弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

本【アパレル興亡】。

2020-08-15 | 弁護女子の本棚。

弁護女子の本棚。夏の読書編?です

 

本【アパレル興亡】 黒木亮著

 

少し前、

私が仕事の時のお洋服として、頼りにしてきた、

NATURAL BEAUTYのブランド・クローズのニュースを目にしました。

2020年8月末までとのことで、

とてもガッカリしております

 

あまり奇抜なデザインではなく、

安定的で、落ち着きのある、形と色

女性らしく優しく見える雰囲気

特に色については、これぞNAYURAL BEAUTY(NB)という、

くすみピンクや、ネイビーが印象的で、

街中を歩く人を見ても、

「あ、あれNBのだろうなぁ・・・」と分かることもありました

時々、

シーズンに合わせて、普段は出さないカラーが出るのを見るのも、

楽しかったです・・・

 

兎に角、安心して着られる、仕事服が見つかるお店でした

NBはNBの良さが充分あったと思うのに、

どうしてクローズなのでしょうか・・・。

 

ああ~・・・ブランド・クローズは切ないね・・・。

経営の目線からは仕方ないのかもしれないけど、

消費者として、

お世話になっていた側からすると、ガッカリだ・・・。

 

あおい先生は、

うんと昔だけど、

L'EST ROSE(ラ・エスト時代)という洋服ブランドのファンだった。

それがなくなったときの慟哭は、

凄まじかったよ・・・。

 

で、本とは何の関係が???

この本は、

NBを作っていた会社(東京スタイル)をモデルにした話なんです  

 

著者の黒木亮先生は、

以前、法服の王国という司法モノを書いていて、

(本当の司法モノです。

 裁判官の法服をどこのアパレルが作っているかという話ではアリマセン・笑)

そちらの印象が強かったので、

まさか、アパレルについても書かれるのか同じ人

と、

びっくりしました

(※同じ方です)

 

 

◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
         吾山ビルⅡ 4階
     電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
 スムーズです)

◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー 
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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 →弁護士生井澤葵 HP


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