2011年から始まった東北六魂祭。
今年は初の日本海側っていうことで新しい試みなのかな?
「六魂Fes!」
っちゅうのをやるというので、特に出演者のファンでもなければろくに予習もしていない中(だめじゃん)
チケットを取り、行ってまいりました。
わたしがいたのはスタンド席(野球で言うと3塁側です)
…っていってもスタンド席は全部自由、というかベンチシートなので席もなにもあったもんじゃない(笑)
しかも当日乗ろうと思っていたバスが色々あって乗れず、時間に間に合わないという…
こんな規模のお祭りをやったことがないからか色々不手際があるような…
まあそれは初年度からそうだったっけね!!!
ああ余裕こいてないでもっと早く出発すればよかったよう。
そんなわけで
・ななみ(オープニングアクト)
・さんみゅ~
時間に間に合わず…
そして暑いからとりあえずビールだべと思ってなぜか牛角の出店に並びまして。
ちょうどお会計の時にブルーインパルスが飛び始めるという…
飲み食いしてる場合じゃなく写真撮りまくり…んで失敗しまくり…
まあでもこーいうのはね、実際に見た方が絶対いいのでね。(言い訳)
しかも最後の6機並んで飛んでるところはカメラに収められず…
ちなみにこの会場は「アルコール・食べ物持ち込み禁止」になってました。
アルコールは見当たらなかったけど、スタンド席で何か食ってる人ならそこいらにいたぞ…
わたしはノンアルコールですら持ち込み禁止なのかと思って中に何か売ってるのかなと思ったけど、
何もなくて後から買いに行く始末…
その辺も前もってアナウンスしてくれれば!ね!!!
…無理か。
Twitterで公式アカウントをフォローしてたけどあんまりつぶやいてくれなかったしなぁ…
そして朋ちゃんのステージが始まり、慌ててドヤドヤと入場する人たち多数。
わたしも入場。
・朋ちゃんこと華原朋美
「Keep Yourself Alive」のあたりで入場しましたすんません。
他に「I'm proudとか「I BELIEVE」とか、しかも「DEPARTURES」も一番だけだけど歌ってました。
あとJUJUの「優しさで溢れるように」も。
全部うまかったー。
実は彼女のデビュー当時は、あまり歌声が好きじゃなかったのです。
ノドで歌ってるって感じがして。
だけど今の歌い方は昔より良くなってた(って上から目線ですね…)
ファーのボレロみたいなやつ着てたけど暑そうだったー(笑)
「みなさん、ちゃんと水分補給してくださいね~!」
ええひとや…
山形はべにばな国体で来て以来なんだって。
あの時は馬のことしか考えてなかったけど違った形でまた来れて嬉しいみたいなことと、
あと「今の自分があるのは周りの皆さんのお蔭です」って言ってました。
良い方に変わることができて良かったね。
このほかにも色々喋ってたんだけど、ほんとええ人やな~って雰囲気出てましたわ。
・キマグレン
んー。
はっきり言ってこのイベントで彼らは完全アウェイな感じでした…
まずもって客層が…ね…
東北人は基本恥ずかしがり屋だから、「歌って~」って言われてもあんまり歌えないし、
そこで突然「声出てねーぞ!!!」なんて運動部の先輩みたいな感じで言われても困っちゃうわけですよ。
んでこういうのをどう払拭したらいいか…もうちょっと考えてみてね(上から目線)
MCもなんかあんまり喋る感じじゃないし(あんまり喋り得意そうじゃなかった)
会場の多くの人が知ってたっぽいLIFEも、やったのは一番最後だったし。
うん、他のアーティストのステージをいっぱい見て、勉強してね(上から目線)
あといきなり「久しぶり」って言ってたけど、わたしは久しぶりじゃないぞ!!
そこは「ただいま山形」とかなんとか言っとくともっといいのになあ。
とりあえずなんか、とにかく、惜しいなーって思ったのでした。
・PUFFY
最初の曲が「愛のしるし」でやったー!!と。これ好きなんすよ。
あと「渚にまつわるエトセトラ」とか「これが私の生きる道」とか「アジアの純真」とか。
もうなんか学生時代を思い出しましたなあ…
デビュー当時は失礼ながら「なんだこのふざけた歌」って思ったけどね。
あと、山形と言ったら山形牛だとかさくらんぼだとか言ってて。
さくらんぼ東根(駅名)に言及して「駅名にさくらんぼってつけちゃうんだよ、かわいいね」
みたいなことを言ってました(笑)
失礼ながらあんまり知らなかったんだけど、ノリノリな歌も彼女たちにぴったりで良かったです。
・塩谷哲 presents "Salty Session" with 渡辺美里・矢井田瞳
塩谷哲(しおのやさとる)…って一発で読めない…ピアニストであり作曲家でもあるそうで。
ピアノだ!ピアノだ!と嬉しくなっちゃったワタスはヤイコの歌をろくに聴かずにピアノの音ばっかり聴いてましたごめんなさい。
続いて出てきた美里姐さん(なぜか姐さんって言っちゃいますけど)。
やっぱりオーラ?が違いますな。
歌い出すと迫力?が違うのですよ。
「やっぱり“スタジアム”は最高ですね~!」
いぇーい!!
あと塩谷さんと美里姐さんは小学校の同級生だそうで。
同じ釜の飯(給食)を食べた仲って言ってました。
「同じ釜、といえば、うちのお米はずっとつや姫です!
『ああ、つや姫の山形だ』と思って来ました~」
こういう話、山形県民は盛り上がっちゃうよね。
「前に山形に来たのは新幹線が通る前」
ということは20年以上mゲフンゲフン…
そしてヤイコも呼んでMy Revolution。
もう大盛り上がりですよ。
やっぱり本物っていうのはこういうのを言うんだなと。
最後にセッションした「星の夜」。
これヤイコと美里姐さんでハモってたのがとっても素敵だったー。
この二人、初セッションだって言ってたけどなかなかよかったですねー。
・石井竜也
テッペイちゃんもオーラ出まくってたなあ。
登場した瞬間からすごい盛り上がりでしたわー!
…っていうか、曲の予習もうちょっとちゃんとやっとくんだったよ…
何曲かメドレーで…ほんとすんません…
セットリスト公開希望しますまじで…反省してます…
でもでも、とっても楽しいの!
しかもMCも…超毒舌(笑)
この感じはライヴじゃなきゃ伝わらないと思うなあ。
客席の煽り方も素晴らしい。けなしておいて、下手に出るというか(笑)
そして下ネタもありましたけど(笑)
「有名な曲ももちろんやりますからね~」
「歌番組に出ても浪漫飛行か君がいるだけでばっかりで本当は歌いたくないんだ…今から歌うけど」
とかなんとか言いながら、上の2曲歌ってました。
あと最後に、バンドメンバーが全員はけた後(本当にステージ裏から歩いて去って行ってる)、
サングラスを外してふるさとをアカペラで歌ったの。
野球とかサッカーの試合開始前の国歌斉唱を聴いているような気持ちになったわー。
…っていうのは褒めてるうちに入るのか?いや、でも、背筋がぴんと伸びる感じでした。
またやりたいって言ってたけど、ほんとまた来てほしいですわ。
これにて六魂Fes!は終了でーす。
疲れたので、帰宅後は即ねましたとさ。
今年は初の日本海側っていうことで新しい試みなのかな?
「六魂Fes!」
っちゅうのをやるというので、特に出演者のファンでもなければろくに予習もしていない中(だめじゃん)
チケットを取り、行ってまいりました。
わたしがいたのはスタンド席(野球で言うと3塁側です)
…っていってもスタンド席は全部自由、というかベンチシートなので席もなにもあったもんじゃない(笑)
しかも当日乗ろうと思っていたバスが色々あって乗れず、時間に間に合わないという…
こんな規模のお祭りをやったことがないからか色々不手際があるような…
まあそれは初年度からそうだったっけね!!!
ああ余裕こいてないでもっと早く出発すればよかったよう。
そんなわけで
・ななみ(オープニングアクト)
・さんみゅ~
時間に間に合わず…
そして暑いからとりあえずビールだべと思ってなぜか牛角の出店に並びまして。
ちょうどお会計の時にブルーインパルスが飛び始めるという…
飲み食いしてる場合じゃなく写真撮りまくり…んで失敗しまくり…
まあでもこーいうのはね、実際に見た方が絶対いいのでね。(言い訳)
しかも最後の6機並んで飛んでるところはカメラに収められず…
ちなみにこの会場は「アルコール・食べ物持ち込み禁止」になってました。
アルコールは見当たらなかったけど、スタンド席で何か食ってる人ならそこいらにいたぞ…
わたしはノンアルコールですら持ち込み禁止なのかと思って中に何か売ってるのかなと思ったけど、
何もなくて後から買いに行く始末…
その辺も前もってアナウンスしてくれれば!ね!!!
…無理か。
Twitterで公式アカウントをフォローしてたけどあんまりつぶやいてくれなかったしなぁ…
そして朋ちゃんのステージが始まり、慌ててドヤドヤと入場する人たち多数。
わたしも入場。
・朋ちゃんこと華原朋美
「Keep Yourself Alive」のあたりで入場しましたすんません。
他に「I'm proudとか「I BELIEVE」とか、しかも「DEPARTURES」も一番だけだけど歌ってました。
あとJUJUの「優しさで溢れるように」も。
全部うまかったー。
実は彼女のデビュー当時は、あまり歌声が好きじゃなかったのです。
ノドで歌ってるって感じがして。
だけど今の歌い方は昔より良くなってた(って上から目線ですね…)
ファーのボレロみたいなやつ着てたけど暑そうだったー(笑)
「みなさん、ちゃんと水分補給してくださいね~!」
ええひとや…
山形はべにばな国体で来て以来なんだって。
あの時は馬のことしか考えてなかったけど違った形でまた来れて嬉しいみたいなことと、
あと「今の自分があるのは周りの皆さんのお蔭です」って言ってました。
良い方に変わることができて良かったね。
このほかにも色々喋ってたんだけど、ほんとええ人やな~って雰囲気出てましたわ。
・キマグレン
んー。
はっきり言ってこのイベントで彼らは完全アウェイな感じでした…
まずもって客層が…ね…
東北人は基本恥ずかしがり屋だから、「歌って~」って言われてもあんまり歌えないし、
そこで突然「声出てねーぞ!!!」なんて運動部の先輩みたいな感じで言われても困っちゃうわけですよ。
んでこういうのをどう払拭したらいいか…もうちょっと考えてみてね(上から目線)
MCもなんかあんまり喋る感じじゃないし(あんまり喋り得意そうじゃなかった)
会場の多くの人が知ってたっぽいLIFEも、やったのは一番最後だったし。
うん、他のアーティストのステージをいっぱい見て、勉強してね(上から目線)
あといきなり「久しぶり」って言ってたけど、わたしは久しぶりじゃないぞ!!
そこは「ただいま山形」とかなんとか言っとくともっといいのになあ。
とりあえずなんか、とにかく、惜しいなーって思ったのでした。
・PUFFY
最初の曲が「愛のしるし」でやったー!!と。これ好きなんすよ。
あと「渚にまつわるエトセトラ」とか「これが私の生きる道」とか「アジアの純真」とか。
もうなんか学生時代を思い出しましたなあ…
デビュー当時は失礼ながら「なんだこのふざけた歌」って思ったけどね。
あと、山形と言ったら山形牛だとかさくらんぼだとか言ってて。
さくらんぼ東根(駅名)に言及して「駅名にさくらんぼってつけちゃうんだよ、かわいいね」
みたいなことを言ってました(笑)
失礼ながらあんまり知らなかったんだけど、ノリノリな歌も彼女たちにぴったりで良かったです。
・塩谷哲 presents "Salty Session" with 渡辺美里・矢井田瞳
塩谷哲(しおのやさとる)…って一発で読めない…ピアニストであり作曲家でもあるそうで。
ピアノだ!ピアノだ!と嬉しくなっちゃったワタスはヤイコの歌をろくに聴かずにピアノの音ばっかり聴いてましたごめんなさい。
続いて出てきた美里姐さん(なぜか姐さんって言っちゃいますけど)。
やっぱりオーラ?が違いますな。
歌い出すと迫力?が違うのですよ。
「やっぱり“スタジアム”は最高ですね~!」
いぇーい!!
あと塩谷さんと美里姐さんは小学校の同級生だそうで。
同じ釜の飯(給食)を食べた仲って言ってました。
「同じ釜、といえば、うちのお米はずっとつや姫です!
『ああ、つや姫の山形だ』と思って来ました~」
こういう話、山形県民は盛り上がっちゃうよね。
「前に山形に来たのは新幹線が通る前」
ということは20年以上mゲフンゲフン…
そしてヤイコも呼んでMy Revolution。
もう大盛り上がりですよ。
やっぱり本物っていうのはこういうのを言うんだなと。
最後にセッションした「星の夜」。
これヤイコと美里姐さんでハモってたのがとっても素敵だったー。
この二人、初セッションだって言ってたけどなかなかよかったですねー。
・石井竜也
テッペイちゃんもオーラ出まくってたなあ。
登場した瞬間からすごい盛り上がりでしたわー!
…っていうか、曲の予習もうちょっとちゃんとやっとくんだったよ…
何曲かメドレーで…ほんとすんません…
セットリスト公開希望しますまじで…反省してます…
でもでも、とっても楽しいの!
しかもMCも…超毒舌(笑)
この感じはライヴじゃなきゃ伝わらないと思うなあ。
客席の煽り方も素晴らしい。けなしておいて、下手に出るというか(笑)
そして下ネタもありましたけど(笑)
「有名な曲ももちろんやりますからね~」
「歌番組に出ても浪漫飛行か君がいるだけでばっかりで本当は歌いたくないんだ…今から歌うけど」
とかなんとか言いながら、上の2曲歌ってました。
あと最後に、バンドメンバーが全員はけた後(本当にステージ裏から歩いて去って行ってる)、
サングラスを外してふるさとをアカペラで歌ったの。
野球とかサッカーの試合開始前の国歌斉唱を聴いているような気持ちになったわー。
…っていうのは褒めてるうちに入るのか?いや、でも、背筋がぴんと伸びる感じでした。
またやりたいって言ってたけど、ほんとまた来てほしいですわ。
これにて六魂Fes!は終了でーす。
疲れたので、帰宅後は即ねましたとさ。