今日も図書委員候補がありました。
朝、4年生女子2人が来ました。
「先生、来年、図書委員になりたいんだけど、いい?」
「いいよ。うれしいな。パソコンだけじゃなくて、本の整頓とかポスターも作るんだよ。」
「いいよ。そういうの、好きだもん。」
「でも、なりたい人がたくさんいるみたいだよ。」
「どうすればなれる?」
「たくさん本を読んでいれば、きっと大丈夫だよ。みんなが選んでくれるよ。」
「うん、頑張るね!〇〇ちゃんと〇〇ちゃんと〇〇ちゃんと私の女子だけでもいい?」
「今年の6年生は8人全部男子だから、女子だけでもいいんじゃない?」
その後、別の4年女子1人が来ました。この子も毎日本を借りに来ます。
「先生、私、来年、図書委員、やりたい!」
「いいよ、頑張って!」
「でも、先生がいなければやらないかも・・・」(うれしいことを言ってくれますねえ。)
「じゃあ、先生もあなたたちが卒業するまでここにいたいな。」
「うん、そうして!」(かわいいね。)
職員室でパソコンに入力していたら、担任の先生が入ってきました。
「今、“便利な物”という勉強をしているんですけど、クラスの子に聞いたら『図書館』っていう子がいましたよ。『だって、図書館ってわからないことがわかるから便利だもん』と言ってました。」・・・うれしいです。これからも図書館がもっと密接になるように頑張ろう
「学校給食週間」・・・1月24日~30日は地元の食材を活用した献立にします。これを機会に、昔の給食について考え、食べ物に感謝していただきます。
それで、1年生の廊下に、かこさとしさんの食べ物の本を展示しました。 読んでくれるかな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます