カレーと承認

息子が家に戻ってきた。
妹（娘 次女 中２）が、チョコを渡したいというので、呼んだのだ。

知ってる人は知ってるけど、知らない人のために説明します。
息子のＹちゃんは、姉（長女16歳）の、元彼。
数か月、うちで一緒に暮らしたかわいい息子のような存在である。

Ｙちゃんは、カレーが大好きなので作ってあげた。
でね、気づいたのは、カレーを褒められることは、存在承認だって
（また訳のわからないこと言いだしたと思ってるでしょ？）

だって、カレーってだれが作っても、ほぼ同じ味になるやん。
だから、料理の腕を褒められたんじゃないんよ。
私がＹちゃんのために作ったカレーがおいしいって褒めてくれた。
これは、まさに存在承認じゃない

≪お勉強タイム≫
承認：相手を認めること（褒めることとは微妙にちがうかな）
存在承認：そのまま、ありのままの存在自体が素晴らしいと認めること
　　　「あなたがいてくれて嬉しい。」なんてのがそうです。


異存があるかたも、意味が分かんないって思ってらっしゃる方も、
自分で勝手に思いついて納得しているだけなので、お許しください。