伊藤 克浩(べるお/Beruo)の「折れない心」ブログ

理学療法士伊藤克浩(べるお/Beruo)のサッカーとフットサル、そして理学療法に関するブログ。

グアム1日目

2010年12月06日 | Weblog
グアム一日目、朝から晴天でした。
8時にアウトリガーホテルを出発してオーシャンジェットクラブというビーチへ。
ビーチに行くバスもビーチにいる人もお店の人以外はほぼ全員が日本人でした。(^^;;
オーシャンジェットクラブは少しホテル街のあるタモン地区から車で30分程度離れた所にあります。

ちょっとビーチで遊んだ後予約しておいたパラセイリングをするためバスで移動。
ボートのあるハーバーに到着したらいきなりベルトを装着させられボートへ。
ボートに乗って沖に出たらいきなりパラシュートを出して何の説明もなくそれに繋がれてあっという間に上空へ・・
心の準備も何もありません。

二人一組で飛ぶようで最初はかみさんと娘があっという間に上空へ。
しばらくボートを運転しているサモア風のおにいさんにロープを揺らされ、もてあそばれてからロープを巻き取りボートに着陸。
今度は私と娘2人で飛びました。怖かったです。

オーシャンジェットクラブにもどったら無料の水中めがねとシュノーケルを借りて少し泳いでみました。
シュノーケリングで珊瑚礁を泳ぐニモ君達を見ようと頑張って沖に出ようとしたのですがジェットスキーをしている場所等は遊泳が出来ず、その間の限られた区間を通って沖に出ようと試みましたがう○この様な真っ黒ななまこがそこら中でゴロゴロ。裸足だったので沖に行くことを断念。

しばらく甲羅干しをしたあとシーウォーカーというヘルメットの様なものをかぶって水中に潜るアクティビティへ参加。
これまたバスで移動して水中塔の途中にある専用施設へ移動。
4組が順番で潜るので後の組はシーカヤックやシュノーケリングを堪能できるようです。
まずは家族三人でシーカヤックへ乗ってみました。風が強くて漕ぐのが大変でしたが海が綺麗で気持ちよかったです。
施設へ戻ってもまだ時間があったのでシュノーケリングへ。シュノーケリングといってもライフジャケットを強制着用なので水面を浮遊し海底を眺めるだけでしたが魚もいっぱい泳いでいて綺麗でした。
いよいよ順番が来て1人ずつはしごを降ります。首まで海に浸かったら係の人が35kgもあるヘルメットをかぶせてくれます。その重みで浮き上がらなくなるので慎重にはしごを5mくらい下って海底へ。
脂肪のせいか体が浮き上がりそうで歩くのが大変でした。
餌付けをしているのでそこら中が魚です。
写真撮影をしてもらい海上へはしごを登って脱出。
ヘルメットは地上から管で酸素が常時入ってくる構造で眼鏡の人でもそのまま潜れるのですが、下を向くと海水が入ってくるので緊張しました。

その後、ホテルに戻りひと休みした後夕食へ。
ポリネシアンショーとバイキングのある「フィッシュアイ」というお店に行きました。
そこも日本人のために作られた様な施設で、まるでハワイアンズ?と思いましたがかみさんも娘も楽しんでいた様なので良かったです。
料理はズワイガニ食べ放題、お寿司、ステーキ食べ放題と海外旅行の風情は感じられませんがお肉はおいしかったです。
本格的な海外旅行は来年のヴィエナということで…

ちなみにビーチもそのレストランも日本人はマナーが悪いので隔離されているのかな?と思うくらい日本語の飛び交う空間でした。
食べ放題のカニやお肉に我先に並んだり、食事中にたばこを吸いに行ったり、フラッシュをたいてカメラで撮影したり・・ヨーロッパでは見られない光景ですよね。
最近、山梨の温泉街にも東洋の方々のツアー客が押し寄せていて、駐車場があるのに道路にバスを止めて通勤を邪魔されているのにちんたら喋りながら道路をスーツケース持って歩いている姿に「なんだぁ?」と思ったり、タクシーの運転手さんの「いやぁ、あちらの方がツアーでたくさん来るホテルはあちらの方が立ってシャワーを浴びたりマナーが悪いので日本人客が来なくなるのですよ」と言っていた言葉を思い出しました。
そして日本人はグアムに押し寄せて同じように言われているのかな・・?と考えさせられました。
ツアーパックなので仕方がないですね。
そんな日本人を相手にして地元の人は仕事を得て生活できていたりして・・複雑です。

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