ネタバレあります!
ネタバレなしの感想って書けない人間なので。
野木亜紀子さんの脚本というだけでもう観たいって思って馳せ参じました、とはいえ公開から少し経って……いつだか忘れたけど(最近の記憶がない疑惑)
これもざっくりとした感想というか思いついたことでしかないので悪しからず〜〜〜!
あらすじ
11月の最終金曜日、アメリカの小売業界においては1年で最も売り上げが見込まれる日、ブラックフライデー。その日を目前に控え、街はどことなく浮かれている。
アメリカが本社の大手通販会社「デイリーファスト」の広告が流れる。「What do you want?」の売り文句と共に。
デイリーファスト、通称『デリファス』の物流拠点のとあるセンターには、ブラックフライデーに向けて雇われた何百人もの派遣社員が詰め掛ける。
そこのセンター長として赴任してきたエレナ(演・満島ひかり)。直属の部下として孔(演・岡田将生)がエレナにセンターの中を案内する。
初対面でいきなりファーストネームで呼び合うよう孔に求めるなど、どことなく軽薄で風変わりなエレナ。孔はそんなエレナにかなり心の距離を置いているよう。
そのセンターから出荷した荷物が、顧客の家で爆発したという一報が飛び込んでくる。
爆発したとみられるのは、デリファスの目玉商品としてブラックフライデーに合わせ販売する予定だった『デリフォン』。
デリファスのセキュリティは厳しく、ブルーパスと呼ばれる大量の派遣職員に爆発物を持ち込ませることは不可能。
一旦解決したかと思いきや更に爆発事件は続き、現場は混乱。どこかで見たことのあるあの人たちやあの人たちをも巻き込んでいく……
といった感じでしょうか。
はい感想。
ほんとに好き勝手なことしか言ってません。
満島嬢ほんとすごいですわ……
自分の本当の出自を話すときにぽろぽろ涙をこぼしながら喋るところ、ほんっとすごかった。
筆者、何かは伏せるけどとある別な映像作品で満島嬢のお芝居みたのね。筆者的にはすごくツッコミどころが満載の脚本だなぁって思ったんだけど、そこでも彼女がぽろぽろ涙をこぼしていて「こんな脚本でもこんなに泣けるのすごい、ってこんなすごい人に応える脚本書いてくれよぉ」って思ったんだった……野木脚本に出会えてよかった(インタビューとかだとすごく悩んでいたようだったけれど)。
マサキオカダも良かった、というか彼は虎に翼で既にやばい(褒め言葉)のにどういうことですか?(?)
あとねー………………
久しぶりに志摩見たけどかっこよ……ってなってしまった()
中の人は変態の総本山だというのに(ex.深夜ラジオ)
なぜか志摩が刺さる……_| ̄|○
筆者そのへんまっっっじでちょろいんですよ。ちょろ助。だから気を付けていたつもりだったんだけどなあ_| ̄|○(どこが)
いやオンエア当時はそこまで熱心にリアタイしてたわけじゃないけど。
とにかく伊吹とのコンビが良すぎて……復習しよかな……筆者に諸々の余裕があれば_| ̄|○
(とか思っていたところにゴが過去の周年ライヴ配信とかやっちゃうんだもんw円盤観ればいいんだけどなんか、ね?w)
桔梗さんかっこよすぎる。惚れる。
そういえば中の人の話になるけど綾野剛氏と橋本じゅん氏は映画「カラオケ行こ!」でむしろ警察のお世話になりかねない役柄なんだけど橋本氏が特にめちゃめちゃおもろかった。ので陣場さんが出てくるけどその都度あのときの印象を引きずってしまった。あの役ずるいって。
あとヤギさん🐐じゃなかった八木になんわかんないけど泣けてしまって。
割とずっとおもしろい(やかましいw)(ほめてるつもり)感じでいくんだけど、なんというか「心の支えみたいにしてきたものが突然ポッキリと折れてしまった」みたいな時の演技がものすごく引き込まれる。
大河ドラマのいだてんも観てたので、サダヲ氏そのへんめっちゃうまいな〜って。
アンナチュラルチームの登場も!!!
と言いつつこちらもリアタイ時は途中から観たのであり_| ̄|○
でもそこにちゃんとUDIラボがあって。
ミコトも中堂さんも東海林も所長もちゃんといて。
引き続きずっとみんなでわいわいやってたんだな感があのシーンだけで伝わってきたのよかった。
大河ドラマの光る君へも観てるので木林が前にも増して胡散臭く見える〜w(髪の毛ちゃんと伸ばしてるのね)とか。
毛利さんと刈谷さん、これはこれでなかなか良さげなバディ……あと横文字がうまく言えない刈谷さんに愛おしさを感じてしまったw
こちらも余裕があれば、、、復習、、、(いつできるねん感すごいけど)
しかしながら本当の主役は『ショウヘイ』親子なんじゃないかくらいの。
終盤(ネタバレありって言ったけどここは伏せるか)はまっじでドキドキした。うっかり「うわぁ」とか言っちゃってたんじゃないかってくらい没入してた。
とにかくもう野木脚本ほんとすごい。
こういうドラマや映画が作られているっていう事実、そしてちゃんと支持されているという事実がこの国にとってある種の希望なんじゃないかと思う。
まあ、もっといろいろ良くなってほしいですけども!!!
少なくとも、休憩は1時間ちゃんと取りたいじゃんかよ。(なにげに身につまされ問題だった)
てなところでしょうかね。
あ。忘れてた。
主題歌の「がらくた」がとても筆者に響く歌詞だなぁと。
流石の米津さん。
もういろんなところで言及されているだろうから詳しくは言いませんけど、ちょっと泣きそうだった。
よかったら聴いてみて(と言われなくてもここ覗いちゃった人なら聴いてるか)
https://youtu.be/2mUC91bXt60?si=UArqHl92rzRV8jtl
ネタバレなしの感想って書けない人間なので。
野木亜紀子さんの脚本というだけでもう観たいって思って馳せ参じました、とはいえ公開から少し経って……いつだか忘れたけど(最近の記憶がない疑惑)
これもざっくりとした感想というか思いついたことでしかないので悪しからず〜〜〜!
あらすじ
11月の最終金曜日、アメリカの小売業界においては1年で最も売り上げが見込まれる日、ブラックフライデー。その日を目前に控え、街はどことなく浮かれている。
アメリカが本社の大手通販会社「デイリーファスト」の広告が流れる。「What do you want?」の売り文句と共に。
デイリーファスト、通称『デリファス』の物流拠点のとあるセンターには、ブラックフライデーに向けて雇われた何百人もの派遣社員が詰め掛ける。
そこのセンター長として赴任してきたエレナ(演・満島ひかり)。直属の部下として孔(演・岡田将生)がエレナにセンターの中を案内する。
初対面でいきなりファーストネームで呼び合うよう孔に求めるなど、どことなく軽薄で風変わりなエレナ。孔はそんなエレナにかなり心の距離を置いているよう。
そのセンターから出荷した荷物が、顧客の家で爆発したという一報が飛び込んでくる。
爆発したとみられるのは、デリファスの目玉商品としてブラックフライデーに合わせ販売する予定だった『デリフォン』。
デリファスのセキュリティは厳しく、ブルーパスと呼ばれる大量の派遣職員に爆発物を持ち込ませることは不可能。
一旦解決したかと思いきや更に爆発事件は続き、現場は混乱。どこかで見たことのあるあの人たちやあの人たちをも巻き込んでいく……
といった感じでしょうか。
はい感想。
ほんとに好き勝手なことしか言ってません。
満島嬢ほんとすごいですわ……
自分の本当の出自を話すときにぽろぽろ涙をこぼしながら喋るところ、ほんっとすごかった。
筆者、何かは伏せるけどとある別な映像作品で満島嬢のお芝居みたのね。筆者的にはすごくツッコミどころが満載の脚本だなぁって思ったんだけど、そこでも彼女がぽろぽろ涙をこぼしていて「こんな脚本でもこんなに泣けるのすごい、ってこんなすごい人に応える脚本書いてくれよぉ」って思ったんだった……野木脚本に出会えてよかった(インタビューとかだとすごく悩んでいたようだったけれど)。
マサキオカダも良かった、というか彼は虎に翼で既にやばい(褒め言葉)のにどういうことですか?(?)
あとねー………………
久しぶりに志摩見たけどかっこよ……ってなってしまった()
中の人は変態の総本山だというのに(ex.深夜ラジオ)
なぜか志摩が刺さる……_| ̄|○
筆者そのへんまっっっじでちょろいんですよ。ちょろ助。だから気を付けていたつもりだったんだけどなあ_| ̄|○(どこが)
いやオンエア当時はそこまで熱心にリアタイしてたわけじゃないけど。
とにかく伊吹とのコンビが良すぎて……復習しよかな……筆者に諸々の余裕があれば_| ̄|○
(とか思っていたところにゴが過去の周年ライヴ配信とかやっちゃうんだもんw円盤観ればいいんだけどなんか、ね?w)
桔梗さんかっこよすぎる。惚れる。
そういえば中の人の話になるけど綾野剛氏と橋本じゅん氏は映画「カラオケ行こ!」でむしろ警察のお世話になりかねない役柄なんだけど橋本氏が特にめちゃめちゃおもろかった。ので陣場さんが出てくるけどその都度あのときの印象を引きずってしまった。あの役ずるいって。
あとヤギさん🐐じゃなかった八木になんわかんないけど泣けてしまって。
割とずっとおもしろい(やかましいw)(ほめてるつもり)感じでいくんだけど、なんというか「心の支えみたいにしてきたものが突然ポッキリと折れてしまった」みたいな時の演技がものすごく引き込まれる。
大河ドラマのいだてんも観てたので、サダヲ氏そのへんめっちゃうまいな〜って。
アンナチュラルチームの登場も!!!
と言いつつこちらもリアタイ時は途中から観たのであり_| ̄|○
でもそこにちゃんとUDIラボがあって。
ミコトも中堂さんも東海林も所長もちゃんといて。
引き続きずっとみんなでわいわいやってたんだな感があのシーンだけで伝わってきたのよかった。
大河ドラマの光る君へも観てるので木林が前にも増して胡散臭く見える〜w(髪の毛ちゃんと伸ばしてるのね)とか。
毛利さんと刈谷さん、これはこれでなかなか良さげなバディ……あと横文字がうまく言えない刈谷さんに愛おしさを感じてしまったw
こちらも余裕があれば、、、復習、、、(いつできるねん感すごいけど)
しかしながら本当の主役は『ショウヘイ』親子なんじゃないかくらいの。
終盤(ネタバレありって言ったけどここは伏せるか)はまっじでドキドキした。うっかり「うわぁ」とか言っちゃってたんじゃないかってくらい没入してた。
とにかくもう野木脚本ほんとすごい。
こういうドラマや映画が作られているっていう事実、そしてちゃんと支持されているという事実がこの国にとってある種の希望なんじゃないかと思う。
まあ、もっといろいろ良くなってほしいですけども!!!
少なくとも、休憩は1時間ちゃんと取りたいじゃんかよ。(なにげに身につまされ問題だった)
てなところでしょうかね。
あ。忘れてた。
主題歌の「がらくた」がとても筆者に響く歌詞だなぁと。
流石の米津さん。
もういろんなところで言及されているだろうから詳しくは言いませんけど、ちょっと泣きそうだった。
よかったら聴いてみて(と言われなくてもここ覗いちゃった人なら聴いてるか)
https://youtu.be/2mUC91bXt60?si=UArqHl92rzRV8jtl