はい。人生初のライブビューイングです。
えー、隣県なのに苗場から足が遠のいてからはやX年…
隣県っていっても端から端まで（だいたいだけど）なんでね！！！新幹線で行くにも東京からの方が断然便利だし…車で行くとほぼ一日潰れるし…
だもんで、家族には「なんでこっちにもスキー場あるのにわざわざそんな所まで行くわけ？」とかなんとか言われてもともと良く思われてなくてですね＿|￣|○
だから、今回ライブビューイング（略してLV）があると聞いて、絶対行きたかったんです！
幼なじみ（お堅い仕事に就いているせいかなかなかライヴに誘っても行けない事の方が多い、もちろん遠出なんて無理）も誘えるし！
という訳で、GosTVの先行予約があったから申し込みましたよ。
そしたら見事当選。
一般発売もその日のうちに売り切れたのかな？
…まあ、この会場、どうやら1、2を争うくらいキャパが少なかったっぽいので…（舐められてた？）
午前中。
LV会場となるフォーラム福島で「この世界の片隅に」をやるっていう情報を得たので観に行ったんです。
この日から入場者特典でポストカードを貰えるっていうのもあってか大入り。公開からだいぶ経つはずですが、ここまで人が入るとは。
黒沢さんがTwitterでめっちゃ宣伝してるけど、ほんまに人気あるんじゃねえ（なぜか広島弁）…
実は自分も3回目の鑑賞ですが！
そしたら、始まる前に「彼らが本気で編むときは、」の予告が流れて。
ゴスがイメージソングを務めた「True Colors」も流れてました。
もう、もうもう「黒沢さーーーーーん！！！やったよーーーーー！！！」って叫びたかった。笑
んで、帰りに映画館でも販売すると言っていたグッズを買い。
がま口にも描かれているロゴがかわいくて。本当はマグカップが欲しかった…通販してくれないかなあ。
で、時間があるので一旦引き返してまったりタイム。夜は長いので仮眠を取り、また夜に街へ繰り出して。幼なじみとも合流し、再度フォーラム福島へ。笑
さて、我々の席は………。
よりによって後ろに殿方。
一番後ろの列だったら立ち上がってノリノリに手拍子したのに…！
あのー、すごい心配です。
東北って本当は大人しいんだよね。
前に九州の小学生がこっちで妖怪ウォッチかなんかの発声可能上映？かなんか観た時に「こっちの人って大人しいね〜、あっちじゃ歌ったり踊ったりしてたのに」って言ってたんですって。
だから、ずっとシーーーーーンとしたまま終わっちゃうんじゃないかって。
でも、彼等がそうはさせない…と信じたいけど…どうなることやら。
さて。時間になり劇場の照明が消え、映像が現地の会場に切り替わる。
ざわざわしている苗場、ブリザーディウム。
と対照的に、シーーーーーンとしている劇場。映画館で喋る習慣ないから…！
そして、ブリザーディウムの客電も落ちて…。
聴こえてくる音が、なんとなく、ディスコっぽいような気がした。
ライティングも、きらきらぴかぴかと明滅している。
バンドセットは、左からキーボード、ベース？、ドラムス、ギター？、キーボード（ツインキーボードか！）
そして出てきた5人は、新曲のジャケットの衣装。
1. Fly me to the disco ball
懺悔。
緊張で、ピーーーーーンと張り詰めた空気。しーーーーーーん。泣
えっと、本当は立ち上がって曲に乗りたい！！！思いっきりはしゃぎたい！！！
恐らく複数の人がこれを思っていたんだと思うんですが、今のご時世、誰から文句あるかわかんないじゃないですか。
東北のライヴ盛り上がるね！って、いつもゴスのメンバーは言ってくれるけども。
それって、メンバーがわざわざ来てくれて、【目の前で】呼びかけてくれるから、盛り上げてくれるから、こんな田舎に来てくれて嬉しい！っていうのもあって、そうなるんであって。
今は、もちろん画面の向こうにいるから。
やっぱりずっとこんな感じでいっちゃうのかなあ…
2. 愛のシューティング・スター
ステージにマイクスタンドが出てきて歌う。
というわけで、手拍子なんかも控えめ。振り真似も控えめ。
やるけど控えめ。。。
と思っていたら。
2番のサビが終わり、落ちサビ（村上氏が「Darlin, let me love you」って囁く部分）に差し掛かった時。
村上氏がマイクスタンドを離れ、ステージ前方に歩いていく。
そこに寄っていくカメラ。
村上氏、懐をガサゴソして、紙とペンを取り出し、カメラに向かって。
「みんな〜
イエー」
と書き、笑顔でカメラに突きつけた。
つまり、これは全国のLV組に向けたメッセージ！！！
…い、いぇえええええええええええええええええいいい！！！！！！！！！！！！！！！
これで会場は一気にヒートアップ！！！！！
んもう、村上氏、あんたまたやってくれたね！！！
村上氏は、かつて「村上涙香」として出たNHKのラジオ公開生放送のライブで、ラジオを聴いてる人にもちゃんと呼びかけてた。「聴こえてきたよ〜！」って。
わたしは現地にいたけれど、ほんっとうまいって思ったもん、あの時。
そうだそうだよ、ライヴ映像。G20の時だって、ハモれメロスの時だって、会場のみんなにも、カメラの向こうで観ているわたしたちにも、等しく全力で歌を届けてくれたじゃん。
そうだよ。ゴスペラーズは、これを観ている、聴いている一人一人に、ちゃんと訴えかけられる人達なんだもんね。不安になってごめんなさい。
だから、ゴスペラーズが好きなんだよ、わたし。
3. 太陽の5人
…まあ、これは振りマネしちゃうから、手拍子控えめなんだけどね。笑
わたしは楽しかったけど、周りの人は盛り上がったのかな？
立たないから周りがよく見えなくて…
4. 1, 2, 3 for 5
これはもう、踊るしかないっしょー！！！
とはいえ手だけ。
普段自分が振りマネしているところを手拍子している人もいるし、その逆もあるし。
人数少ないからそういうのはっきりわかって、それはそれで面白いかも。
別に誰かに合わせなきゃいけないってことはないよ、ゴスだから。
彼等はそれを許してくれるから、ね。
ここでMC。
まずは一人ずつ自己紹介。
村「今年で46になります村上てつやです…『ヨロ』しく」
酒「それ最後まで引っ張るの大変…
…電気毛布買いました酒井雄二です」
（後で電気毛布をDAI語みたいにDMって呼んでウィッシュポーズしてた）
安「2/3で厄が抜けます！安岡優です」
北「苗場ただいま！！！北山陽一です」
黒「リーダーと同い年の黒沢薫です、どうぞ『ヨロ』しく」
黒沢氏は、いつも「ヨロシク」言ってるけどね〜。
というわけで、この話に触れないと、と。
もちろんライブビューイングの話！
酒「会場に行ってるスタッフさんが『シーンとしてて緊張感がすごい…』って（笑）」
え、スタッフさん？
そういえば映画館のもぎりの人、午前中のお姉さんと雰囲気違う人だったなあ。部屋の出入口にもスーツのお兄さんいたし。LV運営の人ってことかな。
酒「だから、各会場に呼びかけませんか！！」
なにいいいいい！！！（嬉）
村「苗場にいる皆さんは、各LV会場に向かっていぇーいってやってね」
っというわけで、酒井氏、カメラに向かって「札幌ーーーーー！！！」「仙台ーーーーー！！！」と絶叫。
酒「次は〜…福島ーーーーー！！！！！（叫）」
ぎゃー、わたくし昇天(TωT)
FOR FIVEも、Music for tomorrowも、そして今回もまた、この地にいることができたなんて。
んで、それぞれ、想いを寄せてくれたなんて。
もう、ほんと一瞬意識飛んだんじゃないかなと思います( ；∀；)
LV会場もそりゃあもう盛り上がりましたよ。
酒「映画館のスクリーンに自分が映ってると思うと…」
とかなんとか言いつつ、おどけたポーズ取ってませんでした？
あと、川口とつくばに呼びかけて、そろそろエネルギー尽きるんじゃないのこれ、と思ったら、村上氏に交代。
村「俺はアンチョコを…（酒井氏以外、小さい紙を持ってる）
酒井すっげえよ、何も（カンペetc）なしで呼んだの！！」
！！！
どっかに何か書いてあって、それ見てるんだと思ったら！！！ほんとすごい…ありがたい…(TωT)
でも、村上氏、持ってる紙を遠ざける仕草…
も、もしかして、そういうお年頃…？と、LV会場はざわつきました笑
村上氏は首都圏あたりの会場を。
スイートな街◯◯とか、友達が何人いる◯◯とか言ってたな〜。
北山氏は甲信越中部あたり担当。「◯◯のみなさーん！」って言ってて、ああ、そういう呼びかけ方もあるのか、と思ったな〜。
安岡氏は近畿あたりかな。「僕は小さいけど、スクリーンに大きく映ってますか〜！！」とかいろいろ言ってた。
黒沢氏は中国地方より西。広島は黒沢氏が呼びかけたかっただろうな、「この世界の片隅に」の舞台だから。笑
発表があると。
3/22にアルバム発売、アルバムのタイトルは「Soul Renaissance」
…で、安岡氏「るねっさ〜んす！！！」って、あーた、また山田ルイ53世みたいに…
と思ったら、みんなで「るねっさ〜んす！！！」言わされ…もちろんLV組も。笑
？「大丈夫？ごはんとか食べに行った時みんなでやったら『今それ！？』って言われちゃわない？」
大丈夫です、酒が入ったらそういうのどうでもいいから←
あと
酒「（髭男爵に）許可取らなくていいの？」
と言いつつ、自分もひぐちカッターやってた。
話は戻って、アルバム完成したよと。
その中から何曲か。
椅子が出てきて、座る5人。北黒村酒安の順だったかな。
5. Silent Blue（新曲）
最初の「ふーうーうーうーうー」
みたいなハモりが、とっても北山氏のハモりアレンジっぽいと思って。
で北山氏が立ち上がり、一番のリードを取る。
…なんか、歌詩が、えろくないっすか…？
でも北山氏の歌い方は、あんまりそういう風に聴こえない。
（あれー？春休みの時のPersonalは、かーなーりーやばかったんだけど…）
しかーし、二番。
リードを取った安岡氏が何から何までエロかった！！！
仕草からしてなにーもー( ´艸｀*)
しかもそれが映画館のスクリーンに大写しにされるんだぜ。。。
LV最＆高じゃろ。。。
6. angel tree
これも良かったー！！！
後で言ってたけど、作曲は北山氏だったんだね…！！！
なんかすっごく嬉しい。めっちゃ好きなメロディだったから。
でも、欲を言えば、シングルにしてほしかったなー。。
ここでちょっと喋ったかな。
Silent Blueは黒北安の共作曲。作詩は安岡氏。
でも北山氏は作曲の時に脱ぐっていう逸話（？）があるので、いつ脱ぐんだろうとか、一人にならないと脱げないだろうから離席しとこうかな、とか、黒沢氏と安岡氏の二人はいろいろ逡巡していたようです。笑
angel treeは、森永の小枝とコラボした動画がYoutubeに上がってましたね…
んで、村上氏と黒沢氏の二人は、冒頭に演技も…
村「一発OKだったから！」
って何かにつけて自慢。
台詞増えたけど〜とか時間余ったんだよね〜とか笑
村「工場見学もさせてもらって、甘い匂いがした時は童心に返ったような気分でしたね〜！」
次もタイアップ。
黒「（LV会場になってる映画館に）ポスターとかもう貼ってあるんじゃないですかね〜」
黒沢さーーーん！ポスターあったよーーー！！！
…先述の通り、映画「彼らが本気で編むときは、」のこと！
ついでにまた言うけど、「この世界の片隅に」の予告で流れてて5人の歌も聴けたよーーー！！
というわけで。
7. True Colors
これ、シンディ・ローパー様の歌なわけです。
だから、これをカヴァーします、っていうことを最初に聞いた時、男性がこれ歌うの…？って思ってたんだけど、思った以上に良かった！！！
いや、映画の予告でちょっと聴いてて、その時点でいいかも〜と思っていたんですけど、それすら大きく上回る素晴らしい歌でした。
ライヴの後、この日の一番目か二番目くらいに残ってた歌だったもん。
ずっと黒沢氏のリードでいくのかなと思ったら、2番では酒井氏がリードを取り、大サビでは2人が代わる代わるリード…だったはず。
ていうか大サビ、2人のハモりで「何これ！？どうなってんのすっご！！！」
っていうのがあったんですけど…うまく説明できず、、、
ちなみにこれはカップリングだけで、アルバムには入らないって言ってたような。
もったいなーい。
8. Dream Girl
あっ詠（殴）
わ〜この曲やっぱりいいな〜
って思いながら聴いていました。
なんか、なんでだかわかんないけど、今まで生で聴いてきたこの曲の中ですっごく良かった…
ここで椅子片付けた気がする。少し喋ったかな。今後について。
4月から始まるツアーの後も、例年通りSoul Power、WAVOCがあり、去年もやった高崎音楽祭もあり、そしてもちろん来年も苗場公演あるって！
苗場は来年20回目！！
村「最近、苗場は2回公演ばかりでしたが………
ここまでにしとこー！」
と、いたずらっぽく笑う。
酒「2回じゃないなら何？！
1回！？one night only！？」
って、あーたも嬉しそうに言うねぇ…笑
とりあえず、2回よりは多いと思っていいかしら。
ああ、行きたい…！！！
わたしが大富豪だったら、毎年行くのに…！！！
で、ここで去年のWAVOCの時にやったアカペラ曲を。
9. W
あああ〜「あいしてる〜あいしてる〜」の曲！
音源が厳密にはないやつね。
BRのクリップ集に収録されてはいるけれど、うちBR見れないんで…←買え
10. Platinum Kiss
わーい久しぶりー！！
これ北山氏のシラブル（？）変えてるよね？
確か酒井氏が歌いながら肘叩いてリズム取ってた気がする…
そんなにテンポ崩れてる気はしなかったけどもね。
次もアカペラだけどちょっと雰囲気を変えて…ってことで。
11. Love me! Love me!
手拍子がんばった（つもり）
もう、LV福島は人少ないから、有志が頑張るしか…！
というか、頑張るっていうか、自分が楽しいからやってるんですけどね。
次のコーナーは…
苗場といえば、ということで、妹尾ちゃんこと妹尾武氏が登場ー！
妹尾氏のピアノコンサートも、もう17回目？18回目？だってさー。
んで、ピアノコンサートではオリジナルカクテルも飲めるよ…と言って。
カクテルの名前で、盛大なネタバレがありましたね？笑
Fly me to the disco ballと、angel tree（だっけ？）と、もう一つ…
…ここでは伏せておきましょう…
妹尾氏は北山氏のマイク借りて喋ってたんだけど、これから弾いてくださいっていう時にマイクを一緒に持って行っちゃって。
「弾き語り！？」「（やって）いいよー！！」
などと言われていた。笑
気を取り直して、妹尾氏のミニピアノコンサート。
5人はここで一旦はけます。
12. 材木座海岸（妹尾武ピアノソロ）
やっぱりいいな〜妹尾ちゃん。
（ちゃんっていうけど年上の殿方でございます…メンバーがそう呼んでるからつい…）
一つ一つの音がキラキラした粒みたい。
う〜妹尾ちゃんのピアノもまた生で聴きたいー！
さて、5人がまた戻ってきて（衣装はそのままでした）、妹尾ちゃんのピアノをバックに歌います。
13. 星屑の街
あああああこれ約一年前に久慈で聴いたアレンジーーーーー！！！
と思って、あの時のいろいろを思い出してぐっときました。
北山氏が北山氏のパート歌ってるううう←当たり前
14. 東京スヰート
これもほんっとに良かったわーーー！！！
ピアノ一本で歌う東京スヰートも、めっちゃいいね！！！
幼なじみも泣いておりました。ほんと一緒に来れて良かったー。
そして大サビ
村「この広い日本中のみんなと苗場が繋がっていること奇跡だと思うよ」
みたいなこと言ってたの、、、もう、、、てつや愛してるよ、、、
もとい、ゴスペラーズ愛してるよ！！！！！
そして曲が終わり、妹尾ちゃんと入れ替わり入ってくるバンドメンバー。
ここだっけ？
村「もう一つ発表があります！
今回のツアーはこのバンドメンバーと一緒に回ります！」
って言ってたの。
（んでもわたしは、須藤さんがツアーメンバーにいないことにめちゃくちゃショックを受けていた…ツアーなら絶対帯同すると思ってたから…んでも思い切ったなぁ！）
改めて紹介してからの。
酒「い！ろ！は！に！ほ！へ！と！ち！り！ぬ！る！を！」
って、一文字ずつポーズつけながら…
なのは、高崎音楽祭を思い出すわー！
15. いろは2010
映画館だから迫力満点ですぜ〜。
言ってみな、のところは世田谷ホーンズでもGBBでもなく、新バンドメンバーに振ってた。
曲が曲だからか、ぐいっとジャズ色に寄っていてよかですね〜。
みんなかっこよかったんですが、わたしは特にドラムスの坂東慧氏がかっこいいなーと思いました。
最近にゃんごすたーの動画観ててドラムの目？耳？は肥えてるはず（のつもり）ですが、彼のドラムはすごかったです。
でここからは、あのイントロが…
そして煽る北山氏。
北「踊りたいんじゃないですか？騒ぎたいんじゃないですか？」
ってことは…
ゴスペラーズ"ウィンター"カーニバル！！！
16. 靴は履いたまま
わーい！
って踊ろうか手拍子しようか迷う…
2番、村上氏がマイク外し気味に「君が好きだーーーーー！！！」って叫んでた！
てかその時のカメラアングルが、まさに最前列にいるようで…すごい近かったあああ。
わたしに絵心があれば描くのに…
ていうか、立 ち た い …
ここで例の
「Put your hands together, come on, stomp your feet」
が始まり、ますます立ちたい…
17. シークレット
いやー、たぶん？わたしくらいなもんですけど。
言わないでべいべー、のとこ、ライトがフラッシュみたいに明滅するのが苦手でして…
自分は頭痛持ちで、痛くなると眩しい光がダメになるから困っちゃうのです。
LEDは特にほんとダメっす…車のテールランプなんかもうほんと重症化する…
今までライヴでは何とも思ってなかったんですけど、映画館で観るからなのかな？
映画館でも会場に依る？
まあ小さい会場だからなぁ…
18. Let it go
わーい！
アナ雪じゃないよ！（2007）だよ！！！
でも1番サビのあとすぐCメロだった気がする。
で、なんか予感がして、右手を構えると…
「一つになるのさ！」
19. 一筋の軌跡
これは勇気を出して「ラララ〜」って歌いましたよ！！！
だって、これが初披露された年の苗場に行ってたもん！！！なんならあの時が初苗場だもん！！！
そんな奴が歌わないでどうする！！！
ってことで。
そう、わたしにとって初めての苗場といったらこの曲だから、すっごく嬉しくなった。
だからか、1番Aメロを歌ってたあたりで、なぜか泣きそうになりました。
20. ギリギリSHOUT!!
もうこの頃になると手拍子すごくて
「もう、みんなもっと盛り上がりたかったんじゃん？」
て訊きたかったです。笑
で、座ってるから、いつもやらないところで手拍子。
立ってればもっといろいろ振りマネしたんですけどねー。
でもこれはこれで、すんごいアツかった！！！
21. GOWSING
かっこいー
かっこいー
かっこいー
…しか感想がない笑
ってか最後コレってしんどいね笑
ここで本編終わり。
LV会場でも、聞こえてないのにアンコール要請手拍子やるんです。笑
22. PRINCESS☆HUG
開始10秒のわたしの感想「は？しぬ」←お察しください
てか、安岡やばい安岡やばい安岡やばい安岡やば…ゆ・た・か（はぁと）
キャーっていう声こそなかった（たぶん）けど、
もうLV観てる人の8割がたヤンマニになったんじゃないんでしょうか。笑
マイクなしご挨拶は、苗場に帰ってきた！北山氏。
ぺこってした北山氏の背中…色、変わってる…？
それは見間違いではなく、本当に汗かいてたみたいで。
酒井氏に勇者の紋章？とか言われてた。
北「いつも背中に汗かかなくて、サボってるみたいに見られてたけど、汗かいててよかった」
みたいなこと言ってた。
いやいやいやいや、あーた1番動いてるじゃん…！！！
最後の挨拶、ほとんど忘れたー。
あと、酒井氏が「いいなあライブビューイング会場の皆さんは、観ながらジュース飲んだりポップコーン食べたりできて」
って言ってたけど、わたしはギリギリくらいに入って買う余裕もなかったから、いつものライヴと同様だったよ…
23. Promise
ああもう、音楽の神様、どうかどうかこの5人だけは、この5人のままで、いつまでも、いつまでも、いつまでも、歌い続けさせてくださあああい！！！
と思いながら聴いてしまった。
歌が終わって流れてくる、Fly me to the disco ballのCD音源。
それに合わせて手拍子する我々LV組。
やっぱりね、最初からこうしたかったんだよね！
そのリベンジは、今後のツアーででもしましょうね…_(:3」∠)_
ステージをはけていく5人。
あ、北山氏、最前列の男の人に音叉渡してるー。
別な最前列の男の人にも何か渡して握手してるー。
この辺はいつも通りだね〜。
そして5人がステージをはけて曲が鳴り止むと、どこからともなく起こる拍手。
ああ、こういうところはいつものライヴだね。
これにて、我らのLVは終了。
幼なじみのご家族が迎えに来て、帰りは送ってもらえました。ありがたや〜。
ああ！
今頃苗場では、妹尾ちゃんのピアノコンサートに向かう人、バリさんのDJタイムに向かう人、ライヴの余韻を噛み締める人…それぞれの、いわば「アフター苗場公演」を楽しんでいるんだろうなぁ、と思うと！
LVはそれはそれでとっても楽しい幸せな時間だったんだけれども。
やっぱり、生で5人の歌を聴くのが一番最高だもん。
っていうか、苗場の楽しさ、わかってますから、やっぱり苗場行きたいヽ(；▽；)ノ
ライヴの後に帰りのこととか気にせず、一緒に行ったお友達と乾杯するの最高なんだよねぇ…
十分幸せだったけど、いいなぁいいなぁ…
と思ったわたしは、結局そのあと、こっそり乾杯するのでした。笑
だけど、それもこれも、ゴスペラーズがとっても楽しい時間を提供してくれるから！
会場にいる、いや、"その場に行くことがかなわなかった人"にまで、歌を届けようと尽力してくれる人達だから。
後日Twitterで「何度か色んなライブビューイングに行ってるけど、各地にこんなに気を配ってくれるの初めて」
って言ってる人も見つけた。
だから、何度でも言うけど、ゴスペラーズが、最っ高に大好きなんだよぉぉぉ…！！！
えー、隣県なのに苗場から足が遠のいてからはやX年…
隣県っていっても端から端まで（だいたいだけど）なんでね！！！新幹線で行くにも東京からの方が断然便利だし…車で行くとほぼ一日潰れるし…
だもんで、家族には「なんでこっちにもスキー場あるのにわざわざそんな所まで行くわけ？」とかなんとか言われてもともと良く思われてなくてですね＿|￣|○
だから、今回ライブビューイング（略してLV）があると聞いて、絶対行きたかったんです！
幼なじみ（お堅い仕事に就いているせいかなかなかライヴに誘っても行けない事の方が多い、もちろん遠出なんて無理）も誘えるし！
という訳で、GosTVの先行予約があったから申し込みましたよ。
そしたら見事当選。
一般発売もその日のうちに売り切れたのかな？
…まあ、この会場、どうやら1、2を争うくらいキャパが少なかったっぽいので…（舐められてた？）
午前中。
LV会場となるフォーラム福島で「この世界の片隅に」をやるっていう情報を得たので観に行ったんです。
この日から入場者特典でポストカードを貰えるっていうのもあってか大入り。公開からだいぶ経つはずですが、ここまで人が入るとは。
黒沢さんがTwitterでめっちゃ宣伝してるけど、ほんまに人気あるんじゃねえ（なぜか広島弁）…
実は自分も3回目の鑑賞ですが！
そしたら、始まる前に「彼らが本気で編むときは、」の予告が流れて。
ゴスがイメージソングを務めた「True Colors」も流れてました。
もう、もうもう「黒沢さーーーーーん！！！やったよーーーーー！！！」って叫びたかった。笑
んで、帰りに映画館でも販売すると言っていたグッズを買い。
がま口にも描かれているロゴがかわいくて。本当はマグカップが欲しかった…通販してくれないかなあ。
で、時間があるので一旦引き返してまったりタイム。夜は長いので仮眠を取り、また夜に街へ繰り出して。幼なじみとも合流し、再度フォーラム福島へ。笑
さて、我々の席は………。
よりによって後ろに殿方。
一番後ろの列だったら立ち上がってノリノリに手拍子したのに…！
あのー、すごい心配です。
東北って本当は大人しいんだよね。
前に九州の小学生がこっちで妖怪ウォッチかなんかの発声可能上映？かなんか観た時に「こっちの人って大人しいね〜、あっちじゃ歌ったり踊ったりしてたのに」って言ってたんですって。
だから、ずっとシーーーーーンとしたまま終わっちゃうんじゃないかって。
でも、彼等がそうはさせない…と信じたいけど…どうなることやら。
さて。時間になり劇場の照明が消え、映像が現地の会場に切り替わる。
ざわざわしている苗場、ブリザーディウム。
と対照的に、シーーーーーンとしている劇場。映画館で喋る習慣ないから…！
そして、ブリザーディウムの客電も落ちて…。
聴こえてくる音が、なんとなく、ディスコっぽいような気がした。
ライティングも、きらきらぴかぴかと明滅している。
バンドセットは、左からキーボード、ベース？、ドラムス、ギター？、キーボード（ツインキーボードか！）
そして出てきた5人は、新曲のジャケットの衣装。
1. Fly me to the disco ball
懺悔。
緊張で、ピーーーーーンと張り詰めた空気。しーーーーーーん。泣
えっと、本当は立ち上がって曲に乗りたい！！！思いっきりはしゃぎたい！！！
恐らく複数の人がこれを思っていたんだと思うんですが、今のご時世、誰から文句あるかわかんないじゃないですか。
東北のライヴ盛り上がるね！って、いつもゴスのメンバーは言ってくれるけども。
それって、メンバーがわざわざ来てくれて、【目の前で】呼びかけてくれるから、盛り上げてくれるから、こんな田舎に来てくれて嬉しい！っていうのもあって、そうなるんであって。
今は、もちろん画面の向こうにいるから。
やっぱりずっとこんな感じでいっちゃうのかなあ…
2. 愛のシューティング・スター
ステージにマイクスタンドが出てきて歌う。
というわけで、手拍子なんかも控えめ。振り真似も控えめ。
やるけど控えめ。。。
と思っていたら。
2番のサビが終わり、落ちサビ（村上氏が「Darlin, let me love you」って囁く部分）に差し掛かった時。
村上氏がマイクスタンドを離れ、ステージ前方に歩いていく。
そこに寄っていくカメラ。
村上氏、懐をガサゴソして、紙とペンを取り出し、カメラに向かって。
「みんな〜
イエー」
と書き、笑顔でカメラに突きつけた。
つまり、これは全国のLV組に向けたメッセージ！！！
…い、いぇえええええええええええええええええいいい！！！！！！！！！！！！！！！
これで会場は一気にヒートアップ！！！！！
んもう、村上氏、あんたまたやってくれたね！！！
村上氏は、かつて「村上涙香」として出たNHKのラジオ公開生放送のライブで、ラジオを聴いてる人にもちゃんと呼びかけてた。「聴こえてきたよ〜！」って。
わたしは現地にいたけれど、ほんっとうまいって思ったもん、あの時。
そうだそうだよ、ライヴ映像。G20の時だって、ハモれメロスの時だって、会場のみんなにも、カメラの向こうで観ているわたしたちにも、等しく全力で歌を届けてくれたじゃん。
そうだよ。ゴスペラーズは、これを観ている、聴いている一人一人に、ちゃんと訴えかけられる人達なんだもんね。不安になってごめんなさい。
だから、ゴスペラーズが好きなんだよ、わたし。
3. 太陽の5人
…まあ、これは振りマネしちゃうから、手拍子控えめなんだけどね。笑
わたしは楽しかったけど、周りの人は盛り上がったのかな？
立たないから周りがよく見えなくて…
4. 1, 2, 3 for 5
これはもう、踊るしかないっしょー！！！
とはいえ手だけ。
普段自分が振りマネしているところを手拍子している人もいるし、その逆もあるし。
人数少ないからそういうのはっきりわかって、それはそれで面白いかも。
別に誰かに合わせなきゃいけないってことはないよ、ゴスだから。
彼等はそれを許してくれるから、ね。
ここでMC。
まずは一人ずつ自己紹介。
村「今年で46になります村上てつやです…『ヨロ』しく」
酒「それ最後まで引っ張るの大変…
…電気毛布買いました酒井雄二です」
（後で電気毛布をDAI語みたいにDMって呼んでウィッシュポーズしてた）
安「2/3で厄が抜けます！安岡優です」
北「苗場ただいま！！！北山陽一です」
黒「リーダーと同い年の黒沢薫です、どうぞ『ヨロ』しく」
黒沢氏は、いつも「ヨロシク」言ってるけどね〜。
というわけで、この話に触れないと、と。
もちろんライブビューイングの話！
酒「会場に行ってるスタッフさんが『シーンとしてて緊張感がすごい…』って（笑）」
え、スタッフさん？
そういえば映画館のもぎりの人、午前中のお姉さんと雰囲気違う人だったなあ。部屋の出入口にもスーツのお兄さんいたし。LV運営の人ってことかな。
酒「だから、各会場に呼びかけませんか！！」
なにいいいいい！！！（嬉）
村「苗場にいる皆さんは、各LV会場に向かっていぇーいってやってね」
っというわけで、酒井氏、カメラに向かって「札幌ーーーーー！！！」「仙台ーーーーー！！！」と絶叫。
酒「次は〜…福島ーーーーー！！！！！（叫）」
ぎゃー、わたくし昇天(TωT)
FOR FIVEも、Music for tomorrowも、そして今回もまた、この地にいることができたなんて。
んで、それぞれ、想いを寄せてくれたなんて。
もう、ほんと一瞬意識飛んだんじゃないかなと思います( ；∀；)
LV会場もそりゃあもう盛り上がりましたよ。
酒「映画館のスクリーンに自分が映ってると思うと…」
とかなんとか言いつつ、おどけたポーズ取ってませんでした？
あと、川口とつくばに呼びかけて、そろそろエネルギー尽きるんじゃないのこれ、と思ったら、村上氏に交代。
村「俺はアンチョコを…（酒井氏以外、小さい紙を持ってる）
酒井すっげえよ、何も（カンペetc）なしで呼んだの！！」
！！！
どっかに何か書いてあって、それ見てるんだと思ったら！！！ほんとすごい…ありがたい…(TωT)
でも、村上氏、持ってる紙を遠ざける仕草…
も、もしかして、そういうお年頃…？と、LV会場はざわつきました笑
村上氏は首都圏あたりの会場を。
スイートな街◯◯とか、友達が何人いる◯◯とか言ってたな〜。
北山氏は甲信越中部あたり担当。「◯◯のみなさーん！」って言ってて、ああ、そういう呼びかけ方もあるのか、と思ったな〜。
安岡氏は近畿あたりかな。「僕は小さいけど、スクリーンに大きく映ってますか〜！！」とかいろいろ言ってた。
黒沢氏は中国地方より西。広島は黒沢氏が呼びかけたかっただろうな、「この世界の片隅に」の舞台だから。笑
発表があると。
3/22にアルバム発売、アルバムのタイトルは「Soul Renaissance」
…で、安岡氏「るねっさ〜んす！！！」って、あーた、また山田ルイ53世みたいに…
と思ったら、みんなで「るねっさ〜んす！！！」言わされ…もちろんLV組も。笑
？「大丈夫？ごはんとか食べに行った時みんなでやったら『今それ！？』って言われちゃわない？」
大丈夫です、酒が入ったらそういうのどうでもいいから←
あと
酒「（髭男爵に）許可取らなくていいの？」
と言いつつ、自分もひぐちカッターやってた。
話は戻って、アルバム完成したよと。
その中から何曲か。
椅子が出てきて、座る5人。北黒村酒安の順だったかな。
5. Silent Blue（新曲）
最初の「ふーうーうーうーうー」
みたいなハモりが、とっても北山氏のハモりアレンジっぽいと思って。
で北山氏が立ち上がり、一番のリードを取る。
…なんか、歌詩が、えろくないっすか…？
でも北山氏の歌い方は、あんまりそういう風に聴こえない。
（あれー？春休みの時のPersonalは、かーなーりーやばかったんだけど…）
しかーし、二番。
リードを取った安岡氏が何から何までエロかった！！！
仕草からしてなにーもー( ´艸｀*)
しかもそれが映画館のスクリーンに大写しにされるんだぜ。。。
LV最＆高じゃろ。。。
6. angel tree
これも良かったー！！！
後で言ってたけど、作曲は北山氏だったんだね…！！！
なんかすっごく嬉しい。めっちゃ好きなメロディだったから。
でも、欲を言えば、シングルにしてほしかったなー。。
ここでちょっと喋ったかな。
Silent Blueは黒北安の共作曲。作詩は安岡氏。
でも北山氏は作曲の時に脱ぐっていう逸話（？）があるので、いつ脱ぐんだろうとか、一人にならないと脱げないだろうから離席しとこうかな、とか、黒沢氏と安岡氏の二人はいろいろ逡巡していたようです。笑
angel treeは、森永の小枝とコラボした動画がYoutubeに上がってましたね…
んで、村上氏と黒沢氏の二人は、冒頭に演技も…
村「一発OKだったから！」
って何かにつけて自慢。
台詞増えたけど〜とか時間余ったんだよね〜とか笑
村「工場見学もさせてもらって、甘い匂いがした時は童心に返ったような気分でしたね〜！」
次もタイアップ。
黒「（LV会場になってる映画館に）ポスターとかもう貼ってあるんじゃないですかね〜」
黒沢さーーーん！ポスターあったよーーー！！！
…先述の通り、映画「彼らが本気で編むときは、」のこと！
ついでにまた言うけど、「この世界の片隅に」の予告で流れてて5人の歌も聴けたよーーー！！
というわけで。
7. True Colors
これ、シンディ・ローパー様の歌なわけです。
だから、これをカヴァーします、っていうことを最初に聞いた時、男性がこれ歌うの…？って思ってたんだけど、思った以上に良かった！！！
いや、映画の予告でちょっと聴いてて、その時点でいいかも〜と思っていたんですけど、それすら大きく上回る素晴らしい歌でした。
ライヴの後、この日の一番目か二番目くらいに残ってた歌だったもん。
ずっと黒沢氏のリードでいくのかなと思ったら、2番では酒井氏がリードを取り、大サビでは2人が代わる代わるリード…だったはず。
ていうか大サビ、2人のハモりで「何これ！？どうなってんのすっご！！！」
っていうのがあったんですけど…うまく説明できず、、、
ちなみにこれはカップリングだけで、アルバムには入らないって言ってたような。
もったいなーい。
8. Dream Girl
あっ詠（殴）
わ〜この曲やっぱりいいな〜
って思いながら聴いていました。
なんか、なんでだかわかんないけど、今まで生で聴いてきたこの曲の中ですっごく良かった…
ここで椅子片付けた気がする。少し喋ったかな。今後について。
4月から始まるツアーの後も、例年通りSoul Power、WAVOCがあり、去年もやった高崎音楽祭もあり、そしてもちろん来年も苗場公演あるって！
苗場は来年20回目！！
村「最近、苗場は2回公演ばかりでしたが………
ここまでにしとこー！」
と、いたずらっぽく笑う。
酒「2回じゃないなら何？！
1回！？one night only！？」
って、あーたも嬉しそうに言うねぇ…笑
とりあえず、2回よりは多いと思っていいかしら。
ああ、行きたい…！！！
わたしが大富豪だったら、毎年行くのに…！！！
で、ここで去年のWAVOCの時にやったアカペラ曲を。
9. W
あああ〜「あいしてる〜あいしてる〜」の曲！
音源が厳密にはないやつね。
BRのクリップ集に収録されてはいるけれど、うちBR見れないんで…←買え
10. Platinum Kiss
わーい久しぶりー！！
これ北山氏のシラブル（？）変えてるよね？
確か酒井氏が歌いながら肘叩いてリズム取ってた気がする…
そんなにテンポ崩れてる気はしなかったけどもね。
次もアカペラだけどちょっと雰囲気を変えて…ってことで。
11. Love me! Love me!
手拍子がんばった（つもり）
もう、LV福島は人少ないから、有志が頑張るしか…！
というか、頑張るっていうか、自分が楽しいからやってるんですけどね。
次のコーナーは…
苗場といえば、ということで、妹尾ちゃんこと妹尾武氏が登場ー！
妹尾氏のピアノコンサートも、もう17回目？18回目？だってさー。
んで、ピアノコンサートではオリジナルカクテルも飲めるよ…と言って。
カクテルの名前で、盛大なネタバレがありましたね？笑
Fly me to the disco ballと、angel tree（だっけ？）と、もう一つ…
…ここでは伏せておきましょう…
妹尾氏は北山氏のマイク借りて喋ってたんだけど、これから弾いてくださいっていう時にマイクを一緒に持って行っちゃって。
「弾き語り！？」「（やって）いいよー！！」
などと言われていた。笑
気を取り直して、妹尾氏のミニピアノコンサート。
5人はここで一旦はけます。
12. 材木座海岸（妹尾武ピアノソロ）
やっぱりいいな〜妹尾ちゃん。
（ちゃんっていうけど年上の殿方でございます…メンバーがそう呼んでるからつい…）
一つ一つの音がキラキラした粒みたい。
う〜妹尾ちゃんのピアノもまた生で聴きたいー！
さて、5人がまた戻ってきて（衣装はそのままでした）、妹尾ちゃんのピアノをバックに歌います。
13. 星屑の街
あああああこれ約一年前に久慈で聴いたアレンジーーーーー！！！
と思って、あの時のいろいろを思い出してぐっときました。
北山氏が北山氏のパート歌ってるううう←当たり前
14. 東京スヰート
これもほんっとに良かったわーーー！！！
ピアノ一本で歌う東京スヰートも、めっちゃいいね！！！
幼なじみも泣いておりました。ほんと一緒に来れて良かったー。
そして大サビ
村「この広い日本中のみんなと苗場が繋がっていること奇跡だと思うよ」
みたいなこと言ってたの、、、もう、、、てつや愛してるよ、、、
もとい、ゴスペラーズ愛してるよ！！！！！
そして曲が終わり、妹尾ちゃんと入れ替わり入ってくるバンドメンバー。
ここだっけ？
村「もう一つ発表があります！
今回のツアーはこのバンドメンバーと一緒に回ります！」
って言ってたの。
（んでもわたしは、須藤さんがツアーメンバーにいないことにめちゃくちゃショックを受けていた…ツアーなら絶対帯同すると思ってたから…んでも思い切ったなぁ！）
改めて紹介してからの。
酒「い！ろ！は！に！ほ！へ！と！ち！り！ぬ！る！を！」
って、一文字ずつポーズつけながら…
なのは、高崎音楽祭を思い出すわー！
15. いろは2010
映画館だから迫力満点ですぜ〜。
言ってみな、のところは世田谷ホーンズでもGBBでもなく、新バンドメンバーに振ってた。
曲が曲だからか、ぐいっとジャズ色に寄っていてよかですね〜。
みんなかっこよかったんですが、わたしは特にドラムスの坂東慧氏がかっこいいなーと思いました。
最近にゃんごすたーの動画観ててドラムの目？耳？は肥えてるはず（のつもり）ですが、彼のドラムはすごかったです。
でここからは、あのイントロが…
そして煽る北山氏。
北「踊りたいんじゃないですか？騒ぎたいんじゃないですか？」
ってことは…
ゴスペラーズ"ウィンター"カーニバル！！！
16. 靴は履いたまま
わーい！
って踊ろうか手拍子しようか迷う…
2番、村上氏がマイク外し気味に「君が好きだーーーーー！！！」って叫んでた！
てかその時のカメラアングルが、まさに最前列にいるようで…すごい近かったあああ。
わたしに絵心があれば描くのに…
ていうか、立 ち た い …
ここで例の
「Put your hands together, come on, stomp your feet」
が始まり、ますます立ちたい…
17. シークレット
いやー、たぶん？わたしくらいなもんですけど。
言わないでべいべー、のとこ、ライトがフラッシュみたいに明滅するのが苦手でして…
自分は頭痛持ちで、痛くなると眩しい光がダメになるから困っちゃうのです。
LEDは特にほんとダメっす…車のテールランプなんかもうほんと重症化する…
今までライヴでは何とも思ってなかったんですけど、映画館で観るからなのかな？
映画館でも会場に依る？
まあ小さい会場だからなぁ…
18. Let it go
わーい！
アナ雪じゃないよ！（2007）だよ！！！
でも1番サビのあとすぐCメロだった気がする。
で、なんか予感がして、右手を構えると…
「一つになるのさ！」
19. 一筋の軌跡
これは勇気を出して「ラララ〜」って歌いましたよ！！！
だって、これが初披露された年の苗場に行ってたもん！！！なんならあの時が初苗場だもん！！！
そんな奴が歌わないでどうする！！！
ってことで。
そう、わたしにとって初めての苗場といったらこの曲だから、すっごく嬉しくなった。
だからか、1番Aメロを歌ってたあたりで、なぜか泣きそうになりました。
20. ギリギリSHOUT!!
もうこの頃になると手拍子すごくて
「もう、みんなもっと盛り上がりたかったんじゃん？」
て訊きたかったです。笑
で、座ってるから、いつもやらないところで手拍子。
立ってればもっといろいろ振りマネしたんですけどねー。
でもこれはこれで、すんごいアツかった！！！
21. GOWSING
かっこいー
かっこいー
かっこいー
…しか感想がない笑
ってか最後コレってしんどいね笑
ここで本編終わり。
LV会場でも、聞こえてないのにアンコール要請手拍子やるんです。笑
22. PRINCESS☆HUG
開始10秒のわたしの感想「は？しぬ」←お察しください
てか、安岡やばい安岡やばい安岡やばい安岡やば…ゆ・た・か（はぁと）
キャーっていう声こそなかった（たぶん）けど、
もうLV観てる人の8割がたヤンマニになったんじゃないんでしょうか。笑
マイクなしご挨拶は、苗場に帰ってきた！北山氏。
ぺこってした北山氏の背中…色、変わってる…？
それは見間違いではなく、本当に汗かいてたみたいで。
酒井氏に勇者の紋章？とか言われてた。
北「いつも背中に汗かかなくて、サボってるみたいに見られてたけど、汗かいててよかった」
みたいなこと言ってた。
いやいやいやいや、あーた1番動いてるじゃん…！！！
最後の挨拶、ほとんど忘れたー。
あと、酒井氏が「いいなあライブビューイング会場の皆さんは、観ながらジュース飲んだりポップコーン食べたりできて」
って言ってたけど、わたしはギリギリくらいに入って買う余裕もなかったから、いつものライヴと同様だったよ…
23. Promise
ああもう、音楽の神様、どうかどうかこの5人だけは、この5人のままで、いつまでも、いつまでも、いつまでも、歌い続けさせてくださあああい！！！
と思いながら聴いてしまった。
歌が終わって流れてくる、Fly me to the disco ballのCD音源。
それに合わせて手拍子する我々LV組。
やっぱりね、最初からこうしたかったんだよね！
そのリベンジは、今後のツアーででもしましょうね…_(:3」∠)_
ステージをはけていく5人。
あ、北山氏、最前列の男の人に音叉渡してるー。
別な最前列の男の人にも何か渡して握手してるー。
この辺はいつも通りだね〜。
そして5人がステージをはけて曲が鳴り止むと、どこからともなく起こる拍手。
ああ、こういうところはいつものライヴだね。
これにて、我らのLVは終了。
幼なじみのご家族が迎えに来て、帰りは送ってもらえました。ありがたや〜。
ああ！
今頃苗場では、妹尾ちゃんのピアノコンサートに向かう人、バリさんのDJタイムに向かう人、ライヴの余韻を噛み締める人…それぞれの、いわば「アフター苗場公演」を楽しんでいるんだろうなぁ、と思うと！
LVはそれはそれでとっても楽しい幸せな時間だったんだけれども。
やっぱり、生で5人の歌を聴くのが一番最高だもん。
っていうか、苗場の楽しさ、わかってますから、やっぱり苗場行きたいヽ(；▽；)ノ
ライヴの後に帰りのこととか気にせず、一緒に行ったお友達と乾杯するの最高なんだよねぇ…
十分幸せだったけど、いいなぁいいなぁ…
と思ったわたしは、結局そのあと、こっそり乾杯するのでした。笑
だけど、それもこれも、ゴスペラーズがとっても楽しい時間を提供してくれるから！
会場にいる、いや、"その場に行くことがかなわなかった人"にまで、歌を届けようと尽力してくれる人達だから。
後日Twitterで「何度か色んなライブビューイングに行ってるけど、各地にこんなに気を配ってくれるの初めて」
って言ってる人も見つけた。
だから、何度でも言うけど、ゴスペラーズが、最っ高に大好きなんだよぉぉぉ…！！！
