えー、わたくしのブログのアクセスランキングで一位になっていたのが北山氏のソロライヴの記事だったので、ああ結構検索されてるんだなと思いまして、記事上げとかなきゃなと思った次第です。
(その前に先日行われた黒沢氏のソロライヴの記事書きかけてたんだけどね…例によってまた未完成っていうね…後日上げます、きっと…)
さて。
思い返せば11月最後の日、仕事が終わって家路につく途中のお店に寄りつつ。
ふと開いた某SNS的な所で、ざわめきが起きていました。
北山さん…手術…明後日は4人で…
え、え、え、みんな何を言っているんだ。
慌てて公式サイトを開くと、あのお知らせが載っていました。
ははは…何かの間違いじゃないのか?
それともドッキリ?やだなあ北山さんたらいけずな人(笑)
…ひとしきり強がったけれど、冗談でもなんでもありませんでした。
発表の2日後に行われたFNS歌謡祭は北山氏を除く4人で出演。
番組の最初の方で、軽部アナウンサーがいきなり北山氏の休養のことに触れていて、それで面食らって。
そのあと「4人」が歌う場面があったけれど、頭が真っ白になっていて。
みんな「待ってようね~」と言っていたけど、わたしはそれだけじゃ気持ちが落ち着かなくて。
だって、5人でいなきゃいけないのに、一人いないんですよ?
わたしはずっと「5人とも好き」を公言してきたけれど、そして5人でずっと歌い続けてきてくれて、これからもそれを続けていくと宣言してくれて、本当に5人が大好きだと思っていたけれど、この一件で、その気持ちがまだまだ浅かったなと思い知らされました。
ライヴに行った時、もっともっと5人の歌をちゃんと受け止めたいと思いました。
いや、受け止めているつもりなんですけど、もっともっと。
だって、ずっと5人が何事もなく歌い続けるのが当たり前だと思っていたけど、それは感覚が麻痺してるからであって、こんなにずっと一緒にいるグループって貴重で、本当に有難い存在なんだってこと、こんなことになるまで実感してなかったのかも知れない。
ごめんね北山さん。あなたがこんなことにならなきゃ気付かなかったかも。と、自分自身に悔しくて腹が立ちました。
ライヴでは楽しい時間がいつまでも続いてほしいと思うけど、いつまでもは続かないことも受け入れて、もっともっともっと5人との時間を大切にしなきゃいけないと思いました。
でも、いつ復帰できるかわからない。
これが落ち着いていられないわけですよ。
もし、北山さんがすぐに完全復活して、5人の笑顔を見ることができて5人の歌を聴けるんだったら、わたし、本当になんでもします。手だろうが足だろうがいくらでも神様にくれてやりますよ。
なんだったらわたしの命だってくれてやりたいですよ。
(A型じゃないから献血すらしても意味ないんですけどね…)
そんな風に思うくらい、わたしにとってゴスペラーズは大きな存在なんです。
ゴスペラーズのメンバー、一人一人がとっても大切な存在なんです。
だって、ゴスペラーズはわたしを救ってくれたから。
思い返せば、ゴスペラーズはあの震災の時、本当に東北に心を寄せてくれた。いや、今も寄せてくれている。
その後にあったファンの集い、東北の会場になったZepp Sendaiでは、チケット代無料にしてくれたんだぜ。
あの時のライヴ、めっちゃ感激したんだぜ。「僕達と僕達の歌は皆さんに寄り添っています」って、てっちゃん言ってくれたんだぜ。
で、チャリティーソング2つ(BRIDGEとWE GOT SOUL POWER、後者はゴス名義じゃなくて連名だけど)作ってくれたんだぜ。
これまたチャリティーのWAVOCアカペラコンサートなんか毎年やってるんだぜ。
「ゴスペラーズ橋ツアー」っていう、東北の沿岸部中心のライブハウスで歌うツアー、去年もやったし、今年は全国ツアーがあったからやらなかったけど、来年1月も予定してるんだぜ。
そして北山氏は女川とか気仙沼あたりに出向いて歌を届ける団体を立ち上げたんだぜ。ずっと続いてるんだぜ。
(ぜんっぜんマスコミに取り上げてもらえなくて悔しいんだけどね!)
で、いま、ゴスペラーズが困ってる。
こっちが歌って励ますのはおかしいしおこがましいので、何かできることないかなぁと思ったんですけど。
現実的な事を考えて、彼等の音楽と活動を応援するのが最適なんじゃないかなと思い至りまして。
やってますよ、一日一善ならぬ一日一支援。
ラジオにリクエストするだとか、音源ダウンロードするだとか。
募金みたいな感じで、印税ちまちま払ってます(笑)
完全に自己満足なんですけど、せっかくやるなら彼等にもプラスになるものの方がいいよなぁと思いまして。
で、FNS歌謡祭と同日にリリースされたG20のDVD/BD。
見たら絶対泣くと思ったので週末に取っておきまして、さっきやっと見ました。
やっぱり泣きました。
でも一度泣いたら結構すっきりするものですね。
ラヴ・ノーツ~あたらしい世界~約束の季節の流れは刺さりましたけどね。
で、観終わってみて思ったのが、やっぱり5人のライヴは楽しくって、5人はとってもかっこいい。わたしはゴスペラーズが大大大好きなんだってこと。だからこれからも笑顔で彼等を応援し続けるってこと。
この考えに至るまで時間かかっちゃったけど、今はこの間より穏やかな気持ちです。
そうそう、北山氏って新婚さんじゃないですか。
奥様のことを思うとね…新婚最初のクリスマスが病室!?みたいな。
それはせづねぇよ…おっと、つい訛りが。
っていうか、もうそういう系の話、ぶちまけたっていいじゃんって個人的には思うんですけどどうなんでしょうね。前にちょろっとラジオで言ったこともあったけどね。
ラブソングばっかり歌うからNGなのかなー?うーん難しい。
ともかく、北山さん、今後はもっと自分を大切にしてくださいね。たぶん北山さんは他人を優先しちゃう人だと思うから。
無理は禁物だから、ゆっくりでもいいからしっかり治してくださいね。
笑顔でまた会える日をお待ちしています。
(その前に先日行われた黒沢氏のソロライヴの記事書きかけてたんだけどね…例によってまた未完成っていうね…後日上げます、きっと…)
さて。
思い返せば11月最後の日、仕事が終わって家路につく途中のお店に寄りつつ。
ふと開いた某SNS的な所で、ざわめきが起きていました。
北山さん…手術…明後日は4人で…
え、え、え、みんな何を言っているんだ。
慌てて公式サイトを開くと、あのお知らせが載っていました。
ははは…何かの間違いじゃないのか?
それともドッキリ?やだなあ北山さんたらいけずな人(笑)
…ひとしきり強がったけれど、冗談でもなんでもありませんでした。
発表の2日後に行われたFNS歌謡祭は北山氏を除く4人で出演。
番組の最初の方で、軽部アナウンサーがいきなり北山氏の休養のことに触れていて、それで面食らって。
そのあと「4人」が歌う場面があったけれど、頭が真っ白になっていて。
みんな「待ってようね~」と言っていたけど、わたしはそれだけじゃ気持ちが落ち着かなくて。
だって、5人でいなきゃいけないのに、一人いないんですよ?
わたしはずっと「5人とも好き」を公言してきたけれど、そして5人でずっと歌い続けてきてくれて、これからもそれを続けていくと宣言してくれて、本当に5人が大好きだと思っていたけれど、この一件で、その気持ちがまだまだ浅かったなと思い知らされました。
ライヴに行った時、もっともっと5人の歌をちゃんと受け止めたいと思いました。
いや、受け止めているつもりなんですけど、もっともっと。
だって、ずっと5人が何事もなく歌い続けるのが当たり前だと思っていたけど、それは感覚が麻痺してるからであって、こんなにずっと一緒にいるグループって貴重で、本当に有難い存在なんだってこと、こんなことになるまで実感してなかったのかも知れない。
ごめんね北山さん。あなたがこんなことにならなきゃ気付かなかったかも。と、自分自身に悔しくて腹が立ちました。
ライヴでは楽しい時間がいつまでも続いてほしいと思うけど、いつまでもは続かないことも受け入れて、もっともっともっと5人との時間を大切にしなきゃいけないと思いました。
でも、いつ復帰できるかわからない。
これが落ち着いていられないわけですよ。
もし、北山さんがすぐに完全復活して、5人の笑顔を見ることができて5人の歌を聴けるんだったら、わたし、本当になんでもします。手だろうが足だろうがいくらでも神様にくれてやりますよ。
なんだったらわたしの命だってくれてやりたいですよ。
(A型じゃないから献血すらしても意味ないんですけどね…)
そんな風に思うくらい、わたしにとってゴスペラーズは大きな存在なんです。
ゴスペラーズのメンバー、一人一人がとっても大切な存在なんです。
だって、ゴスペラーズはわたしを救ってくれたから。
思い返せば、ゴスペラーズはあの震災の時、本当に東北に心を寄せてくれた。いや、今も寄せてくれている。
その後にあったファンの集い、東北の会場になったZepp Sendaiでは、チケット代無料にしてくれたんだぜ。
あの時のライヴ、めっちゃ感激したんだぜ。「僕達と僕達の歌は皆さんに寄り添っています」って、てっちゃん言ってくれたんだぜ。
で、チャリティーソング2つ(BRIDGEとWE GOT SOUL POWER、後者はゴス名義じゃなくて連名だけど)作ってくれたんだぜ。
これまたチャリティーのWAVOCアカペラコンサートなんか毎年やってるんだぜ。
「ゴスペラーズ橋ツアー」っていう、東北の沿岸部中心のライブハウスで歌うツアー、去年もやったし、今年は全国ツアーがあったからやらなかったけど、来年1月も予定してるんだぜ。
そして北山氏は女川とか気仙沼あたりに出向いて歌を届ける団体を立ち上げたんだぜ。ずっと続いてるんだぜ。
(ぜんっぜんマスコミに取り上げてもらえなくて悔しいんだけどね!)
で、いま、ゴスペラーズが困ってる。
こっちが歌って励ますのはおかしいしおこがましいので、何かできることないかなぁと思ったんですけど。
現実的な事を考えて、彼等の音楽と活動を応援するのが最適なんじゃないかなと思い至りまして。
やってますよ、一日一善ならぬ一日一支援。
ラジオにリクエストするだとか、音源ダウンロードするだとか。
募金みたいな感じで、印税ちまちま払ってます(笑)
完全に自己満足なんですけど、せっかくやるなら彼等にもプラスになるものの方がいいよなぁと思いまして。
で、FNS歌謡祭と同日にリリースされたG20のDVD/BD。
見たら絶対泣くと思ったので週末に取っておきまして、さっきやっと見ました。
やっぱり泣きました。
でも一度泣いたら結構すっきりするものですね。
ラヴ・ノーツ~あたらしい世界~約束の季節の流れは刺さりましたけどね。
で、観終わってみて思ったのが、やっぱり5人のライヴは楽しくって、5人はとってもかっこいい。わたしはゴスペラーズが大大大好きなんだってこと。だからこれからも笑顔で彼等を応援し続けるってこと。
この考えに至るまで時間かかっちゃったけど、今はこの間より穏やかな気持ちです。
そうそう、北山氏って新婚さんじゃないですか。
奥様のことを思うとね…新婚最初のクリスマスが病室!?みたいな。
それはせづねぇよ…おっと、つい訛りが。
っていうか、もうそういう系の話、ぶちまけたっていいじゃんって個人的には思うんですけどどうなんでしょうね。前にちょろっとラジオで言ったこともあったけどね。
ラブソングばっかり歌うからNGなのかなー?うーん難しい。
ともかく、北山さん、今後はもっと自分を大切にしてくださいね。たぶん北山さんは他人を優先しちゃう人だと思うから。
無理は禁物だから、ゆっくりでもいいからしっかり治してくださいね。
笑顔でまた会える日をお待ちしています。