「じょうぶな頭とかしこい体になるために」 五味太郎 著 / ブロンズ新社 2006年発行
これも図書室に埋もれていたものだが、たまたま支援員の先生が借りてくれて、返却後タイトルと表紙のイラストに惹かれて春休みに読んでみた。
五味太郎さんの著書は興味を持たせるものが多く、特に絵本は低学年の子たちがよく借りてくれる。
でもこの本は低学年には難しく、9類の書棚の中にあって高学年の子たちも借りるこ . . . 本文を読む
「まんが 語源 なんでも事典」1998年 金の星社 発行
毎日、何の気なしに使っている言葉にどんな意味があるのか、どのようにしてできたのか、小学生向けにやさしくわかりやすく書かれている。
大人になっても知らずに使っていた言葉をあらためて知って勉強になったし楽しめた。
[語源]を分類してみると ①仏教など宗教の言葉から
例えば、「ずぼら」は坊主の「ぼ . . . 本文を読む
約3週間ぶりに学校に行ってきた。
私がいない間、図書室はどうなっていただろうか?(ちょっと心配だったので。)
そして、先週発表された先生方の異動についても。(昨日の送別会も出席できなくて挨拶もできなかったので。)
職員室の机の上には(予想通り)書類や新聞や本がたまっていた。
黒板には異動される先生方の名前を書いた大きな模造紙が貼られていた。
今年の人事異動の内容は、転退職が(事務職員も含 . . . 本文を読む
昨日の「どんぐりの家」は埼玉県のろう重複障害児の自立共同作業所設立をテーマにした内容だったが、今図書館の備品を購入している埼玉福祉会も障害児が自立する仕事を目指して作られたとか・・・地道な作業から大きく飛躍できるように願っています。
今日の本は、「歴史のなかの子どもたち」全6巻、1990年、大月書店発行
1巻「夢と冒険のはなし」
2巻「がんばったはなし」
3巻「ゆかいなはなし」
4巻「恐 . . . 本文を読む
学校も春休みになり、1年間の仕事も終了し、しばらく体調管理のためお休みしている間に桜も満開となっていました。
この間に学校の図書館で気になっていながら中々読めなかった本を何冊か読むことができました。
1冊目は漫画の棚にあった本で、人気の「はだしのゲン」などに隠れて誰も借りることがなかったもの・・・
「どんぐりの家」1~5巻 山本おさむ 著/ 小学館 2005年初版発行
著者の代表作は「遥か . . . 本文を読む