモりに回るとか大変だったんだけど
って言ってたら
村が、何も入ってない真っ白(?)なところに「フーーーーーーーーーー」って入れるトップも大変なんだぞ!
って言ってて。
アカペラのレコーディングってどうやって始まるのか謎だったんだけどトップが最初なんだ!へーへーへー!!!と思った(視点がおかしい)
あと安岡氏がアルバムの「アカペラ」を製作してた時、いつものアルバムならギター担当の人とかキーボード担当の人とかいてその人と会話することができたけど、メンバーだけだとどうしても喋ることがなくなってくるから、声はたくさん聴こえるけど会話がなかったって言ってた…
そりゃアカペラだけのアルバム作るのやだって言いたくなるか………
08. RIDIN’ HIGH
アメリカのハンバーガーチェーンの………(おいやめろ)
でもこれもFWFL同様ほんと再現できてよかったー!!!
しかもハモりも歌声も、もっともっとパワーアップしてるもんね!
次は同じくアカペラより、これで紅白も出た…
っていったら勿論
09. 星屑の街
これもハモりパワーアップしてるもんな。
CDはある意味完成形なんだけど、ほんとに「塗り替え」てる、ってかんじ。
10. ひとり
そしてこれ。
これこそほんっとに最強ハモり。
なんかもうすっごいもん(語彙力がない)
ここだっけ?
バンドメンバー戻ってきたので、バンドメンバー1人をピックアップして「あなたの足りないもの・欲しいものは?」
今回はドラムス坂東慧氏。
「英語で面白いこと言えるようになりたい(だっけ?)」
って言ったら、なぜか村上氏が「英語といったら俺だろ〜」みたいな感じのこと言い出したものの、すぐにボロが出て黒沢氏と2人で「北山は全部わかる!俺ら音楽のことならある程度わかるけどそれ以上は理解できない!」
とかなんとか(本当はもっと面白かったんです、詳しく説明できませぬ)
あとバンドメンバーには留学してる人もいるんじゃないの?と訊いたら本間さんだか雄大さんだかが海外留学してて、勢いだよ〜みたいなこと言ってたような?
カークフランクリンとか2時間遅刻してきてもハイテンションで上から来るから(?)そういうテンションでいけばいいんだよ〜
みたいなこと言ってたの誰だっけ?
安?「じゃあ今日の打ち上げで面白いこと言ってね」
ってなんでいきなり高いハードル設定するの!笑
っていうのはなんとなく覚えてる…
さて、ここから数曲はアコースティックセットで。
11. Goodbye
やっぱりこの曲ほっこりしちゃう。
なんかにこにこしながら聴きたいんだけど、でも「天使に伝えたい さよならは歌わないで」なんだよなぁ…
うーーーーーーーん、さよならが存在することがわかっているからこそ、今を大事にしたいってこと?
ってわたしが大事にできていない件について。_| ̄|○
12. 約束の季節
1番ってなぜか北山氏がセットの後ろに下がって階段のとこにいるんだけど。
ステージ前方、残りの4人で並んでるんだけど。
その並びで思い出してしまった。
何をって?
橋ツアーの久慈を。
だから半泣きだった。
もう絶対ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと「5人」でいてね!!!!!
あ。
てっちゃん、「季節が」のとこのメロディ変えた気がした。客席が歌ってる用に。
13. Seven Seas Journey
もうね、歌う前にユタカが
「母さんがどれだけ僕を嫌いでも、僕は母さんのことが…という映画です」
みたいなこと言ったらあの映画のシーンが、一番泣けたところがよみがえってきて。
(まだ観てない人もいると思うので、どのシーンだか名言を避けます)
めっちゃ泣いたわ。
この歌も、あの映画も、もっともっと沢山の人に届いたらいいなあ…
ここで5人が一旦下がって、バンドメンバーだけで演奏。
「MIDNITE Deja Vu」って言ってたかなー?
アレ?あとバンドメンバーソロのアツい演奏があったのもここでいいんだっけ…?
とりあえず本間さんのサックスがほんっと色気あってもう大好き…!!!
14. Hiding Place
ようこそ(はぁと)ユタカのユタカワールドへ☆
っていう感じが漂うのは何故だろう笑
あと、1回「Hiding」って言ったと同時にジャケットで顔隠す仕草。
ユタカチャーミングだよユタカ
15. NOTHING
立ちたい立ちたい立ちたい立ちたい立ちたい立ちたい
たとえ見えなくても、この曲くらいは立ちたかったなぁ、そんな気がする…
でも立ったらきっとひょっこりはん。_(:3 」∠)_
ていうかこの曲かどうか忘れちゃったんだけど、タイミング的に拍手しそびれる事が2回ほどあって。
繋ぎ的にすぐ次の曲いっちゃうみたいな。
16. Right by you
これも割と立ちたいかんじではある…
というかなんというか、酒井氏の歌い方、久保田さんのとこインスパイアしてる?
歌い方変えてるというか、歌い方がサラッとしてるっていう。
いやでもよかった
17. アンジュナ
アレ?記憶がないんですけども………
さてここからは。
黒「とにかく明るい後半戦☆」
って、語尾に星かなんかが付いてたように聞こえたぞ…
18. for U
やはり「あっはっははー」のとこ歌わせる。
「もっと口角上げて!」って言ってた。
口角上げると音も上がるのよ。
19. It’s Alright 〜君といるだけで〜
だからサビで両端でわちゃわちゃするのほんとにどうにかして、リード取ってる人見れないじゃん笑笑
結構忘れちゃったけどいっこ。
2番サビで酒北が肩組みながらナーナーナナナー(DJ OZMAね)ってやってたように見えたのわたしだけ?
あ、あと。
村上氏がこっち来て歌ってた時(確か「答えも告げず〜」のとこ)歌詞が飛んでしまったので、わたしは思わず村上氏に向かってチベスナ顔で歌詞をぱくぱくしてしまった………
直後、てっちゃんは別に歌詞とメロディーだけ頭に入れてやってるわけではないのだよ、と思い直して、あー悪いことしてしまったなと思ったけれども後の祭り。あほの極み。
「ははっ」て笑っててちょっと救われた。
身勝手でごめんよてっちゃん。
20. Vol.
うん、やっぱり今日のお客さんは半分以上リピーターとみた。
自分もだけどさ…
宇都宮でこの曲のイントロ流れた時の騒ぎっぷりを思い出すと、ね…
でも仙台でもみなさんでかい声で歌ってた(はず)
そして全力で振りを真似した←
でもフルサイズじゃなかったかも?
21. 太陽の5人
さっきまでちゃんと(たぶん)踊れてたのに、突如左右がわけわかんなくなる病になる。_| ̄|○
それで宇都宮ではできてたはずの振りを盛大に間違える←おい
なんでだろう、横から見てる感じだからなの…?
あ、あとこの曲もフルサイズじゃなかった記憶。2番飛ばして「もう諦めろ」だったはず。
22. 1, 2, 3 for 5
左右わけわかんなくなる病、ここでも。_| ̄|○
おーい!!!今まで何回もやってきただろーーーーー!!!
それにしても自分アホすぎる…
ここで一旦着席。
23. 永遠に
やっぱり感激するなぁ。
「あなたのそばに〜」以降がもうほんとうに感激する。
最近こっちのバージョンが続いたから、愛しい人よ終わりの方聴いたら物足りなく感じてしまうような気がして、ちょっと自分が贅沢人間に思えるわ………
あと大サビのタイミングかなぁ?
「せーの」なしに、なんというか、合図全くなしに一斉に演奏が始まる瞬間があって(わたしの聴き違いかも知れないけど)、えっ何?!すごいんだけど!!!
と思いつつ、確認できる手段が……いつ放送になるか不明のWOWOW…とにかくいつ放送になるかはよ発表してくれないかね………
24. ヒカリ
永遠にの、それもマイク外し直後のヒカリって、黒沢氏大変すぎるでしょこれ!!?って思った(※2度目の参加)
いやあのね、仙台なので羽生結弦様に例えますけど4回転跳んだあとトリプルアクセル跳ぶレベル。
いやまじで。
ENCORE
25. ラヴ・ノーツ
記憶が………
村「いつもなら次の曲で終わりですが………
今日はデビュー日です!!!」
てことは、アレが追加!!!!!
26. Promise
めっちゃ感激ですわ。
しかしわたしは何を思ったか、途中から村酒安の何れかのパートを追ってしまっていた。←
黒沢氏の歌い回し、心なしか、デビュー当時のやつっぽい…?
と思ってたら、同日放送のラジオkuro929でデビューシングルかけてたのね!
そして最後のごあいさつ。
酒井氏
(なんかあんまり覚えてない…)
仙台はデビュー間もない頃から夕焼けTV編集局(って宮城ローカルだから隣県でも見れなかったっていううううう、うおーくやしー)とかでお世話になって、そこで山口智充氏とか古坂大魔王氏(今ピコ太郎ですけど、って言ってて、そこはラブマ様と一緒だよ!って思ったら、プロデューサーって言い直した笑)と一緒に仕事することもできたって。
あとは「仙台、ああ仙台」みたいな、松島の芭蕉の句かーい!みたいなこと言って_(:3 」∠)_
光のページェントをヒカペーって言うからって
「ヒカペー!!!(ピカなんとかみたいな言い方)」
なんなの笑笑
北山氏の恐ろしい発言。
「24年前、よくこんな奴を入れたな、というか、よくここまで育ったな」
って。
それだけのポテンシャルがあったってことなんだと思うけど。でもその努力って、本人の続ける気がなかったらここまでできてないよね。
なんかもうそんなに物事を継続できるってすごすぎる。他は飽きっぽかったとしても、それだけ続いてることそのものがもうすごい。
それと
24年前の連絡手段はFAX全盛、交換日記とかだったのがLINEに変わっているなんて。24年後に世の中がどう変わっているかな、それでも僕等の歌が選ばれるように頑張ります(だったかな)
黒沢氏
仙台には借りがあるだかなんだかって切り出した話。
オフの時にお父様と2人で旅行に行ったそうです。
お母様に「もう老い先短いんだから2人で旅行にでも行ってきなさい!」
って…老い先て…
黒「あ、僕の母親は口が悪いんで!」
いや、でも、確かに2人で旅行になんて優しいお母様。
そしてそう言われて素直に行けるって良い家族だよね〜。
で、お父様と旅行に行った先で、お父様のお父様(つまり黒沢氏のお祖父様、黒沢氏が物心つく前に亡くなったんだったかな?)ってどんな人だったの?と訊くと。
「あー、仙台出身だよ〜」と、サラッと。
ええええええええええええええええええええええええええええええ!!!
「俺、24年仙台に行ってたのに!初めて聞いたんだけど!!!」
仙台に住んでたけど、仙台空襲があって東京に引っ越したんだそうな…
てことは黒沢氏は仙台人の血が入ってる…!!!
おいおいおいおい東北ルーツのメンバー2人になったじゃんかああああああああああ!!!
東北人のわたくし大歓喜なんですけど…!!!!!
安岡氏
みんなが思い出話してるので、僕も思い出した事を…と前置きして。
JQueいわく、DAWNの歌詞を「translateする時に(って言ってた)」
要は、貰った英詞をそのまま訳す訳にもいかないから中身が変わって来ちゃうけどそのことに対して後ろめたく思っていたんだそうな。
でも、自分の歌詞よりユタカの方が“ジェントル”だって言われたんだって。
「母親に感謝しなきゃな」
“優”だからね!!!
あと。
また「次の一曲」を持って戻ってきます
みたいなこと言っててうおーってなった!
村上氏
(こうでこうでこうだから、のとこなんて言ったか忘れた)昔の曲で喜んでくれるの嬉しい
サーカス40周年コンサートで初めて来た人が多くて、40年やってるのに!って言ってたけどいいことだと思う、近くに来ても機会を逃して来られない人もいると思うから
宮城、石川、愛媛(あとどこだっけ?)の人達に謝らないと、いつも「仙台!」って言うから
酒井も愛知だけど名古屋じゃないから(で名前呼ばれた酒井氏が「そうそう!おれ名古屋じゃねえし!」みたいなこと言ってた)
スタッフのみなさんプロモーターさんメディアの皆さん…
と関係者にお礼を言った後
「でも一番は、ずっと応援してくれる皆さんがいてくれるおかげです」
って言っててなぜだか泣けた。
今から24年後のことなんて考えられないけど、一つ一つの曲を一日一日積み重ねていきたい、とも言ってたけど、ゴスペラーズはその言葉よりももっともっともっともっともっと一つ一つの曲を大事に、より良くなるように、ハーモニーを重ねてきたんだよね。有言実行どころか、有言より遥かに上回るレベルで実行してるってこと。絶対選ぶ!!!なんて、24年後のことなんかまったく想像できないけど、こんな奴でも、どんな未来になっていても、ゴスペラーズを真っ先に選ぶ自分でありたい、と思った。
村上氏が最後の方、なんて言ってたか具体的に覚えてないけど…
とっても自然な流れで「この世界にまだまだ足りないのは…」
っていけた気がする。
27. epilogue
What the world needs now is ゴスペラーズの harmony
だってこと、ひしひしと感じた。
これにて終了!
わたしのW2N2はこれで一応おしまいなのでーす。
なので、はけていく5人に(happy holidays...)と思いながら見送りました。
そういえばセットリスト貼ってあるボードに大量の人だかりが、、、
たぶんPromise歌ったのこの日だけなんだろうから、そりゃみんな撮りますわね…
あと、せっかくこの記念すべき日に参加できたんで、CD買っときましたよ。
だってサイン色紙に12/21付のスタンプ押せるんだもん!
え?買ったCDはどうするかって?
周りに宣伝ですわそりゃもう。
だって聴いてもらいたいもーん!!!
それと余談ってほどでもないですが、終演後はお友達と女子会兼プチ打ち上げ。
少人数だし時間帯的にすぐ入れるだろうと思って予約もせずにテキトーに選んだお店が結構良くて。何を頼んでも美味しい!お酒も美味しい!
っと、心もお腹も満たされた1日でしたとさ。
《セットリスト》
01. W2N2
02. In This Room
03. パスワード
04. Sweetest Angel
05. Ashes
06. DON’T LEAVE ME NOW
07. DAWN 〜夜明け〜
08. RIDIN’ HIGH
09. 星屑の街
10. ひとり
11. Goodbye
12. 約束の季節
13. Seven Seas Journey
14. Hiding Place
15. NOTHING
16. Right by you
17. アンジュナ
18. for U
19. It’s Alright 〜君といるだけで〜
20. Vol.
21. 太陽の5人
22. 1, 2, 3 for 5
23. 永遠に
24. ヒカリ
ENCORE
25. ラヴ・ノーツ
26. Promise
27. epilogue
余談?
What the world needs now is “ゴスペラーズの” harmony
とわたしは書いた。
が、しかーし!!!
ゴスの曲を、若手の男の子達が歌うことになったんだってさ!
その名も「The Gospellers 25th Anniversary tribute 「BOYS meet HARMONY」」
だそうな。
歌ってくれるのは
COLOR CREATION、XOX、SIRUP、SOLIDEMO、Da-iCE、FlowBack、UNIONE(ユニオネ)、and more
(and more…?)
えーっとまずSIRUPくんは黒沢氏一押しのアーティストで歌唱力もお墨付き、
Da-iCEくんは音魂だっけ?永遠にとひとり一緒に歌ってて、かなり良い声でいい感じのグループだなぁと思ってたし、
SOLIDEMOくんはゴスのモノマネしてくれてる(故に勿論ゴス曲歌ったことある)でしょ、
UNIONEくんは2月にOAしたMフェアで三浦大知くんと中島美嘉女史と一緒に雪の華歌ったでしょ、残りの子たちは寡聞にして存じ上げないのですが、ゴスがバトンを渡した以上、きっと良い仕事してくれるでしょう!
何を歌うかまだわかんないけど、男の子達のファンの皆さんがこの機会にゴスペラーズのことも少しでも知ってくれたら嬉しいなぁ。
トリビュートライヴ行きたいけど、なぜ平日月末年度末なのよよよん。。。
さてこの記事の更新が年の瀬になってしまったので。
なんか例によって色々中途半端だけど、今もう紅白観ながらなのでこの辺で。
今年は本当に良い意味で、いろんな意味で意外な一年になりました。
2019年がますます良い年になるといいなぁ…
というわけで、良いお年を。
※ネタバレあります!ネタバレ見たくない人はリターンプリーズ!!!※
(最初は余談で埋めておきます)
12月21日。
それは、ゴスペラーズのメジャーデビュー記念日。
そんな記念すべき日に、仙台でライヴするというお知らせがあり、これは行くっきゃないでしょーーーー!!!!!
…と、思ったんですけど。
よくよくカレンダーを見るとですね。
12月の第3金曜日。忘年会トップシーズンなんですよね。
(実際、忘年会がどうしても抜けられず、今回のライヴ行けない!っていう知り合いが何人もいた)
あと、祝日+振替休日があり、年末年始休みもあるので、月後半の出勤日数が少ない中、更に休めるのか…というかその日までに仕事片付くのか…
と懸念はいろいろありましたが、もう何とかして気合いで乗り切り、半ば無理矢理休みも貰い、馳せ参じました仙台に。
いやーーー、全然寒くないですね…服装誤った。
特にブーツ。
雪のゆの字もないくらいだったんで、ヒールのあるブーツを買えばよかったなあと今更後悔。
でも、それだと歩き回れないからなぁ…
なぜ歩き回るとか言ってるのか、それは、光のページェントが見たいから!!!
いやーそういう時期なんで、折角だし見に行こうと思って。
(なお、黒沢氏のグッズ販売前挨拶にも行こうと思っていたのにタイミングが合わなくて行けずじまい。。。これは大反省であります)
とはいえ、点灯は5時半から。
サクッと勾当台公園近辺をふらついて、何枚か写真も撮って、あとは会場へダッシュ!
というか地下鉄も乗ったけど、金曜夜の南北線ってこんなに混むのね…
あんまり平日に乗らないからちょっとだけ面食らってしまったですわ。
ていうか、考えてみたら一年の間に、記念になる日に記念になるタイミングでライヴ行けてるっていう。
…アレ?日本語合ってるこれ?
きたやま氏のBDに苗場20周年、そしてデビュー記念日に25周年へのスタート。
ーーーここからネタバレゾーンですよーーー
さて。先日の、大知くんのライヴから1ヶ月ほどでまたやって参りました仙台サンプラザ。
とはいえ開場してから入ったんで余裕はあんまりない。
と、席に着いて間もなく流れるあのイントロ。
わ、え、あ、え、もう始まる…!!!
01. W2N2
うおー気持ちがフワフワしたまま始まってしまったーーー
ダメ人間_| ̄|○
02. In This Room
というわけで、気持ちがフワフワしたままの状態でおります←ひどい
集中できてなくて思いっきりフィンガータット間違えたもん!!!(威張るな)
っていうか今日もまたShe’s(以下略)
今年っぽく言うと、はい!ひょっこりはん!!!状態でして(大号泣)
ほんとにね、真ん中2、3人綺麗にかぶってるからね。
ていうかつくづくヒールのあるブーツ買っておけばよう………_| ̄|○
なのでまあ、ステージよりも目の前のオネーサンのとこ見ちゃったよねなんとなく。
…オネーサン、わたしにはない色気がたっぷり………_| ̄|○
ていうかユタカのユタカ(語弊)ちゃんと見れてないっていう…
03. パスワード
どひゃ!ってびびる奴。
思いっきり振り間違えてすっかり_(:3 」∠)_ってなってたところにこれ。
パスワードってこんな早いタイミングでやるんだっけ?←←←
(なるべく新鮮な気持ちでいようと、セットリストを忘れるようにしていたため、謎の驚き方)
それで前述のとおりひょっこりはんになってるので目の前のオネーサンのとこ思わずガン見したり←何しに来てんだよもう
あ、たぶんここで黒沢氏がシャツのボタン開けてチラ見せしてたんだった………ぬおー反則だーーー_(:3 」∠)_
わたしは見た………黒沢氏のインスタストーリーを………_(:3 」∠)_
内容は見た人だけのお楽しみだったって事で_(:3 」∠)_
ここで最初のご挨拶。
名前以外になんか言ってたっけ?もう忘れてしまった………
さて早速アルバムの曲から。
一旦着席。
04. Sweetest Angel
2番のどこだったか忘れたけど。
ほんっとにもんのすごいハモりになってた瞬間があって
ぬわーーーーーーーーってなってた←ハタから見たらとってもおかしな奴
ちゃんと覚えてなくちゃ!と思ってたのにもう記憶から抜けてる…
でもこの曲の2番だったのは確か。
05. Ashes
この順番はアルバム通りだね。
アレ?むしろ座ってる方が良かったのかもしれない!
とこの曲あたりで思いはじめた、だって今日はひょっこりはんだから()
ていうか。
「燃やし尽くして」っていうもんだから
わたしはついつい先日TV放送されてたシン・ゴジラの内閣総辞職ビームのことが頭に浮かんでイメージを消すのに必死だった←超無礼者
06. DON’T LEAVE ME NOW
あれ?記憶が…←
たぶんハモりばっかり聴いてたんだわ←
黒沢氏が「行かないで〜」のとこ、ゆっくり膝をつくんだっけ?って思いながら見てた記憶しかない_| ̄|○
なんかアレだわ、ゴスのライヴ全体的にだけどハモりがすごすぎて呆然としながら聴いてたんだ←馬鹿
07. DAWN 〜夜明け〜
これもほんっとすごいハモり
だもんで、ハモりばっかり聴いてしまいまして←
ぎゃーなんで歌自体を聴かなかったんだわたしーーー←手遅れ
でも届けてのとことかほんっとすごいって。ハモりが。
だからってすごい形相で聴くなよ自分………
曲の終わり、バンドメンバーが1人、また1人とはけていく。
さてここまでいかがでしたか〜みたいな話してたんだっけ?
アルバム聴いてくださってますか〜みたいな話だったかな。
思い出した。
まあここ最近話してた内容ですけども。
Bryan Michael CoxとPatrick J.Que Smithの話になって、グラミーも獲ったし著名なアーティストの作品も手掛けたから、もしかしたら俺たちのことなんて忘れてるじゃないけど、そこまで仲良くしてくれないかもしれないと思いつつもアルバム制作に協力してほしいっていうメール出したらすぐアルバム一枚できるくらいの曲を送ってきてくれたとかで
村「もう俺らの曲入れる余地ない!」
みたいなこと言ってた気が。
で、差し入れで、アメリカのハンバーガーチェーンのハンバーガーとかドーナツとかをなぜか(2日前にも食べたばっかりのはずなのに)めっちゃ喜ぶって言ってて。日本のドーナツはそうでもないらしい。慣れ親しんだ味の方がいいのかな…
そうこうしているうちにステージ上にはルーパーが。
村「ルーパーくんでーす」
って言ったら、それじゃ“ルーパーくん”っていう商品名みたいじゃないか!っていう話になって、そこからちょっとだけグダる笑(苗場でゲストのルーパーくんですって言っちゃったからだよね)
その話から、アルバムのアカペラを作る時に、北山氏はアレンジしてる時は気付かなかったけどずっと俺がベースやるんだよなとか、酒井氏がそれ言うなら俺はHBBやった直後にハモりに回るとか大変だったんだけど
って言ってたら
村が、何も入ってない真っ白(?)なところに「フーーーーーーーーーー」って入れるトップも大変なんだぞ!
って言ってて。
アカペラのレコーディングってどうやって始まるのか謎だったんだけどトップが最初なんだ!へーへーへー!!!と思った(視点がおかしい)
あと安岡氏がアルバムの「アカペラ」を製作してた時、いつものアルバムならギター担当の人とかキーボード担当の人とかいてその人と会話することができたけど、メンバーだけだとどうしても喋ることがなくなってくるから、声はたくさん聴こえるけど会話がなかったって言ってた…
そりゃアカペラだけのアルバム作るのやだって言いたくなるか………
08. RIDIN’ HIGH
アメリカのハンバーガーチェーンの………(おいやめろ)
でもこれもFWFL同様ほんと再現できてよかったー!!!
しかもハモりも歌声も、もっともっとパワーアップしてるもんね!
次は同じくアカペラより、これで紅白も出た…
っていったら勿論
09. 星屑の街
これもハモりパワーアップしてるもんな。
CDはある意味完成形なんだけど、ほんとに「塗り替え」てる、ってかんじ。
10. ひとり
そしてこれ。
これこそほんっとに最強ハモり。
なんかもうすっごいもん(語彙力がない)
ここだっけ?
バンドメンバー戻ってきたので、バンドメンバー1人をピックアップして「あなたの足りないもの・欲しいものは?」
今回はドラムス坂東慧氏。
「英語で面白いこと言えるようになりたい(だっけ?)」
って言ったら、なぜか村上氏が「英語といったら俺だろ〜」みたいな感じのこと言い出したものの、すぐにボロが出て黒沢氏と2人で「北山は全部わかる!俺ら音楽のことならある程度わかるけどそれ以上は理解できない!」
とかなんとか(本当はもっと面白かったんです、詳しく説明できませぬ)
あとバンドメンバーには留学してる人もいるんじゃないの?と訊いたら本間さんだか雄大さんだかが海外留学してて、勢いだよ〜みたいなこと言ってたような?
カークフランクリンとか2時間遅刻してきてもハイテンションで上から来るから(?)そういうテンションでいけばいいんだよ〜
みたいなこと言ってたの誰だっけ?
安?「じゃあ今日の打ち上げで面白いこと言ってね」
ってなんでいきなり高いハードル設定するの!笑
っていうのはなんとなく覚えてる…
さて、ここから数曲はアコースティックセットで。
11. Goodbye
やっぱりこの曲ほっこりしちゃう。
なんかにこにこしながら聴きたいんだけど、でも「天使に伝えたい さよならは歌わないで」なんだよなぁ…
うーーーーーーーん、さよならが存在することがわかっているからこそ、今を大事にしたいってこと?
ってわたしが大事にできていない件について。_| ̄|○
12. 約束の季節
1番ってなぜか北山氏がセットの後ろに下がって階段のとこにいるんだけど。
ステージ前方、残りの4人で並んでるんだけど。
その並びで思い出してしまった。
何をって?
橋ツアーの久慈を。
だから半泣きだった。
もう絶対ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと「5人」でいてね!!!!!
あ。
てっちゃん、「季節が」のとこのメロディ変えた気がした。客席が歌ってる用に。
13. Seven Seas Journey
もうね、歌う前にユタカが
「母さんがどれだけ僕を嫌いでも、僕は母さんのことが…という映画です」
みたいなこと言ったらあの映画のシーンが、一番泣けたところがよみがえってきて。
(まだ観てない人もいると思うので、どのシーンだか名言を避けます)
めっちゃ泣いたわ。
この歌も、あの映画も、もっともっと沢山の人に届いたらいいなあ…
ここで5人が一旦下がって、バンドメンバーだけで演奏。
「MIDNITE Deja Vu」って言ってたかなー?
アレ?あとバンドメンバーソロのアツい演奏があったのもここでいいんだっけ…?
とりあえず本間さんのサックスがほんっと色気あってもう大好き…!!!
14. Hiding Place
ようこそ(はぁと)ユタカのユタカワールドへ☆
っていう感じが漂うのは何故だろう笑
あと、1回「Hiding」って言ったと同時にジャケットで顔隠す仕草。
ユタカチャーミングだよユタカ
15. NOTHING
立ちたい立ちたい立ちたい立ちたい立ちたい立ちたい
たとえ見えなくても、この曲くらいは立ちたかったなぁ、そんな気がする…
でも立ったらきっとひょっこりはん。_(:3 」∠)_
ていうかこの曲かどうか忘れちゃったんだけど、タイミング的に拍手しそびれる事が2回ほどあって。
繋ぎ的にすぐ次の曲いっちゃうみたいな。
16. Right by you
これも割と立ちたいかんじではある…
というかなんというか、酒井氏の歌い方、久保田さんのとこインスパイアしてる?
歌い方変えてるというか、歌い方がサラッとしてるっていう。
いやでもよかった
17. アンジュナ
アレ?記憶がないんですけども………
さてここからは。
黒「とにかく明るい後半戦☆」
って、語尾に星かなんかが付いてたように聞こえたぞ…
18. for U
やはり「あっはっははー」のとこ歌わせる。
「もっと口角上げて!」って言ってた。
口角上げると音も上がるのよ。
19. It’s Alright 〜君といるだけで〜
だからサビで両端でわちゃわちゃするのほんとにどうにかして、リード取ってる人見れないじゃん笑笑
結構忘れちゃったけどいっこ。
2番サビで酒北が肩組みながらナーナーナナナー(DJ OZMAね)ってやってたように見えたのわたしだけ?
あ、あと。
村上氏がこっち来て歌ってた時(確か「答えも告げず〜」のとこ)歌詞が飛んでしまったので、わたしは思わず村上氏に向かってチベスナ顔で歌詞をぱくぱくしてしまった………
直後、てっちゃんは別に歌詞とメロディーだけ頭に入れてやってるわけではないのだよ、と思い直して、あー悪いことしてしまったなと思ったけれども後の祭り。あほの極み。
「ははっ」て笑っててちょっと救われた。
身勝手でごめんよてっちゃん。
20. Vol.
うん、やっぱり今日のお客さんは半分以上リピーターとみた。
自分もだけどさ…
宇都宮でこの曲のイントロ流れた時の騒ぎっぷりを思い出すと、ね…
でも仙台でもみなさんでかい声で歌ってた(はず)
そして全力で振りを真似した←
でもフルサイズじゃなかったかも?
21. 太陽の5人
さっきまでちゃんと(たぶん)踊れてたのに、突如左右がわけわかんなくなる病になる。_| ̄|○
それで宇都宮ではできてたはずの振りを盛大に間違える←おい
なんでだろう、横から見てる感じだからなの…?
あ、あとこの曲もフルサイズじゃなかった記憶。2番飛ばして「もう諦めろ」だったはず。
22. 1, 2, 3 for 5
左右わけわかんなくなる病、ここでも。_| ̄|○
おーい!!!今まで何回もやってきただろーーーーー!!!
それにしても自分アホすぎる…
ここで一旦着席。
23. 永遠に
やっぱり感激するなぁ。
「あなたのそばに〜」以降がもうほんとうに感激する。
最近こっちのバージョンが続いたから、愛しい人よ終わりの方聴いたら物足りなく感じてしまうような気がして、ちょっと自分が贅沢人間に思えるわ………
あと大サビのタイミングかなぁ?
「せーの」なしに、なんというか、合図全くなしに一斉に演奏が始まる瞬間があって(わたしの聴き違いかも知れないけど)、えっ何?!すごいんだけど!!!
と思いつつ、確認できる手段が……いつ放送になるか不明のWOWOW…とにかくいつ放送になるかはよ発表してくれないかね………
24. ヒカリ
永遠にの、それもマイク外し直後のヒカリって、黒沢氏大変すぎるでしょこれ!!?って思った(※2度目の参加)
いやあのね、仙台なので羽生結弦様に例えますけど4回転跳んだあとトリプルアクセル跳ぶレベル。
いやまじで。
ENCORE
25. ラヴ・ノーツ
記憶が………
村「いつもなら次の曲で終わりですが………
今日はデビュー日です!!!」
てことは、アレが追加!!!!!
26. Promise
めっちゃ感激ですわ。
しかしわたしは何を思ったか、途中から村酒安の何れかのパートを追ってしまっていた。←
黒沢氏の歌い回し、心なしか、デビュー当時のやつっぽい…?
と思ってたら、同日放送のラジオkuro929でデビューシングルかけてたのね!
そして最後のごあいさつ。
酒井氏
(なんかあんまり覚えてない…)
仙台はデビュー間もない頃から夕焼けTV編集局(って宮城ローカルだから隣県でも見れなかったっていううううう、うおーくやしー)とかでお世話になって、そこで山口智充氏とか古坂大魔王氏(今ピコ太郎ですけど、って言ってて、そこはラブマ様と一緒だよ!って思ったら、プロデューサーって言い直した笑)と一緒に仕事することもできたって。
あとは「仙台、ああ仙台」みたいな、松島の芭蕉の句かーい!みたいなこと言って_(:3 」∠)_
光のページェントをヒカペーって言うからって
「ヒカペー!!!(ピカなんとかみたいな言い方)」
なんなの笑笑
北山氏の恐ろしい発言。
「24年前、よくこんな奴を入れたな、というか、よくここまで育ったな」
って。
それだけのポテンシャルがあったってことなんだと思うけど。でもその努力って、本人の続ける気がなかったらここまでできてないよね。
なんかもうそんなに物事を継続できるってすごすぎる。他は飽きっぽかったとしても、それだけ続いてることそのものがもうすごい。
それと
24年前の連絡手段はFAX全盛、交換日記とかだったのがLINEに変わっているなんて。24年後に世の中がどう変わっているかな、それでも僕等の歌が選ばれるように頑張ります(だったかな)
黒沢氏
仙台には借りがあるだかなんだかって切り出した話。
オフの時にお父様と2人で旅行に行ったそうです。
お母様に「もう老い先短いんだから2人で旅行にでも行ってきなさい!」
って…老い先て…
黒「あ、僕の母親は口が悪いんで!」
いや、でも、確かに2人で旅行になんて優しいお母様。
そしてそう言われて素直に行けるって良い家族だよね〜。
で、お父様と旅行に行った先で、お父様のお父様(つまり黒沢氏のお祖父様、黒沢氏が物心つく前に亡くなったんだったかな?)ってどんな人だったの?と訊くと。
「あー、仙台出身だよ〜」と、サラッと。
ええええええええええええええええええええええええええええええ!!!
「俺、24年仙台に行ってたのに!初めて聞いたんだけど!!!」
仙台に住んでたけど、仙台空襲があって東京に引っ越したんだそうな…
てことは黒沢氏は仙台人の血が入ってる…!!!
おいおいおいおい東北ルーツのメンバー2人になったじゃんかああああああああああ!!!
東北人のわたくし大歓喜なんですけど…!!!!!
安岡氏
みんなが思い出話してるので、僕も思い出した事を…と前置きして。
JQueいわく、DAWNの歌詞を「translateする時に(って言ってた)」
要は、貰った英詞をそのまま訳す訳にもいかないから中身が変わって来ちゃうけどそのことに対して後ろめたく思っていたんだそうな。
でも、自分の歌詞よりユタカの方が“ジェントル”だって言われたんだって。
「母親に感謝しなきゃな」
“優”だからね!!!
あと。
また「次の一曲」を持って戻ってきます
みたいなこと言っててうおーってなった!
村上氏
(こうでこうでこうだから、のとこなんて言ったか忘れた)昔の曲で喜んでくれるの嬉しい
サーカス40周年コンサートで初めて来た人が多くて、40年やってるのに!って言ってたけどいいことだと思う、近くに来ても機会を逃して来られない人もいると思うから
宮城、石川、愛媛(あとどこだっけ?)の人達に謝らないと、いつも「仙台!」って言うから
酒井も愛知だけど名古屋じゃないから(で名前呼ばれた酒井氏が「そうそう!おれ名古屋じゃねえし!」みたいなこと言ってた)
スタッフのみなさんプロモーターさんメディアの皆さん…
と関係者にお礼を言った後
「でも一番は、ずっと応援してくれる皆さんがいてくれるおかげです」
って言っててなぜだか泣けた。
今から24年後のことなんて考えられないけど、一つ一つの曲を一日一日積み重ねていきたい、とも言ってたけど、ゴスペラーズはその言葉よりももっともっともっともっともっと一つ一つの曲を大事に、より良くなるように、ハーモニーを重ねてきたんだよね。有言実行どころか、有言より遥かに上回るレベルで実行してるってこと。絶対選ぶ!!!なんて、24年後のことなんかまったく想像できないけど、こんな奴でも、どんな未来になっていても、ゴスペラーズを真っ先に選ぶ自分でありたい、と思った。
村上氏が最後の方、なんて言ってたか具体的に覚えてないけど…
とっても自然な流れで「この世界にまだまだ足りないのは…」
っていけた気がする。
27. epilogue
What the world needs now is ゴスペラーズの harmony
だってこと、ひしひしと感じた。
これにて終了!
わたしのW2N2はこれで一応おしまいなのでーす。
なので、はけていく5人に(happy holidays...)と思いながら見送りました。
そういえばセットリスト貼ってあるボードに大量の人だかりが、、、
たぶんPromise歌ったのこの日だけなんだろうから、そりゃみんな撮りますわね…
あと、せっかくこの記念すべき日に参加できたんで、CD買っときましたよ。
だってサイン色紙に12/21付のスタンプ押せるんだもん!
え?買ったCDはどうするかって?
周りに宣伝ですわそりゃもう。
だって聴いてもらいたいもーん!!!
それと余談ってほどでもないですが、終演後はお友達と女子会兼プチ打ち上げ。
少人数だし時間帯的にすぐ入れるだろうと思って予約もせずにテキトーに選んだお店が結構良くて。何を頼んでも美味しい!お酒も美味しい!
っと、心もお腹も満たされた1日でしたとさ。
《セットリスト》
01. W2N2
02. In This Room
03. パスワード
04. Sweetest Angel
05. Ashes
06. DON’T LEAVE ME NOW
07. DAWN 〜夜明け〜
08. RIDIN’ HIGH
09. 星屑の街
10. ひとり
11. Goodbye
12. 約束の季節
13. Seven Seas Journey
14. Hiding Place
15. NOTHING
16. Right by you
17. アンジュナ
18. for U
19. It’s Alright 〜君といるだけで〜
20. Vol.
21. 太陽の5人
22. 1, 2, 3 for 5
23. 永遠に
24. ヒカリ
ENCORE
25. ラヴ・ノーツ
26. Promise
27. epilogue
余談?
What the world needs now is “ゴスペラーズの” harmony
とわたしは書いた。
が、しかーし!!!
ゴスの曲を、若手の男の子達が歌うことになったんだってさ!
その名も「The Gospellers 25th Anniversary tribute 「BOYS meet HARMONY」」
だそうな。
歌ってくれるのは
COLOR CREATION、XOX、SIRUP、SOLIDEMO、Da-iCE、FlowBack、UNIONE(ユニオネ)、and more
(and more…?)
えーっとまずSIRUPくんは黒沢氏一押しのアーティストで歌唱力もお墨付き、
Da-iCEくんは音魂だっけ?永遠にとひとり一緒に歌ってて、かなり良い声でいい感じのグループだなぁと思ってたし、
SOLIDEMOくんはゴスのモノマネしてくれてる(故に勿論ゴス曲歌ったことある)でしょ、
UNIONEくんは2月にOAしたMフェアで三浦大知くんと中島美嘉女史と一緒に雪の華歌ったでしょ、残りの子たちは寡聞にして存じ上げないのですが、ゴスがバトンを渡した以上、きっと良い仕事してくれるでしょう!
何を歌うかまだわかんないけど、男の子達のファンの皆さんがこの機会にゴスペラーズのことも少しでも知ってくれたら嬉しいなぁ。
トリビュートライヴ行きたいけど、なぜ平日月末年度末なのよよよん。。。
さてこの記事の更新が年の瀬になってしまったので。
なんか例によって色々中途半端だけど、今もう紅白観ながらなのでこの辺で。
今年は本当に良い意味で、いろんな意味で意外な一年になりました。
2019年がますます良い年になるといいなぁ…
というわけで、良いお年を。