我が家の前庭には大きな百日紅の木が生えていて
キッチンの窓から真正面に見えるのですが
暑くてぐでっとなる夏の間
咲き誇る華やかなピンクの花に、いつも元気を貰っているのです。
今現在はまだまだ一分咲きといったところです。
昨日の夕食の支度時に、ふとその木を見たら
可愛い鳥さんが2羽、仲良く枝にとまっておりました
この子たちは、ハトの仲間で
“Laughing Dove (ワライバト)”という鳥さんです。
実は今の今まで、この鳥の本名を知らなかったので
ネットで調べて、見つけたのでした
更に調べてみたら、ワライバトは
サハラ砂漠の南方、中東、南のアジアに住み、オーストラリア国内ではここ
西オーストラリアのパースやフリーマントルに生息しているようです。
羽毛がぷわぷわしているので、まだ若い鳥かな
やがてこの2羽は、せっせと羽をつくろい始めました。
この首の曲げ方が、いつ見ても可愛いやら面白いやら
よいしょよいしょ
さて、こんなもんかな。
ぱふ
いつも庭に遊びに来る鳥さんなので、見慣れていたせいか
じっくり見たことが無かったのですが
ま――よく見ると、この目なんか実に可愛い
可愛すぎる
夕食の支度はそっちのけで、夢中になって彼らの様子を眺めていたために
ご飯がいつもより45分ほど大幅に遅れたという
みんな、ごめんよ~
ほのぼの気分のひと時でした
ちなみに“Laughing Dove”と名前の由来となった鳴き声ですが
"ククカカカカァーーッ"と常に爆笑している
ワライカワセミ程の笑い方ではないけれど
"oo-took-took-oo-roo、 oo-took-took-oo-roo"
…と英語では表記するようです。
はい、ころころ笑ったような感じで言ってみてください
いやー。
でもなんか、そうは聞こえないような気がするんだけどね~。
とは言ったものの、日本語でどう表現して良いものやら
動物や鳥の鳴き声を英語で表現すると、エライ変だということの
ほんの少しの一例を、ここで。
よく知られているあたりで
ニワトリのこけこっこーは「cocka-a-doodle-doo(コッカドゥードゥルドゥー)」ですが。
…何故そう聞こえるんだっ
犬はどう聞いたって「ワンワン」なのに“bowwow(バウワウ)”
100歩譲って“woof、woof(ウーフ、ウーフ)”の方かな。うふふうーふ
ねずみの「チューチュー」は“squeak-squeak(スクィーク、スクィーク)”
牛さんの「モー」は“moo (ムー)”
…いやー、やっぱ「モー」ですよね~。 も~
わっかんないのがカエル
「ケロケロ」の、はずなのに
“ribbit,ribbit(リビット、リビット)”or“croak-croak(クローク、クローク)”
“Ribbit Ribbit”なんて言われたって、発音できませーん
ひよこの「ぴよぴよ」が
“cheep-cheep(チープ、チープ)”
…大安売りをやっているみたいですが、そっちのスペルはCheapです。
普通に「チュンチュン」いう鳥の声は、かの有名な
“tweet,tweet(トゥイート、トゥイート)”もしくは
“cheep,cheep(チープ、チープ)”も使うし
“chirp,chirp (チャープ、チャープ)”とも
ぴっちぴっち、ちゃーぷちゃーぷ…
ちょっと余談が長くなりました。
よだんなりません。
なんだか懐かしいです。
子供たちが小さい頃、私も彼らと一緒に
生き物のエーゴの声について学ばされたものですから
さて今夜は、家族4人+A美のカレシ君(計5人)で
ハリーの18歳誕生日(8日)の前祝いとして
イギリス発、ゴリラズ(Gorillaz)というバンドのコンサートを観に行って来ます
それではこの辺で。
今週も元気で頑張りましょ~
ランキングに参加中です。
クリックお一つお願いいたします
キッチンの窓から真正面に見えるのですが
暑くてぐでっとなる夏の間
咲き誇る華やかなピンクの花に、いつも元気を貰っているのです。
今現在はまだまだ一分咲きといったところです。
昨日の夕食の支度時に、ふとその木を見たら
可愛い鳥さんが2羽、仲良く枝にとまっておりました
この子たちは、ハトの仲間で
“Laughing Dove (ワライバト)”という鳥さんです。
実は今の今まで、この鳥の本名を知らなかったので
ネットで調べて、見つけたのでした
更に調べてみたら、ワライバトは
サハラ砂漠の南方、中東、南のアジアに住み、オーストラリア国内ではここ
西オーストラリアのパースやフリーマントルに生息しているようです。
羽毛がぷわぷわしているので、まだ若い鳥かな
やがてこの2羽は、せっせと羽をつくろい始めました。
この首の曲げ方が、いつ見ても可愛いやら面白いやら
よいしょよいしょ
さて、こんなもんかな。
ぱふ
いつも庭に遊びに来る鳥さんなので、見慣れていたせいか
じっくり見たことが無かったのですが
ま――よく見ると、この目なんか実に可愛い
可愛すぎる
夕食の支度はそっちのけで、夢中になって彼らの様子を眺めていたために
ご飯がいつもより45分ほど大幅に遅れたという
みんな、ごめんよ~
ほのぼの気分のひと時でした
ちなみに“Laughing Dove”と名前の由来となった鳴き声ですが
"ククカカカカァーーッ"と常に爆笑している
ワライカワセミ程の笑い方ではないけれど
"oo-took-took-oo-roo、 oo-took-took-oo-roo"
…と英語では表記するようです。
はい、ころころ笑ったような感じで言ってみてください
いやー。
でもなんか、そうは聞こえないような気がするんだけどね~。
とは言ったものの、日本語でどう表現して良いものやら
動物や鳥の鳴き声を英語で表現すると、エライ変だということの
ほんの少しの一例を、ここで。
よく知られているあたりで
ニワトリのこけこっこーは「cocka-a-doodle-doo(コッカドゥードゥルドゥー)」ですが。
…何故そう聞こえるんだっ
犬はどう聞いたって「ワンワン」なのに“bowwow(バウワウ)”
100歩譲って“woof、woof(ウーフ、ウーフ)”の方かな。うふふうーふ
ねずみの「チューチュー」は“squeak-squeak(スクィーク、スクィーク)”
牛さんの「モー」は“moo (ムー)”
…いやー、やっぱ「モー」ですよね~。 も~
わっかんないのがカエル
「ケロケロ」の、はずなのに
“ribbit,ribbit(リビット、リビット)”or“croak-croak(クローク、クローク)”
“Ribbit Ribbit”なんて言われたって、発音できませーん
ひよこの「ぴよぴよ」が
“cheep-cheep(チープ、チープ)”
…大安売りをやっているみたいですが、そっちのスペルはCheapです。
普通に「チュンチュン」いう鳥の声は、かの有名な
“tweet,tweet(トゥイート、トゥイート)”もしくは
“cheep,cheep(チープ、チープ)”も使うし
“chirp,chirp (チャープ、チャープ)”とも
ぴっちぴっち、ちゃーぷちゃーぷ…
ちょっと余談が長くなりました。
よだんなりません。
なんだか懐かしいです。
子供たちが小さい頃、私も彼らと一緒に
生き物のエーゴの声について学ばされたものですから
さて今夜は、家族4人+A美のカレシ君(計5人)で
ハリーの18歳誕生日(8日)の前祝いとして
イギリス発、ゴリラズ(Gorillaz)というバンドのコンサートを観に行って来ます
それではこの辺で。
今週も元気で頑張りましょ~
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