(画像を色々投稿したかったんですがうまくいかず…スミマセン)
さて、この日は一日自由行動の日。
「二大世界遺産ツアー」に事前に申込をしていました。
本当は一日グレートバリアリーフ→次の日キュランダ村でも良かったかな、とも思ったのですが、次の日は絶対疲れてるだろうからのんびりしようと思いこの日に詰め込みました。
今日のガイドさんはコテコテの大阪人(でもよく日本人から現地の人に間違えられるらしい)。
まずキュランダ村へ向かう観光鉄道に乗る前に
「皆さん、飴ちゃんもらいましたか~」
なんて言う。
他にもいろいろ面白い話で笑わせてくれて、やっぱりガイドさんともなるとこういう話で客を飽きさせないようにしなきゃいけないんだなあ…と思いました。
ちなみに今日のルートは
観光鉄道に乗って(もしくはスカイレールに乗って)キュランダ村へ行く→キュランダ村で自由行動、のち昼食→ケアンズ市内へ戻る→グリーン島へ行く→グラスボートかシュノーケリングをする→あと自由→ケアンズ市内へ戻る
という行程。
そして、かの有名な観光鉄道に乗
…ったはいいけど、わたしの座ったところが完全に真ん中で、「世界の車窓から」に出てきた180度のヘアピンカーブを全然カメラに収められず…
ガイドさんが事前に「みんなと席交換して見てね~」って言ってたのに…この人たち別なツアーなのかな
と思ったけど全く一緒のツアーでした(笑)
もういいよ、いつかまた来る。(断言)
まあそんなことも思いつつ、のんびり走る観光列車の雰囲気が素敵に思えたり。
広大な土地に対して、人口が少ないオーストラリア。
だから全然せわしなくないし、みんなのーんびりっていう感じ(観光客目線だからなのか?)。
もう、地球全体こんな感じでいいよ。
経済成長やらなんやらなんて、本当にくだらなく思えてきた。
自分たちの生活も大事だけどさ、もっと自然を大切にしなきゃだめだよ。
地球はオーストラリアくらいの自然との付き合い方で十分なんじゃない?
というか理想だな。
まあ、ケアンズの経済はほとんど観光で成り立っているそうなのだけれど。
途中、無人駅で降りられるポイントがあって、そこで10分間停車してくれるので、写真を撮ったり休憩したりして、やっとまともに写真も撮れました。
そして終点へ着くと、ガイドさんがバスで先回りしていました。
「列車が思ったより遅れてしまったので、早めに集合場所に行ってください!」
ナンダッテー
たぶん、予定より30分くらい遅れてたと思う(笑)
仕方がないので真っ直ぐ集合場所へ…
途中、品のよさそうなおばあちゃん、いやマダムが店員さんをやってるお店に。
「これは全部手作りなのよ~(意訳…いやオーストラリア訛りが聞き取れなくて。ゴメンナサイ)」
なんて穏やかに喋ってくれるもんだから、思わずカンガルーのキーホルダーを購入。
5個で15ドル。
まあわたしは欲しいと思ったら金額なんて気にしないで買っちゃう人なので(っていうとすんごいお金持ちっぽいけどそういう事ではないのですよ)こんなもんかな。
んで昼食はハンバーガー。ポテトの量が多い!
の前に、来るときの飛行機で痛い目に遭っているので、旅行全体を通してあんまり食べすぎないようにしようと心に決めていました。
普段は外食などでおなかがほぼいっぱいでも、せっかく出されたんだから…と悪がって食べていたのですが、ちょっと量が多すぎる…。
そしてわたしは食べるのがひじょーーーに遅いので、必然的に残してその場を去らないといけなくなり。お店の人ごめんなさい!!!
あ、でもビュッフェなんかの自分でよそう方式はちゃんと残さず食べましたよ。
あと食後のアイスは食べました。バナナ味で美味しかった。もっと味わって食べたかったよー!
さて、あっという間にキュランダ村での時間は終わり(ほんと満喫するには時間が足りなかった)、いよいよグレートバリアリーフ(略してGBR)へ!
…なんだけど、GBRに向かう船が酔いやすいと聞いていたのでガイドさんにその辺の不安を申告すると。
「舟の中にジンジャータブレットというのが置いてあるから、それを飲むといいよ。ただめっちゃ辛いから、食べずに飲んでね!」
と、言われたんですけども。
結果から申し上げますと、ぜんぜん酔わなかったです。
むしろ来るときの飛行機の方が俄然酔った!あのときにジンジャータブレットを飲みたかった!(笑)
まあ海の状態にもよりけりだったんでしょうけど、あ、こんなもん?みたいなちょい揺れ。
ガイドさん「海の色が濃い青からエメラルドグリーンになった瞬間が、グレートバリアリーフに入った瞬間ですからね。感動しますよー。」
確かに、海の色がだんだん濃くなってくる…!
で、わたしは島でのアクティビティにグラスボートともう一つ、シーウォーカーを選んでいたので、シーウォーカーについてのレクチャーを受ける。
わわわ、菅野美穂似の美人さん。
すると
「わたしがゴスペラーズのメンバーにシーウォーカーの説明をしたんですよ~」
え?そんなこと言っちゃっていいの?
「もしかしたらメンバーがかぶったヘルメットに当たるかもしれないですね」
…いや、その間に別な人もかぶってるでしょう(笑)
なんていう話もしつつ、真面目に安全上の注意を。
まず水の底では水圧がかかるから、ちゃんと耳抜きができないうちは下に降りない。
水の中では何を言っても聞こえないから、異常があったら手のサインで伝える。
あと、魚には触らない。
大まかにはこんなところでしょうか。
で、レクチャーを受けているうちにもうGBRに入ってるっていうね(笑)
ちなみに、そのお姉さんからシーウォーカーをやったのは村上氏、北山氏、安岡氏…と教えてもらう。
(でも後でわかったことだけど、村上氏じゃなく黒沢氏だったぞ…まあ「この人たちです」って昨日撮った写真を見せた村上氏はサングラス着用だったからなー)
さて、島に上陸。
とはいえ、グラスボート組はすぐ舟を乗り換える。
船頭(なんつうのこれ)兼ガイドは金髪碧眼の若いお兄ちゃん。日本語はまだ勉強中だからしゃべれませーん、と言ってたと思う。
おい日本の自称「女子」よ、「イケメン」というのはこういう人のことだぞ!と言いたくなるほどでした。わたしは別に顔がかっこいいからどうこう、というのはないんですけどね。
それにしてもGBRはきれいでした。
青い空、沢山の珊瑚たち、透明な海、自由に泳ぐ魚たち…そしてカモメ。
途中でお兄ちゃんが餌を海にバラバラと撒くといっぱい寄ってくるんです。
同時に魚も寄ってくるのですが、別に魚を獲りたくて寄ってくるんじゃないのかな?
そしてグラスボートを降りると、もうシーウォーカーの集合時間…
慌しくウェットスーツに着替える。
このウェットスーツ、前の人の水が残っていたみたいで手足がビタビタに。まあ水に入るからいいんですけど。
シーウォーカーのできるポイントまで小さい船で移動。その間にも再度レクチャー。
「頭がおかしいでーす」
とか冗談も出る(笑)
そして腰に浮かないように重りをつけてもらって、いよいよ水の中へ。
…って、水がつめたい!!!
水温何度くらいあったんだろう。腰まで浸かった瞬間、体が一気に冷えていくのがウェットスーツを着ていてもわかりました。
島の砂浜付近だとそんなに冷たくなかったのに!
そしてヘルメット(これが40kgあるんだってさ。水中だと重さは気にならないみたいだけど)をつけてもらい、海の中へ…
でも、耳抜きがうまくいかない。
教えてもらった方法でもなかなかうまくいかなくて。手伝ってくれるダイバーさんに迷惑をかけてしまいました。
そんなこんなで水の中。
まあ、ほとんど流されないように棒を持ってたりその場に留まっていたんですが。
文字通り目の前を泳いでいく沢山の魚たち。
その姿に圧倒されっぱなしでした。
途中、ダイバーさんがペットボトルに入った餌をそこいら中に撒く。するとさらに魚たちが寄ってくる。
そうか、ここに人間が来ると餌を貰えると思っていっぱいいるのかな。
あんなにちっちゃいヒレでほよほよと泳ぐ魚たちに癒されて、ふと日本の魚たちを思い出して。
君たちは何も気に病むことなく平和に泳ぎ続けてね…
と願わずにいられませんでした。
途中、カメラマンさんが写真を撮ってくれる。
目の前を横切る魚に容赦なくパンチしてたっけ(笑)
そういえば「エヘー」っと笑ってるみたいに口を開けてる魚もいたなあ。
足にぶつかってくるのもいたし(笑)
そんな楽しい時間はあっという間に過ぎて、もう上がる時間です。
上がったとたん、ヘルメットが重いー。
さあ、もと来た道(海だけど)を戻ります。
グリーン島に戻ると、わたしたちの海中での写真が掲示されていました(早!)
1枚25ドルだけど、撮った写真を全部とGBRのオリジナル写真250枚、それとちょっと海中での動画を収めたUSBなら100ドルだよ…
って言われたらUSB買っちゃうよね。そりゃね。商売うまいですねー。
というか、ここでのわたしの顔が変顔すぎてへこみました。泣
わたしいつもこういう顔してるのかー!と。
たとえば(¬ε¬)←いやほんとこういう顔してた(笑)
で、ウェットスーツを脱いで着替えて、USBを受け取るともう帰りのクルーザーの時間が押し迫っていました。
さようならグリーン島…本当は島一周もしたかったよ…←よくばり?
帰りも特に酔うこともなく、来るときよりも安定してました。
あー楽しかったー。でもつかれたー。
夜は市内のレストラン(日本人のスタッフがいて助かった!)でステーキ。
ここも量を少なめにしたはずなのに、たべきれない…!
で部屋に戻ってシャワーを浴びて。
そういえば、お風呂なんですが日本のそれと異なり、バスタブが異様に浅い!
すぐにでもお湯が溜まりそうな感じです。
だからか、日本語でいろいろ注意書きが。
「お湯を溜めようと出しっぱなしにして床を水浸しにしたら罰金です」
「お風呂の湯気で火災報知機が発動したら罰金1000ドルです」
…よっぽど日本人の観光客が多いのか、それか英語が読めずに罰金払わなきゃいけない羽目になってるか、どっちだろう…
でですね。
夜、黒沢氏の身に危険が!?の噂を耳に。
ごすまにあねっとわーくをなめんなよ(笑)なんちゃって。
とりあえず「あなたがいなかったら誰が永遠にを歌うのか!」と憤慨しておきました(注・わたしはメンバーには遭遇してませんよ、念のため)。
だけどほんとケアンズある意味恐ろしいな。
さて、この日は一日自由行動の日。
「二大世界遺産ツアー」に事前に申込をしていました。
本当は一日グレートバリアリーフ→次の日キュランダ村でも良かったかな、とも思ったのですが、次の日は絶対疲れてるだろうからのんびりしようと思いこの日に詰め込みました。
今日のガイドさんはコテコテの大阪人(でもよく日本人から現地の人に間違えられるらしい)。
まずキュランダ村へ向かう観光鉄道に乗る前に
「皆さん、飴ちゃんもらいましたか~」
なんて言う。
他にもいろいろ面白い話で笑わせてくれて、やっぱりガイドさんともなるとこういう話で客を飽きさせないようにしなきゃいけないんだなあ…と思いました。
ちなみに今日のルートは
観光鉄道に乗って(もしくはスカイレールに乗って)キュランダ村へ行く→キュランダ村で自由行動、のち昼食→ケアンズ市内へ戻る→グリーン島へ行く→グラスボートかシュノーケリングをする→あと自由→ケアンズ市内へ戻る
という行程。
そして、かの有名な観光鉄道に乗
…ったはいいけど、わたしの座ったところが完全に真ん中で、「世界の車窓から」に出てきた180度のヘアピンカーブを全然カメラに収められず…
ガイドさんが事前に「みんなと席交換して見てね~」って言ってたのに…この人たち別なツアーなのかな
と思ったけど全く一緒のツアーでした(笑)
もういいよ、いつかまた来る。(断言)
まあそんなことも思いつつ、のんびり走る観光列車の雰囲気が素敵に思えたり。
広大な土地に対して、人口が少ないオーストラリア。
だから全然せわしなくないし、みんなのーんびりっていう感じ(観光客目線だからなのか?)。
もう、地球全体こんな感じでいいよ。
経済成長やらなんやらなんて、本当にくだらなく思えてきた。
自分たちの生活も大事だけどさ、もっと自然を大切にしなきゃだめだよ。
地球はオーストラリアくらいの自然との付き合い方で十分なんじゃない?
というか理想だな。
まあ、ケアンズの経済はほとんど観光で成り立っているそうなのだけれど。
途中、無人駅で降りられるポイントがあって、そこで10分間停車してくれるので、写真を撮ったり休憩したりして、やっとまともに写真も撮れました。
そして終点へ着くと、ガイドさんがバスで先回りしていました。
「列車が思ったより遅れてしまったので、早めに集合場所に行ってください!」
ナンダッテー
たぶん、予定より30分くらい遅れてたと思う(笑)
仕方がないので真っ直ぐ集合場所へ…
途中、品のよさそうなおばあちゃん、いやマダムが店員さんをやってるお店に。
「これは全部手作りなのよ~(意訳…いやオーストラリア訛りが聞き取れなくて。ゴメンナサイ)」
なんて穏やかに喋ってくれるもんだから、思わずカンガルーのキーホルダーを購入。
5個で15ドル。
まあわたしは欲しいと思ったら金額なんて気にしないで買っちゃう人なので(っていうとすんごいお金持ちっぽいけどそういう事ではないのですよ)こんなもんかな。
んで昼食はハンバーガー。ポテトの量が多い!
の前に、来るときの飛行機で痛い目に遭っているので、旅行全体を通してあんまり食べすぎないようにしようと心に決めていました。
普段は外食などでおなかがほぼいっぱいでも、せっかく出されたんだから…と悪がって食べていたのですが、ちょっと量が多すぎる…。
そしてわたしは食べるのがひじょーーーに遅いので、必然的に残してその場を去らないといけなくなり。お店の人ごめんなさい!!!
あ、でもビュッフェなんかの自分でよそう方式はちゃんと残さず食べましたよ。
あと食後のアイスは食べました。バナナ味で美味しかった。もっと味わって食べたかったよー!
さて、あっという間にキュランダ村での時間は終わり(ほんと満喫するには時間が足りなかった)、いよいよグレートバリアリーフ(略してGBR)へ!
…なんだけど、GBRに向かう船が酔いやすいと聞いていたのでガイドさんにその辺の不安を申告すると。
「舟の中にジンジャータブレットというのが置いてあるから、それを飲むといいよ。ただめっちゃ辛いから、食べずに飲んでね!」
と、言われたんですけども。
結果から申し上げますと、ぜんぜん酔わなかったです。
むしろ来るときの飛行機の方が俄然酔った!あのときにジンジャータブレットを飲みたかった!(笑)
まあ海の状態にもよりけりだったんでしょうけど、あ、こんなもん?みたいなちょい揺れ。
ガイドさん「海の色が濃い青からエメラルドグリーンになった瞬間が、グレートバリアリーフに入った瞬間ですからね。感動しますよー。」
確かに、海の色がだんだん濃くなってくる…!
で、わたしは島でのアクティビティにグラスボートともう一つ、シーウォーカーを選んでいたので、シーウォーカーについてのレクチャーを受ける。
わわわ、菅野美穂似の美人さん。
すると
「わたしがゴスペラーズのメンバーにシーウォーカーの説明をしたんですよ~」
え?そんなこと言っちゃっていいの?
「もしかしたらメンバーがかぶったヘルメットに当たるかもしれないですね」
…いや、その間に別な人もかぶってるでしょう(笑)
なんていう話もしつつ、真面目に安全上の注意を。
まず水の底では水圧がかかるから、ちゃんと耳抜きができないうちは下に降りない。
水の中では何を言っても聞こえないから、異常があったら手のサインで伝える。
あと、魚には触らない。
大まかにはこんなところでしょうか。
で、レクチャーを受けているうちにもうGBRに入ってるっていうね(笑)
ちなみに、そのお姉さんからシーウォーカーをやったのは村上氏、北山氏、安岡氏…と教えてもらう。
(でも後でわかったことだけど、村上氏じゃなく黒沢氏だったぞ…まあ「この人たちです」って昨日撮った写真を見せた村上氏はサングラス着用だったからなー)
さて、島に上陸。
とはいえ、グラスボート組はすぐ舟を乗り換える。
船頭(なんつうのこれ)兼ガイドは金髪碧眼の若いお兄ちゃん。日本語はまだ勉強中だからしゃべれませーん、と言ってたと思う。
おい日本の自称「女子」よ、「イケメン」というのはこういう人のことだぞ!と言いたくなるほどでした。わたしは別に顔がかっこいいからどうこう、というのはないんですけどね。
それにしてもGBRはきれいでした。
青い空、沢山の珊瑚たち、透明な海、自由に泳ぐ魚たち…そしてカモメ。
途中でお兄ちゃんが餌を海にバラバラと撒くといっぱい寄ってくるんです。
同時に魚も寄ってくるのですが、別に魚を獲りたくて寄ってくるんじゃないのかな?
そしてグラスボートを降りると、もうシーウォーカーの集合時間…
慌しくウェットスーツに着替える。
このウェットスーツ、前の人の水が残っていたみたいで手足がビタビタに。まあ水に入るからいいんですけど。
シーウォーカーのできるポイントまで小さい船で移動。その間にも再度レクチャー。
「頭がおかしいでーす」
とか冗談も出る(笑)
そして腰に浮かないように重りをつけてもらって、いよいよ水の中へ。
…って、水がつめたい!!!
水温何度くらいあったんだろう。腰まで浸かった瞬間、体が一気に冷えていくのがウェットスーツを着ていてもわかりました。
島の砂浜付近だとそんなに冷たくなかったのに!
そしてヘルメット(これが40kgあるんだってさ。水中だと重さは気にならないみたいだけど)をつけてもらい、海の中へ…
でも、耳抜きがうまくいかない。
教えてもらった方法でもなかなかうまくいかなくて。手伝ってくれるダイバーさんに迷惑をかけてしまいました。
そんなこんなで水の中。
まあ、ほとんど流されないように棒を持ってたりその場に留まっていたんですが。
文字通り目の前を泳いでいく沢山の魚たち。
その姿に圧倒されっぱなしでした。
途中、ダイバーさんがペットボトルに入った餌をそこいら中に撒く。するとさらに魚たちが寄ってくる。
そうか、ここに人間が来ると餌を貰えると思っていっぱいいるのかな。
あんなにちっちゃいヒレでほよほよと泳ぐ魚たちに癒されて、ふと日本の魚たちを思い出して。
君たちは何も気に病むことなく平和に泳ぎ続けてね…
と願わずにいられませんでした。
途中、カメラマンさんが写真を撮ってくれる。
目の前を横切る魚に容赦なくパンチしてたっけ(笑)
そういえば「エヘー」っと笑ってるみたいに口を開けてる魚もいたなあ。
足にぶつかってくるのもいたし(笑)
そんな楽しい時間はあっという間に過ぎて、もう上がる時間です。
上がったとたん、ヘルメットが重いー。
さあ、もと来た道(海だけど)を戻ります。
グリーン島に戻ると、わたしたちの海中での写真が掲示されていました(早!)
1枚25ドルだけど、撮った写真を全部とGBRのオリジナル写真250枚、それとちょっと海中での動画を収めたUSBなら100ドルだよ…
って言われたらUSB買っちゃうよね。そりゃね。商売うまいですねー。
というか、ここでのわたしの顔が変顔すぎてへこみました。泣
わたしいつもこういう顔してるのかー!と。
たとえば(¬ε¬)←いやほんとこういう顔してた(笑)
で、ウェットスーツを脱いで着替えて、USBを受け取るともう帰りのクルーザーの時間が押し迫っていました。
さようならグリーン島…本当は島一周もしたかったよ…←よくばり?
帰りも特に酔うこともなく、来るときよりも安定してました。
あー楽しかったー。でもつかれたー。
夜は市内のレストラン(日本人のスタッフがいて助かった!)でステーキ。
ここも量を少なめにしたはずなのに、たべきれない…!
で部屋に戻ってシャワーを浴びて。
そういえば、お風呂なんですが日本のそれと異なり、バスタブが異様に浅い!
すぐにでもお湯が溜まりそうな感じです。
だからか、日本語でいろいろ注意書きが。
「お湯を溜めようと出しっぱなしにして床を水浸しにしたら罰金です」
「お風呂の湯気で火災報知機が発動したら罰金1000ドルです」
…よっぽど日本人の観光客が多いのか、それか英語が読めずに罰金払わなきゃいけない羽目になってるか、どっちだろう…
でですね。
夜、黒沢氏の身に危険が!?の噂を耳に。
ごすまにあねっとわーくをなめんなよ(笑)なんちゃって。
とりあえず「あなたがいなかったら誰が永遠にを歌うのか!」と憤慨しておきました(注・わたしはメンバーには遭遇してませんよ、念のため)。
だけどほんとケアンズある意味恐ろしいな。