中国語の勉強を始めてちょうど２年経ちました
きっかけは、中華ドラマにドはまりして、
推しドラマの推し登場人物のセリフを、
字幕ではなく、音声ダイレクトに脳に吸収したいという、
オタク精神です
（ちなみに、後々知ることになるのですが、
中華ドラマは配音と言って、
音声吹き替え・・・といいますか、
役者さんの声ではなく、別途声優さんが音声を入れているのが普通です。
理由は、
中国語の方言が多様なことのようです。
ただし、ドラマによっては役者さんの声そのまま使っていますよ
）
ただ、
他にも理由があります
語学教育は幼いうちから
と、よく耳にする中で、
「じゃぁ、大人になったら、語学は身に付けられないのか？手遅れなのか？」
という疑問を、
自分の身体で実験してみたかったのです
年を取ることで諦めるのではなく、
しがみついてみたいと思いました
特に、
私が中学生の時に比べて、
語学の勉強ツールは各段にハイクオリティになっています
YouTube、スマホ、電子辞書・・・等々、
魅力的で、場合によってはタダなツールがたくさん
“音”を聞くハードルはぐっと下がっているのです
英語や、ドイツ語を勉強しなおしてみることが、
一番効率が良い筈なのですが・・・。
まっさらな気持ちでやってみたくて・・・
そして、
中国語は漢字を使う日本語ユーザーには、
がっちりアドバンテージがある
このアドバンテージはテンション上がります
ハプスブルク家の●●というお姫様は、
語学堪能で五か国語を操った・・・！
なんて、聞く度に、
「どれもちょっとは似ている言語だよね？」と、
素直に賞賛できなかった私・・・。
英語（インド・ヨーロッパ語族）と
エジプト語（アフロ・アジア語族の１つ）と
タミル語（ドラヴィダ語族の１つ）と
中国語（シナ・チベット語族の１つ）と
タガログ語（オーストロネシア語族の１つ）の
５つなら認める・・・！！！
そう、心で何度呟いたことか・・・。
漢字アドバンテージで、
「その言葉、知らなくても、祈りの力（想像力）で読解できることがある」
これが、絶妙な魅力です
実は、韓国語とベトナム語の本も買ってみたことがあるのですが、
この漢字アドバンテージに引っ張られました
でね、２年勉強した成果なんだけど・・・。
HSK５級の結果はまだ出てないんだよね。
中国語を「書く」ことは、まぁそこそこできるみたい。
たくさん間違えるけど、
弁護士の仕事内容の説明も、
なんとか通じるように書けるかんじだよ。
次に「聞く」ことだけど、
簡単な内容をゆっくりめなら大丈夫。
日常会話なら、想像力で補ってそこそこ。
でも中国語は出身地域によってだいぶ発音が違うから、
慣れない地域の発音だとフリーズだね。
でも、
「話す」となると、う～ん・・・小学校に入れるかどうかくらいかも。
発音の問題もあるしね。
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵（埼玉弁護士会所属）
埼玉県越谷市越ヶ谷１丁目１１番３５号
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（お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです）
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士中央大学法科大学院兼任教員（「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当）JADP認定夫婦カウンセラー
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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