新年仕事始め

学校が始まると思うと、不思議に早く目が覚めるものです。（修学旅行などのイベントも同じ、気持ちの問題ですね。でも慣れてくると、また気が緩んでしまいます。）

学期初めはいつも返却だけなので休みにしているのですが、今回は出勤にしました。

出勤してみると、“忙しい、忙しい”・・・お正月の飾りをするつもりだったのに、なかなか自分の時間がないんです。

私がいない時は担任や図書委員がやっていてくれたんですねえ。

冬休みに貸し出した本２冊をクラスごと返却に来ました。

週報に「貸出は来週から」とあったので、返却だけならなんとかなるかなと思っていたら、急遽、司書教諭から「返却した子どもには貸し出す」と聞いて、平常通りの忙しさ

「来週からの貸出では遅い。子どもたちも借りたいと思っているから。」

クラスごとの返却は次から次へとやってくる。初日なので授業もできないらしく、授業中も来ました。

おまけに読書時間になったクラスもありました。

そういうわけで、返却と貸出の合間合間を縫って新年の飾りつけを少しずつやりました。

『の置物』『お飾り』『飾り餅』『の新聞記事』『昨年末、ボランティアさんが作ってくれた鬼や門松、羽子板や駒の掲示物』etc.

担任が気が付いてくれたものもありますが、子どもたちは返すだけで一杯一杯・・・まあ、これからゆっくり見てくださいね。

急いで飾ったので完ぺきではありません。明日また頑張ります