日本人にはあまりなじみのないグラーツですが、
これはグラーツならでは?と思った写真を載せてみました。
●高台にある時計台から見た旧市街です。
(写真はほんの一部で旧市街はすべて赤い屋根になっています)
●展示物は3万点以上の世界最大の武器庫 @州立武器庫
●王家御用達のパン屋さん @エーデッガー・タックス
ハプスブルク家の紋章「双頭の鷲」が目印です。
今もシシー(エリザベート妃の愛称)のキッス、
皇帝ラスクといった当時のパンやお菓子が売っています。
●屋根の軒下にいるトルコ軍 @サウラウ宮
オスマン・トルコ軍の侵攻は激しく
グラーツはハプスブルク帝国の要衝でした。
●カラフルな民族衣装 ショー・ウィンドウにて
●かわいいシャンデリアがあるパン屋さん
グラーツは別名「オーストリアのパンの街」と言われていて、
街中にたくさんパン屋さんがあります。
店員さんによるパンの紹介があり
セルフ式は見かけず対面販売でした。
ディスプレイされてるパン、ハート型をしてましたよ~(笑)♪
これはグラーツならでは?と思った写真を載せてみました。
●高台にある時計台から見た旧市街です。
(写真はほんの一部で旧市街はすべて赤い屋根になっています)
●展示物は3万点以上の世界最大の武器庫 @州立武器庫
●王家御用達のパン屋さん @エーデッガー・タックス
ハプスブルク家の紋章「双頭の鷲」が目印です。
今もシシー(エリザベート妃の愛称)のキッス、
皇帝ラスクといった当時のパンやお菓子が売っています。
●屋根の軒下にいるトルコ軍 @サウラウ宮
オスマン・トルコ軍の侵攻は激しく
グラーツはハプスブルク帝国の要衝でした。
●カラフルな民族衣装 ショー・ウィンドウにて
●かわいいシャンデリアがあるパン屋さん
グラーツは別名「オーストリアのパンの街」と言われていて、
街中にたくさんパン屋さんがあります。
店員さんによるパンの紹介があり
セルフ式は見かけず対面販売でした。
ディスプレイされてるパン、ハート型をしてましたよ~(笑)♪
だけど店の中はゴージャスでパン屋さんにシャンデリアなんてステキ!!
ハートの三つ編みパン、ツヤツヤだぁ~
なんて美しいんでしょうね。
その美しさを表現する言葉が見つからなくて
しばし茫然としてしまいました・・。
と同時に自分が知らない世界がこの世には
もっとたくさんあることが分かりました。
改めてグラーツを紹介してくれたbeijinglotusさん、ありがとう!
とっても時間がゆっくり過ぎていく街でしたよ~。みんな自分たちの時間を大切にしているようで夜は友人や家族とレストランやカフェでゆっくり過ごし、昼間はアイスを食べながら街散策、ワインやビールで公園でひなたぼっこ、夕方は店じまいしたウィンドウをゆっくり見ながら散策、残業なんて言葉は縁がなさそうでした(笑)。
そんな人たちだから食事も大切にしているんでしょうね、おいしいものがたくさんありました。パンもそのひとつ、ハート型のパンはツヤツヤしていますが、どちらかというと日本で売っているドイツパンに似たズッシリ感のあるハムやチーズと一緒に食べるとおいしそうなパンが主流で滞在中は朝から幸せ気分になれました(笑)♪
嬉しいです、ありがとう♪
サンカンタンの達人さんが紹介している
ヨーロッパを見ていても感じるのですが、
ヨーロッパってやはり美しいですよね~。
個人的に思うのは大都市もいいけれど、
田舎のほうが良いところが多いのでは
ないかな~?ということです。
日本でもそうですけど、時間の流れがゆっくりなこと、心の余裕、昔からあるものを大切に思う気持ちに差が出てくるのでしょうかね?
ほんと、サンカンタンの達人さんの言う通り世界にはまだまだたくさん知らないものが
ありますね~。
個人で全部見ることは不可能でしょうが、みんなで少しずつ持ちよって楽しさを分かち合えたら素敵ですね(笑)♪
街中にたくさんのパン屋さんがあるグラーツ、行き付けというか、お気に入りのお店を探していくのも楽しそうですね。
屋根の裏にいた兵隊さん、なんとなく愛嬌があっていいですね。ひょっこり顔を出しているのがなんともたまりませんw
1週間ではなくもっと長く滞在していたら、
お気に入りのパン屋さんも
見つけられたかもしれないですね~。
でもね、どこのパン屋さんのパンも
おいしかったですよ~、小麦粉がいいんですかね?
こういう兵隊さんのオブジェって、ちょっと珍しいですよね~。ヨーロッパの街並みにいるトルコ軍っていうのも、なんか雰囲気が違ってふしぎでした。そうそう、トルコ軍の侵攻があったせいかグラーツ&ウィーン街中でなにげにトルコ料理レストランを見かけましたよ♪
よく見つけましたね!
歴史を感じさせるだけでなく、きちんと保存されているんですね。
何もかもおとぎの国に迷い込んだみたいですね。
トルコ軍のおじさん(笑)、
そういえば少年や青年ではなくおじさんですね~。この兵隊さんがいたサウラウ宮は中庭が美しいと聞いてそこを見るために訪れたのですが、宮殿の上をずーっと見ている外人さんがいて何かな~?と思って私も見たら、この兵隊さんがいたんです。
すごい偶然でラッキーでした。
保存といえば、本当に建物が良い状態で保存されていて、多くの建物の正面には小さいプレートに何年建設と表示されていました、1200年代のものなんかもありましたよ。
グラーツはヨーロッパでも昔からある建物を大切に保存していることに誇りにしているそうです、なかなか素敵なことですよね~♪
おとぎ話の国、ほんとその通りですよ~♪