1年間続けた図書館ボランティアは今日が最終日だった
最初の頃、土曜日の返却本が大変多くて、2時間ずっと動きっぱなしでとても疲れたのを覚えている
児童書の書架の間を行ったり来たり、立ったり座ったり・・・
早く2時間終わらないかなあ
なあ~~んって、ボランティアらしからぬことを思ってしまったっけ
それが時がたって、段々要領を覚えて、上手に立ち回りできるようになると、楽しめるようになる
本を . . . 本文を読む
今年は同窓会の年
幹事になっている
今までと趣向を変えて行いたいと思っている
まず手始めに、スライドショーの計画
幼稚園のころから中学卒業までほぼ同じメンバーで、同学年の子はみんな顔見知り
卒業アルバムやスナップ写真を使って作りたい
今日は、幹事の同級生宅を訪問して、打ち合わせ
彼女の娘さんにもパソコンを手伝ってもらってBGMなどもいれたい
仕事の忙しい時に重ならないように早目にや . . . 本文を読む
私が数年来通っているパソコン教室の先生が昨日の夕刊に載っていた
なんと教室生徒(脳梗塞で右半身まひや高次脳機能障害の後遺症を負った人)が文書デザイン検定1級に合格したという
その陰にはボランティアで教えた先生の力があったと出ていた
先生は81歳
先生自身も昨年、病で倒れたが、リハビリで回復
週1回生徒の家を訪れてパソコンの使い方を教えた
今までにもさまざまなハンディを抱えた200人以上 . . . 本文を読む
今年もこの時期になった
離任式
送別会
今年は8人の先生たちとお別れする
職員室の机上にはお別れする先生たちからの贈り物が置かれていた
USBの中には、校歌(オルゴール)が入っているらしい・・・いいね
私も先生たちにお礼を込めてプレゼントさせてもらった
離任式のスピーチはみなさん、短め・・・言いたいことはたくさんあるでしょうが、かえってこの方が印象に残るね
小学生には大人ほどお . . . 本文を読む
朝刊で、角野栄子さんが国際アンデルセン賞に選ばれたと知った
「魔女の宅急便」など児童文学で著名な作家である
日本人では3人目
まど・みちおさん
上橋菜穂子さん
そして角野英子さん
市内司書のラインでも早速情報が入った
びっくりしたのは、司書さんの中には新聞をとっていない方もいて、ラインで初めて知ったこと
子どもたちの家でも新聞がない家庭も多くて、学校新聞が果たす役割の重要性を思い出 . . . 本文を読む